気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

おつまみは『エダマメ』

2021-10-16 20:16:20 | 日記

 ビールのおつまみには、豆類がいいですね。

 知り合いの仲間と一緒に味噌作りを目指し(女房殿が)、植えた大豆が成長してきました。

 それに合わせて自分もその横に、枝豆を目指して植えた大豆が大きな実をつけて来ていますので、このところ収穫し、先の茹でたラッカセイに続き、エダマメとしてとしておつまみになっています。

 大豆が沢山の実をつけて成長してきましたので、枝ごと切り取り収穫です。全部で3株ほどを収穫しました。

  先に葉を落とすとたくさんの実がついていることがわかります。

 三株でカゴが一杯になりました。

 茹でた時に塩が通るように切り口を深めに切っています。

 そして茹で上がり。塩気も通っており、味もまあまあ。

 量が多かったので、一部は冷凍にしました。

 今年も採りたてのエダマメを味わうことができました。

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剪定木くずを持ち込み。

2021-10-15 10:19:53 | 日記

 今月に入って、家の周りの庭木や垣根の剪定をしました。

 木くずも多く出たので、可燃ごみに出すには量が多すぎるので市指定業者へ直接持ち込みました。

     剪定木くずの一部。

 軽トラックをお借りして、荷台いっぱいになりました。

 走行中木くずが飛ばないようにブルーシートで覆い、処理業者(今回は原里の森林開発さん)へ直接搬入しました。

 トラックごとの重量を計った後、指定の場所へ自分で木くずをおろしました。 

 そのあとは施設の方が大型機械を使って、細かく粉砕処理をしていました。

 量が少なければ、可燃ごみとして地域のごみ集荷所へ出すこともできますが、今回のように量が多くなると、直接搬入した方が助かります。

 費用も数百円で済み、敷地内にたまった木くずが片付き重荷が一つ降りた感じです。

 

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干支の虎と年賀はがきの図案

2021-10-13 09:26:34 | 版画と年賀状

 令和四年(2022)の干支はトラ(虎)ですね。

    年の初めのごあいさつに使われる年賀はがきの種類と印面デザインの情報がありましたのでご紹介します。(まだ白黒画像の状態です)

 

 例年のように多くの種類が発行されます。↑

 左から、手書きや版画、毛筆用に使われる無地ハガキ。

 二番目が、パソコンでの印刷に向くインクジェットハガキ。

 三番めが、パソコンでの写真印刷が映える写真用インクジェットハガキ。

 四番目が、ディズニー柄の葉書。(インクジェット紙)

 一番右がディズニー柄のカラー年賀葉書。(オフセット印刷のため、インクジェットプリンターでの印刷は不向きとのことです)

 

 上記のほか、下図の葉書も発行されます。

 左上が、「めでたい」図案の絵入りはがき全国版。右上が、「飛ぶ虎」図案の地方版です。(ともに5円の寄付金付きです)

 下段の3種は、多量印刷や広告入り等に使われる特殊年賀はがきです。(詳細省略) 

◆ 併せて年賀切手も4集類発行されます。(年賀切手はカラーでご紹介します)

 63円切手(左)と84円年賀切手。

 同じく63円切手と84円切手ですが、こちらは各3円の寄付金付き切手となっています。

※ 令和四年(2022)用の年賀はがき地年賀切手の発売は11月1日からです。 

※ 上の見出し画像はお年玉切手シートのデザインです。

  2匹の虎が、手紙を携えたオリジナルデザインとのことです。

 

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鉢植えで咲いたコスモス

2021-10-12 09:04:51 | 家庭菜園と園芸

 秋、コスモスのシーズンですが、今年は鉢植えのコスモスもガーデニングしてみました。

 二鉢作ってみましたが、あまり背が高くならないよう8月下旬に種を蒔いたコスモスが、開花しました。

 それでも鉢植え60cm前後となりました。

     その鉢の開花を上部から見てみました。


   二鉢目、上記の鉢より少し深鉢です。

    その鉢の上部からの画像です。共にこじんまり楽しむにはよかったです。

 周辺では、1m50cm以上に伸びたコスモスが、青空の下で輝いていました。↓

 周辺のコスモス街道のコスモスも咲き始めましたので近日中にご紹介します。

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『タカノツメ』

2021-10-10 11:25:57 | 家庭菜園と園芸

 鷹の爪(タカノツメ)は、料理にも香辛料としても或いは虫よけ材料としても広く使われていますね。

 My家庭菜園でも今年も元気に育ちました。

  タカノツメは栽培に手がかかりません。畝を作り種を蒔くだけで育ちました。

  20本ほど成長しましたので、赤くなったものから一部を収穫しました。

  収穫の一部ですが、軒の木に吊るし乾燥させました。今回は天日干しですが、長期間陰干した方が、長く保存できるとのことです。

   まだ、干し作業の途中ですが、保存は瓶詰めで。

 漬物やお米の中に入れたり穀物の中に混ぜ、害虫の発生予防にも役立つようです。

 

◆ サボテンがまた咲きました。

  一昨日(10/7)の開花で一つのサボテンで5回も咲いたのは初めてです。(驚き!)

