地域の祭典 「桜木まつりin 2018」

　先の日曜日（11/18）、桜木小学校を会場に当地区（掛川市桜木小学校区）の祭り「桜木まつりin 2018」が開催されました。 

　秋晴れの青空のもと、午前9時の開会式の後、桜木小学校の、校庭、運動場及び体育館を会場として多彩な催しが進められました。

 　多くの皆さんが参加した桜木まつりの様子を画像でご紹介します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開会と同時に多くの地区の皆さんが参集しました。

　　　　　　　　　　　校庭では久しぶりに会う皆さんとも交流が深まりました。

　まず体育館の中では作品展示やチャリティバザーが人気を呼んでいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　展示品を眺める皆さん。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絵手紙も秀作がいっぱい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてバザー。

　チャリティーバザー会場は一番の人気スポット。多くの人が1品10円から掘り出し物まで、じっくり選び、袋いっぱいにしていました。

 　屋外では甘酒やお茶のサービスほか花苗や野菜の販売、肉まんや芋スティックなど、こちらも人気で人の列が絶えませんでした。

 

　　　　　　　　地域の役の皆さんは、来訪者に喜んでいただけるようおもてなしがされていました。

　運動場では、スポーツゲームや消防自動車の体験乗車なども行われていました。↓

　　　　　　　　　　　　　消防車の体験乗車も順番待ちの人気でした。

　青空の秋の1日を地区の人々と交流し楽しんだ桜木まつりでした。

　☆　上の小画像は、会場となた桜木小学校とその校庭風景です。

我が家の菊花展 （その１）

　各地で立派な菊花展が開かれていますが、我が家でも菊の花が少しだけ咲いています。

　菊花展を見物に行くと自宅でもこんな菊が見てみたいと思い、数年前から、我流で菊を育ててきました。

　今年も途中で折れたり高さが違ったり、開花時期が同一でなかったりの菊ですが、どうやらいくつかの花が開き喜んでいます。

　　　　　　　　　　1週間ほど前の我が家の菊花展。

　　　　　　　　　　　　　　　　国華福徳に国華威風。

　　　　　　　　　　　　　　　　　紅蘭に黄色に茶系。

　　　　　　　　　　　　　清見の春雨に泉郷汽笛。

　　　　　　　　　　　国家勇士。

　今年はこんな菊が咲きました。

　もう少し真剣に取り組んだ方がいいかもしれませんが・・・。

※　上の小画像は今朝の揃いの菊です。

 

 

中電のつながるフェア

　11/3に行われた掛川商工まつりとタイアップして同日に開催された中部電力㈱掛川営業所で開催されたステージショーや地元企業協賛の販売出店に子供たちも楽しむふわふわバルーンや元気体操教室など盛りだくさんのイベントが開催されました。

　しかし、掛川駅前通りのイベント商工まつりと重なり、ゆっくり参加ができませんでしたが、午後のひと時、少しの時間で会場を見て回りました。

　掛川営業所北側の駐車場には地元企業のお茶やフルーツ、から揚げや牛串など、ちょっと寄りたいブースが白と青色で組まれたテントの中に出店され皆さんが楽しみ好物を買い求めていました。

　　中電建物とイベント広場（駐車場にて）

　駐車場両側にはたくさんの店が並んでいました。

　子供たちはふわふわバルーン内でジャンプ、ジャンプ、またジャンプで楽しんでいました。

　大きなガラポン抽選機では何が当たったのかな？

　特設ステージでは地元掛川の皆さんによるストリートダンスも披露されていました。↓

　このほかイベントでは、漫才のちゅーりっぷや茶神８８８、からくり侍セッシャー１などが来訪し子供たちも楽しんだようです。

 

 

 

 

秋の関西バスツアー Ⅵ 「通天閣」

　今年の秋、初めて通天閣に行って来ました。話題に上る通天閣ですが、一度も訪れたことのない場所でしたので、大阪の賑わいを体感してきました。

 

　通天閣のすぐそばには駐車場がありませんから、バスから降りて、通天閣への道をゆっくり歩きました。その界隈は、派手な看板が立ち並び、人でもたくさん出ていました。が、それでも関空を襲った台風の後で、外人客が少ないとのことでした。

