年賀はがき当選番号。

　年賀状のもう一つのお楽しみ。

　今年(2022年)のお年玉付き年賀はがきと年賀切手の抽選会が一昨日、東京のJPタワーで開催され当選番号が決まりましたのでご紹介します。（各組共通）

 

◆　１等　（１００万本に１本）　　　　７７０１０２

 

　　　　　　賞品：　現金30万円、

　　　　　　　　　　選べるギフトマネー31万円分

　　　　　　　　　　2021年発行特殊切手集＆現金20万円　いづれか1点。

 

◆　2等　　（１万本に１本）　　　　　　　　１２０８

 

 　　　　　　賞品：　ふるさと小包40点中から1点

 

◆　3等　　（１00本に3本）　                               0 2 

                                                       5 0     

                                                                           5 4                                                        

  　　　　　　賞品：お年玉切手シート

 

　引き換え期間：2022年1月17日（月）から同年7月19日（火）までの郵便局窓口営業時間内

 

　さあ、皆さん！　今年の運を調べてみましょう。

 

　◇上の見出し画像は3等のお年玉切手シートの図案です。

《参考》

　過去3年のお年玉切手シートの図案を御紹介します。↓

　昨年〔2021）のお年玉切手シート。↑

　2年前（2020)のお年玉切手シート。↑

　３年前（2019)のお年玉切手シート。

藤井聡太四段が王将戦を対局した掛川城二の丸茶室

　先週、将棋の王将戦の第一局が、掛川市の掛川城二の丸茶室で開催されました。

　その第一局を勝利した会場となった掛川城二の丸茶室をご紹介します（外周りのみ）。

　お茶の街「掛川」にふさわしい二の丸茶室は掛川城の下、北東側に位置しています（見出し画像参照）。

　

　二の丸茶室入口（門付近）。

　茶室玄関。

　入り口から左手（南側）に回り建物外観。

　南側正面から眺めた茶室（建物）全景。

　茶室建物の前は日本庭園になっています。

　茶室にふさわしい静かな水の流れも望めます。

　裏庭方面も庭園が整備されています。

　二の丸茶室は、市街地にあっても掛川城公園内の一角にあり、静かな環境の中で対局が叶ったと思われます。

　第二局以降も頑張ってほしいですね。

ひかりのオブジェ展、間もなく終了。

　昨年12月4日から掛川駅前通りで開催されてきた「第22回掛川ひかりのオブジェ展」は間もなく（1月21日で）終了します。

　当ブログでは12月中に4回にわたって全29作品を各1画像でご紹介してまいりました。市民による投票で、間もなく優秀作品が発表されることと思います。

　寒さが厳しくなってきましたが、見落としの方はぜひお出かけください。

　その折、昨年の招待作品（さんこうさくひん）が３点展示されていますので本日ご紹介いたします。

「辛丑とアマビエ」（作者:掛川おかみさん会）

「ひかり玉」（作者：sky design guild)

「希望（ひかり）のトーチ」（作者：sky design guild)

※　この3点はステンドグラス美術館横に展示されています。

「鬼滅の刃」の切手

　JP日本郵便（株）から12月に発行された新郵便切手をコレクターとしてご紹介します。

　12月に発行された切手は2件25種（全部84円切手）です。

 

その1）　年度当初には発行予定のなかった追加発行で、12月6日発行の今年度特に話題性の多かった「鬼滅の刃」を題材とした84円切手15種類を組み合わせたシール式シート切手です。（1シート売価：1,260円）

　そのうちの多くを、扇型の切手にデザインしており、多くのキャラクターを登場させることから、これまでにあまり例を見ない1シートに15種類を組み合わせたシート切手になっています。

 

その２）　12月10日発行は、グリーティング切手「ピーターラビット」です。

　84円切手10種組のシール式シート切手で売価は840円です。

　今回の題材は、ピーターラビットと仲間たちを鮮やかな野菜や果物でデザインされています。

 

《ピーターラビット》

　ピーターラビットの絵本シリーズは、英国の作家・ピアトリクス・ポターが、1893年、知人の病気の息子，ノエル少年に送った「絵手紙」から誕生したといわれています。

　現在、世界110ヶ国、35ヵ国語で出版され、2億5000万部を超えるベストセラーとなっているとのことです。

　

