気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

アカタテハとツマグロヒョウモン

2015-07-11 18:03:53 | 日記
 チョウチョ(蝶)のことです。
 今日は久しぶりに朝から青空がのぞく日となりました。畑や花壇、炉端の花にも蝶々が飛び交い、わが家にもアカタテハツマグロヒョウモンがやってきて、デジカメで追いかけてみました。

 最初の2画像は百日草の蜜を吸うアカタテハです。

   

 続いて、ツマグロヒョウモンも飛来し、こちらは花でなくブルーベリーの葉に止まり、3分ほどそこに止まったままでしたので、近くにより撮影できましたが、羽根を休める角度にも違いがあることがわかりました。横からの姿とともに上の小画像も含め比べてみてください。

   

   

 この両方の蝶は孵化してからの時期があまり経ってないようで、傷の無いきれいな姿で収めることができました。
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長雨で天竜川も出水(かささぎ大橋付近)

2015-07-10 17:01:52 | 風景写真
 久しぶりで天竜川のかささぎ大橋を通る機会を得ました。このところの長雨でかなりの出水、。二日ぐらい前はもっと出て今したよとのことでしたが、車上からカメラを向けました。(助手席からですよ)

 遅疑の画像は川下側の風景ですが、川の東側はいつもは中州が見えるような流れでしたが、この日はまだ冠水していました。天竜川を大河と感じる一場面でした。

   

 また川の西側もいつもは柳の木に覆われ川の流は僅かしか見えないのですが、この日は流れとなって続いていました。

   

 上の小画像は西側から遠く東名高速道路方面を望遠しました。
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チューリッヒの街並み〈外国の風景④〉スイス

2015-07-09 09:21:11 | 外国の風景
 ヨーロッパで最初に降りたった地がスイスのチューリッヒでした。その街並みを振り返ってみます。

チューリッヒは国際空港があり、チューリッヒ湖の湖畔に広がる街で、路面電車が走るなど緑に囲まれた美しい町でした。

    
 (ホテルから望むチューリッヒ湖と、湖畔には係留されたボート群が湖面にいっぱいでした)

   
            (市内は路面電車の線路と架線が張り廻られていました)


    
            (街中の広場には路上チェスや子供たちもくつろいでいました) 

    
       (教会の見学ではシャガール作というステンドグラスや大きなパイプオルガンも)




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スズムシが今年も孵化しました。

2015-07-08 08:48:49 | 日記
 6月10日~15日にかけ、今年のスズムシがたくさん孵化しました。
 孵化した当初はジ-ッと目を凝らしていないと目に入らないほどの大きさですが、1ヶ月弱で体長3~4ミリ程度まで成長してきました。孵化した数は数え得られないので不明ですが、4つのケースに合計では500匹あるいは1000匹以上かもしれません。
 すでにご近所の愛好家の皆さんへはお分けしましたが、今年はある施設と協力してもっと多くのさんに楽しんでいただこうとの計画も考慮しています。

     
         (孵化して飼育ケースの中の炭や板に止まる小さなスズムシ)

   
                   (餌に寄ってきたスズムシ)

 スズムシのエサは野菜エサ粉エサ(特製のエサを調合して作っています)が必要です。野菜はキュウリやナス、玉レタス(これが一番の好物のようです)を使っています。

 上の小画像は飼育ケースの中で成長を続けるスズムシ。

 スズムシはこれから小分けしながら、餌を食べて成長し、順調ならば、8月上旬から鳴きはじめます。鳴く期間は約1ヶ月半。鳴きはじめるとここち良い鳴き声で心を癒してくれます。成長の状況は逐次ご紹介してまいります。

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6月発行の新切手

2015-07-07 08:50:16 | 郵趣と切手
 日本郵便JPから6月に発行されて切手は5件32種でした。

 シリースの地方自治法施行60周年の切手は徳島県(6/2)と福岡県(6/16)版がそれぞれ82円切手5種の小型シートで発行されました

     
         (徳島県)                (福岡県)

 次は6/25に昨年世界資産に登録された「富岡製糸場と絹産業遺産群」が、82円切手10種のシート切手で発行されています。また、日韓国交正常化50周年を記念した82円切手2種が6/22に発行されています。

  

 最後にご紹介は6/5に夏のグリーティング切手として、貝をデザインしたシール式切手が52円と82円切手で各5種(各2枚組)で発行されています。

     
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韮山反射炉の世界遺産登録決定を祝う!