◆ ホテイアオイも咲いてくれました。

 こちらも一昨日(10/7)の開花で、花の大きさはシーズン終盤なので幾分小さいようです。

 

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" 酔芙蓉 "

2021-10-09 10:29:02 | ふるさと紹介

「酔芙蓉」(スイフヨウ)。朝はシラ(白色)でも夕方にはお酒の力で酔いが回る(ほんのり桜色)ように1日の内で色が変化するといわれる酔芙蓉の花。

 既報でもご紹介しましたが、8月中旬から咲き始めた掛川市遊家地区の市道沿いの酔芙蓉の街道。今も健在です。

 

 青空の下、今朝の開花の白い花と、昨日咲いてしぼんだ赤い花が混じって咲いています。

   早朝から咲いた、八重の酔芙蓉の白い花。

  夕方4時過ぎには花の色がほろ酔い加減のピンク色に変化します。

 明朝、すっかり酔って、しぼんでいます。

 ここは市道沿いに農家の方が 数十本のフヨウの木を市道沿いに植栽しているので、散歩しながら芙蓉の街道を楽しむことができます。

 その街道を散歩しながら歩くと、朝は白色(前日しぼんだ赤色の花も混じっています)の大輪の花を見ながら歩くことができます。

 同じ場所を午後4時過ぎから夕方にかけて散歩すると、今度は、ピンク色の街道に変わっています。

 花は一日花なのでしばらくの間、このような風景を楽しむことができます。

 

 

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"サンマ”

2021-10-08 13:29:51 | 日記

 秋のサンマが我が家にやってきました。

 「サンマは七輪で」ということで七輪に火をおこし炭火焼きです。

 古い七輪ですが、炭は順調に火が付きました。

 新サンマを金網のうえで焼き初め。

 ところが、サンマの皮が金網にくっついてしまいなかなかひっくりかえせません。

 サンマの皮がはがれ、脂分が炭の上に落ちるたびに炎が勢いよく上がります。

 そして何とか焼き上がり。

 形は悪いが、スダチの汁をかけ、おいしくいただきました。満足です。

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又も旬の ”茹でラッカ”。

2021-10-06 14:39:52 | 日記

 秋の味覚は木に成るものばかりではありません。地中からの特産品です。

 茹でたラッカセイ『茹でラッカ』です。

 落花生は煎って香ばしく食べるのが一般的ですが、茹でたラッカセイもまた格別です。

 静岡県内では、東部地区へ行くとポピュラーな食べ方で、食品店や飲み屋さんのお通しにも茹でラッカがよく出てきました(中・西部ではそれほどではないようです)。

    「茹でラッカ」。皮ごと塩茹でします。

 まだ自宅ではラッカセイの収穫はできませんが、先日浜松市の親戚からラッカセイが収穫できるとのことでいただきに行ってきました。

 彫り上げるとたくさんのラッカセイがついています。

 かなりの量をいただいてきました。(まだ未選別の状態)

 それを選別し食せるものがこれだけありました。三分の一程を塩茹であとは乾燥です。

 こちらは実が入っていなかったりで捨てる部分です(いわゆるクズ)。丹精込めて作るのですが、このようのもの出るのですね。

 早速塩茹でします。茹でラッカにするには収穫のその日か翌日頃までが最適。乾燥すると大豆のようになってしまい茹でラッカの食感がなくなってしまいます。(その後の冷凍可)

    茹でるとこのように皮は黒色になります。

 この茹でラッカを覚えたのは、三島に通勤時。毎週金曜日、帰宅時の新幹線三島駅のプラットホームで売っているワンパック300円の茹でラッカが忘れられません。缶ビール片手に茹でラッカをつまんでいるうちに瞬く間に到着の楽しい思い出がありました。

 上の見出し画像はラッカセイの畝。カラス対策でネットが張られています。

 

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ヒョウタンの種抜き

2021-10-05 12:37:46 | 日記

  既報でご紹介しました、畑ののり面に雑草予防も兼ねつるを這わした小ヒョウタンが収穫できましたので種抜き作業をしました。

 ヒョウタンの種抜きは根気が入ります。

 ヒョウタンは収穫するとすぐに付け根(頭)の部分にドリルを使って穴をあけます。

 穴はなるべく小さいほうがいいのですが、種が出る程度に、直径3㎜から順に5.5㎜、最後は7.5㎜位まで3回ぐらいに分けて広げていきます。

 この後、1週間から10日位水に漬け込み、中の果肉を腐らせます。(やがて強烈な臭いが漂ってきます)

 次の作業は、ヒョウタンを振って、中の果汁と種を出します。大きな種はピンセットを使って、引っ張り出します(なるべく穴は小さいほうがいいからです)。

 最後の1個がなかなか出てきません。種を全部出すに手間のかかるものは1個で10分以上かかることがあります。

 

 この時ヒョウタンの薄皮がまだ全部剥けていないものや中の果汁をさらに溶かすため、ふたたび水の中に数日漬け込みます。種は1個で20~40粒ぐらい入っています。

 種と果汁が全部出た後に2~3日天日干しをして完成です。

  今年は20個ほど取れました。さ~この後どうしましょ~?

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地域限定「新鮮野菜の無人市」

2021-10-04 19:04:54 | ふるさと紹介

 地元農家の皆さんが新鮮野菜などを提供してくれる無人朝市の話題です。

 9月下旬のある日、掛川市吉岡にある「和田岡無人市」を訪ねてきました。

 場所は同地区の和田岡小学校の市道を挟んで南西側の角にある、JA掛川市の西部営農センター(旧・JA和田岡支所)の敷地内の南側の一角にありました。

 知り合いから朝5時半から始まるとは聞いていたのですが、農家の皆さんの搬入は、その時間には全部は揃わないだろうと、7時過ぎに到着したところ、当番の方からはその多くがもう売れましたとのこと。

 やはり農家の皆さんは朝が早いですね。それでもその日の出品はまだまだありました。

 その一部ですが、サツマイモやゴーヤー。

 そのほかには、カボチャや玉ねぎ、サトイモや漬け物など豊富でした。

 友人の出品もありました。 珍しさと雰囲気を楽しみながら少しばかり購入して帰路につきました。

     今日の購入品です。

 時間がとれたらまた行ってみたい和田岡無人市でした。

 この無人市は、火・金の毎週二回、10月からは午前6時から開催とのことでした。

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