　角を曲がると通天閣のタワーが見えました。

上部が膨らむ通天閣。高さは110m。早速ここに上ります。右画像は、地上から見上げた通天閣の真下の天井部に描かれた初代の復刻天井画。

　早速入館。通路の初めにお猿さんの芸が見られエレベーターへ。

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　（　お澄ましやのお猿さん）

　エレベーターで展望塔へ。多くの人で混雑していましたが、すいているところを探し展望台の内部を撮影。右は初音ミクのポスターが見受けられました。

　この反対側は、入館者で混んでいました。そこには・・・。

 通天閣の神様。「ビリケンさん」。足に触ると御利益があるとか。ビリケンさんはアメリカ生まれの3代目。

　たいへんな賑わいでしたが、順番に並び触ってきました。なにかご利益あるかな～。

　ちなみに、近くに七福神も並んでいましたが・・・。

　展望台から眺めた大阪市（アベノハルカス）。曇天で遠望きかずでした。

　帰り道。ここへ来たからには串カツを。ということで、沢山いただいてまいりました。

※　上の小画像は展望塔から見た大阪市内の風景です。

 

 

庭に咲くツワブキの花

 　秋深まった今、我が家の路肩には数か所で「ツワブキ」の黄色い花が咲いています。

　花はあまり大きくありませんが、菊のように、丸型の花ビラを広げ、周辺のホソバ垣根の合間などに黄色の花が目立ちます。 

　ツワブキの分布は、日本では福島県以南の地で見られる様です。また食用や薬用にも使われるようです。

　そこに咲いている我が家のツワブキの花をご紹介します。

　　　　　　　　　　（　一つの花の直径は5cm程度。）

　　（　キレイなスタイルにまとまったツワブキ。）

 

　　　（　1本の茎から分枝した花は幾重にもなって成長します。）　　　

　バックが濃い緑色のところに比較的多く咲きますので、画像にすると目立ちます。

　他の花の少ない今、ちょっと安らぎの色合いがありますツワブキの花です。

 

 

掛川城まつり

　11/3に掛川市内中心部において開催された掛川商工まつりと同時開催された「掛川城まつり」が、掛川城天守閣下の広場で開かれたいそうな賑わいでした。

　　　　　　　　（天守閣へ登る途中の高所から眺めたイベント会場）

　掛川城公園の広場の中央には大きなトランポリン台が並べられ、経験者の模範演技や、飛び入り参加の子供たちも飛び跳ねていました。

 　　　　　　　　　　（経験者の模範演技と楽しむ子供たち。） 

 その周辺広場では、多くの参加者が忍者と触れ合ったり、人力車の体験乗車など興じていました。

 

 石垣の上では、忍者が見守ったり、掛川のゆるキャラ「きんじろうくん」も応援に。

  (掛川のゆるキャラ「茶のみやきんじろう」くんが応援です。）

　他にもいくつかのイベントがありました。

　　　　（即席のバルーンアートに見入る子供たち。）

 　　　（一方では、木製のジャングルジムが組み立てられていました。）

 　木製のジャングルジムを見たのは初めて。昔、小学校の校庭には鉄製のジャングルジムがありましたが、今でもあるのでしょうか。つい比べてしまいました。 

　子供たち中心に繰り広げられた賑やかな掛川城まつりでした。

　※　上の小画像は本格木造建築で再建された、掛川城天守閣です。

七五三祭

　明日11月15日は七五三祝いの日ですが、最近はその日以前の土曜日曜祝日等に七五三詣でをする家庭も多くなってきています。

　当地区（掛川市遊家・家代区）でも先の日曜日（11/11)に、地元氏神様の神明山王神社で新嘗祭兼七五三祭が行われ七組もの子供たちが参拝をしました。

        　 七五三詣でに丘の上の神社に集まってきました。

　式典で、左が神社総代の皆さん。右が、新嘗祭と七五三祭の祝詞奏上の神主。

　社殿右側には7人の子供と父兄が参列しました。

　　　　　　　参拝をする総代と七五三の親子。

　舞子（小学生4人）さんによる祝いの浦安の舞が舞われました。

　祝いに駆け付けた家族やご近所の皆さん。

　式典が終わり、みんなで社殿の前で集合写真に収まりました。

※　上の小画像は、子供たちだけ（神主と舞子さんを含む）の集合写真です。

 