2015-07-06 17:58:56 | 日記
 富士山に次いで静岡県下二つ目の世界資産登録はめでたいことです。
 「韮山反射炉」が明治日本の産業革命遺産の一つとして登録されることになりました。同反射炉は当時の韮山代官の江川太郎左衛門英龍(坦庵)幕府の命により大砲を鋳造するために築造した溶解炉です。
 実働は7年間と言われ、実際に使われたものが完全な形で残っているのは国内で唯一と言われています。

 この反射炉は(株)蔵屋鳴沢の観光施設内にあり、当時ここにおられた知人の山田寿々六氏が研究出版した書籍「韮山反射炉と構造の概要と写真集」があり、編集と写真も素晴らしく記念すべきこの機会に同書の一部を引用してご紹介します。

 韮山反射炉全景



 鉄を取り出す湯出口と呼ばれるところと灰を取り出す灰穴。

   

 反射炉の内部は一般に公開されているかどうか不明ですが、同著書には、中の様子も紹介されています。

   

 上の小画像では、明治の時代から今日にかけ修理等でその外観に変化が見られます。

 韮山反射炉には2~3回訪れたことがありますが、世界遺産登録となるとまた一度見学に行ってみたいものです。蔵屋鳴沢の施設には地ビールの「反射炉ビール」もありその時にはこちらももう一度味わってみたいものです。
 改めて韮山反射炉の世界遺産登録決定オメデトウ!
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てくてく太田川第14号を追う①馬喰橋と道神橋

2015-07-05 14:03:33 | ふるさと紹介
  遠州灘に注ぐ2級河川の太田川。太田川の本流と38の支流をネットワークする情報紙「てくてく太田川」は毎年4月1日に発行され、先にご紹介しておりますが、今年4/1に発行された第14号(上の小画像)は、記事の多くに掛川に関することが多く、掛川特集にもなっています。
 小生もこの編集委員の一人となっていて、記事関係の場所も少しですが訪れ、画像もいくつかありますので、そのうちのいくつかをシリーズでご紹介して行きたいと思っています。

 最初にご紹介するのは、第14号記事のイメージです。二つ折りA4版の大きさで4頁ものです。

    
   (左が表紙(1ページ)、右が4頁。              内側の2~3頁です。)
 
 今日のご紹介は表紙の中段左に逆川に架かる親柱が8ヶ所紹介されています。このうちの右側の2つの橋を訪ねてみました。

 一番右にあるのが、掛川バイパス宮脇インターから南下して逆川に架かる「馬喰橋」(ばくろうばし)とその親柱です。江戸時代馬に関する場所であったことから親柱は馬の長い顔を形度っていました。そのすぐ横には秋葉山常夜燈や橋の上から川底を覗くと魚道の整備された川底を見ることができました。

     
             (馬喰橋風景と欄干の四方隅に建つ親柱)

     
         (親柱の横に建つ秋葉山常夜燈と魚道の見られる川底)

 二つ目は、道神橋です。道神橋の親柱は何をイメージしているのかわかりませんでしたがどっしりとした造りです。上流側の次の橋近くには台座の付いたかなり大きな秋葉山常夜燈が見られました。



     
             (道神橋の親柱と近くの大きな秋葉山常夜燈)

◎ 前述の表紙(1頁)中段に紹介されている親柱8ヶ所の地図と写真の項を抜粋して以下にご紹介します。
  本日のご紹介はこのうちの右側2つの親柱の橋です。

      
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こんなところにキセキレイが巣作り

2015-07-04 10:23:09 | 日記
 チョット考えられないこんなところに野鳥の「キセキレイ」が巣を作りました。

 仕事先で見つけた風景です。宅配便の鋼鉄製の集荷カゴが折りたたんである狭い枠の中に巣を作りました。この集荷カゴは折りたたんでいくつかが重なっています。普段は両開きをして荷物を集荷するカゴとなっています。
 1ヶ月ほど前からここに巣ずくりが始まり丸い形の巣が完成していました。

    
            (並んだ鋼鉄製の集荷カゴとこの一つの狭い間に巣が完成)

 キセキレイは本来、川辺やそれに近いところで暮らす鳥で、巣もえさが豊富な川辺近くに作るとのことですが、珍しいことです。(・・と知る人は言う。)

 ある日、親鳥がいないときに覗くと巣の中には三つの卵が産んでありました。

       

 親鳥は巣の中では撮影できず、近くを飛んでいるときにキセキレイかの確認しようと撮影しましたが、なかなか難しく、地を飛び回る場面の写った部分をトリミングでご紹介します。

   
           (巣のそばを飛ぶキセキレイのメス<左> とオス)
           
 上の小画像はネットから検索したキセキレイの画像です。
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ミニトマトが成長

2015-07-03 09:46:21 | 家庭菜園と園芸
 家庭菜園にミニトマトを植えています。キュウリに次いで早いのがミニトマトの成長で、だいぶ実も付いてきて一部は色も変わりつつあります。一畝に3種類、12本程の苗を植え付けましたが、今のところ順調でそろそろ色づいたものも出始めています。が、このところの雨続きで、成長がストップ。そんなミニトマトをご紹介します。
 上の小画像は成長したミニトマトが一畝並んだ風景です。

 
          ( ミニトマトの花 <黄色の小さな花が咲きます> と2列に並んで実をつけます )

   
                  ( 脇芽を欠くと大きく広がって実を付けました )
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かささぎ大橋から掛川へ③

2015-07-02 10:54:26 | ふるさと紹介
 浜松市から天竜川を渡り掛川へ向かうルートを画像でご紹介しています。
 国一ルートの一つ北側でかささぎ大橋を渡り東へ向かうルートで、前2回(①磐田市内、②袋井市内)の続きになります。

 最初の画像は前回最後にご紹介しました、袋井市と掛川市の境標識の画像でそこから県道271号線を東に向かいます。


   
  (袋井市との市境とこの坂を上り詰めるとすぐ左手に種苗会社のサカタの研究所があります。)


  (サカタの事務棟とその先左手には茶園の中に古代の前方後円墳が見られます。さらに直進、逆を降りると吉岡交差点。ここを右手に折れ271号線を進みます。) 

   
  (高田橋で原谷川を渡ると、左手に和田岡小学校。)


  (その先で天浜線を渡り右手へ。国の有形文化財に指定されている桜木駅前を通過し、秋葉路の交差点を左折。前方に立体化交差の掛川バイパス大池ICがありこの下を直進します)


  (春には芝桜も見られる西掛川駅の横を通過。遠鉄ストアや掛川郵便局を右手に見ながら進むと掛川駅付近に近づきます。)

   
  (そこには天浜線の掛川駅と、昨年耐震化された木造のJR掛川駅があり到着です。)

 駅前をまっすぐ北に数百m進むと本格木造で再建された掛川城へ行くことができます。(上の小画像)


※ 第1回目の磐田市内通過は26.3.7に、第2回目の袋井市内通過は27.1.30に、左のカレンダーでその日をクリックするとご覧いただけます。
 また、掛川ルートは吉岡交差点を直進するルートがありますので後日ご紹介を予定しております。
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