 

 

 

念願のベストショット！

　10月中旬頃からきっと来てくれると待っていた1000km以上も旅をするといわれる蝶「アサギマダラ」です。

　今年4回目の飛来でイイアングルの写真が撮れました。我が家のフジバカマの花も終わりに近いころとなりましたが一昨日、休日で家にいたところ朝9時半ごろのことです。

　普段は家にいないことも多いので、確認できた回数は4回目。空は青空、フジバカマの花のイイ位置にアサギマダラが止まってくれました。

　バックの青空に映えるアサギマダラです。このような位置で撮影できることは二度とないと思います。自分のとっての貴重なベストショットとなりました。

　終わりに近づいた紅・白のフジバカマの吸蜜に来ていました。

　吸蜜の横からの画像です。

　ところがこのアサギマダラ。画像をよくご覧いただくと傷だらけです。

　蝶々の世界も厳しい環境があるのでしょうか。

　子孫のためにもいっぱい吸蜜して頑張ってもらいたいと思った青空の一日でした。

掛川市フラワーフェステバル2018 （その２）

　フラワーフェスティバルのご紹介2日目です。（その1は2日前にご紹介しました。）

　毎年人気のフェスティバルで、規模も大きいので、あちらこちらで目移りもしそうです。今回は、主に展示風景などをご紹介します。

　最初は、フラワーエンジェルのミニ盆栽・苔玉などです。

　続いて同グループの活動を写真パネルで紹介してくれました。

　次は盆栽コーナーです。

　古木の盆栽は、どうやって維持していくのだろうと、考えさせられました。

　センターの入り口には菊花展がありました。その中の一つ「寄せ植え菊」です。

　また２ヶ所では生け花の展示も行われていました。

　　続いては、篭の中の芸術作品「ハンキングバスケット」です。

　小さな篭の中に芸術性を含めた寄せ植えで表現されています。右画像は小沼市会議員の作品で毎年注目しています。議員の芸術性を堪能しました。

　次は、押花の絵展。入り口横の室内では、皆さんのきめ細かな押し花でがたくさん展示されていました。

　ご紹介は一部で、沢山の押し花絵が展示されていました。

　今日の最後のご紹介は、掛川市緑化推進協会のモデルガーデンです。

　田舎風の材料で飾られていました。

※　上の小画像は、応援に駆けつけてくれた、掛川のゆるキャラ2体。右：「茶のみやキンジロウ」くんと、左：「キョーちゃん」です。

　キョーちゃんは掛川の市花「キキョウにちなんでキョーちゃんというそうです。

 

 

 

かけがわ消防フェアの見学

 11/10（土）、掛川中央消防署において、「かけがわ消防フェア2018」が開催され、初めて見学をしてきました。

　中央消防署は数年前に改築され、広く近代的な設備の下に市民の安全を守ってくれています。

　消防フェアはどんなことをやるのか。ちょっと楽しみなイベントに出かけました。

　消防車や消防防災に関することはもとより、フェアの中心は子供を対象にしたイベントが目につきました。

　屋外イベント会場の風景。

　メインは近代的消防車の展示が数台並んでいました。

　ミニ消防車に乗車や起震車の揺れを体験。

　“楽しいな”放水体験。ミニ消防士が頑張っていました。

 

　ミニレスキューも。”ガンバレ”。

　中電による防災クイズも人気。

　室内では、防火ポスター展や、ＡＥＤ体験会も行われていました。

　最後は、消防士による焼き鳥販売。3本で100円の特別価格。（ 沢山持ち帰りました）

　多くのイベントが子供さんを対象にしていただけに、子供の見学者も多かったです。消防士や消防団員のなり手が少ないと聞く中、子供たちに消防の仕事に関心を持っていただき、将来の消防士（団員）候補が増えれば、イベントの目的は一段と向上することでしょう。

 ※　上の小画像は近代的な中央消防署正面風景。