　12月発行の切手は以上でした。

「奥三河郷土館」を見学

　先日ご紹介しました愛知県奥三河にある道の駅「したら」を訪問の後（1月9日報）、昨年オープンした、隣接地にある設楽町立の「奥三河郷土館」を見学してきました。

　山林の町だけのことはあり、館内の多くが木造で建築整備されていました。

　館内は広々としていましたが、見学有料部分は、撮影不可。パンフからのコピーでご想像ください。（館内展示風景↓）

　画像下段は展示コーナーなど木製の骨組みでできています。

　山あいの生物・動物や、考古学、山間地の暮らし風景、伝承文化財や郷土芸能（映像）など幅広い展示で、一通りさ～っと見ても小1時間。ゆっくり見ると2~3時間かかりそうで資料は豊富でした。

　たくさんの野鳥やチョウチョ、野生動物など、はく製にした動物もかなりの数が展示されています。

　★　土びな　↓

　広いロビーの一角では土びなが展示されていました。

　家々で子や孫に代々贈られてきた土びなが、約800点が展示されていました。

　また、別の場所には明治時代の古民家の内部が移築され展示されていました。↓

　　　居間の風景

　　　炊事場の風景

★　木馬（キンマ）

　かつて、設楽町の主要産業であった林業の木材搬出に使われた作業「木馬（キンマ）」の実物大再現模型が設置されていました。

　山間の歴史がまとめられており、自然の様子や民族‣考古などもの様子を見てみるのも一見の価値ありですので、スキー場や、春のシバザクラ、各地の温泉施設を訪ねながら、訪問してみてはいかがでしょうか。

◆　参考までに

　　所在地：愛知県北設楽郡設楽町清崎字中田17-1

       電話　：0536-62-1440

      入館料：大人300円、小中学生150円。

嬉しく楽しい年賀状（3の1)

　令和4年の寅年も多くの方々から年賀状をいただきました。

　年の初めのごあいさつに、皆さんが健康であられることをうれしく思いす。

　その多くの年賀状の中から手づくり（オリジナル）と思われる年賀状を毎年ブログアップさせていただいておりますので、今年もご紹介させていただきます。〔3回シリーズの予定です〕

 

　今回は主に、版画での賀状です。

　寅年にちなんだ貫禄のあるトラ。静岡市のWさんから頂きました。↑ 

　勇壮果敢に元気に吠えるトラ。浜松市のSさんから頂きました。

 

張り子のトラ。春を迎える雰囲気です。高山市のWさんから頂きました。

 　役者絵の版画作品。羽織の襟に虎トラの文字が入っています。浜松市のTさんから頂きました。

 

　今日の最後のご紹介は、毎年ペン先1本で風景を描いてくれる方の作品です。↓

　下田の「爪木崎俵磯」を描いてくれました。細いペンタッチが印象的です。三島市のNさんから頂きました。

 

　パソコンや既成プリントの年賀状も色とりどりでうれしいですが、今回ご紹介のようなオリジナルの年賀状も嬉しさが増します。

　近日中に次の賀状もご紹介予定です。

 

寒いけど育苗

　本格的な冬はまだまだ続きますが、花苗の育苗を始めました。

　ビニール温室で育苗していますが、ビニール温室は夜間上からの冷気や下部横からも風や冷気が入って、温度の上昇が期待できませんので、成長には時間がかかりそうです。

　主に実生（昨年の花からこぼれ落ちた種）で生えたものを植え替えビニールポットで育て始めました。これはペチュニアです。

　こちらも同じで、矢車草。実生苗をビニールポットに植え替えました。

　こちらはツルコザクラ（左）とビオラが少し。これは11月下旬に種を蒔きましたが、生き残ったのは僅かです。

　

　春まで元気でいてほしい、リビングストンデージ―の小苗。やはり気温が低いので成長は進みませんが数はかなりあります。

　今の内から育ていくつか春先に定植できることを試みています。

奥三河・道の駅「したら」

　昨年の暮れ、墓参で愛知県の東部、奥三河へ行ってきました。

　新東名新城ICから国道257号線を北へ30分ほど進んだ愛知県北設楽郡設楽町（清崎）というところです。（我が家から新東名を使って1時間5分の距離にあります）

　墓参の後は昨年5月にオープンしたという道の駅「したら」に寄ってきました。

　上画像の中央が道の駅です。

 

　規模はそんなに大きくありませんが、地場産品や新鮮野菜など郷土色豊かな商品もいっぱい陳列されていました。

　売り場を案内してくれた社長（左）とスタッフ。

　商品展示コーナーや食堂風景。

　

　

この日は、野菜や手作り品ほか、八丁味噌を使ったヤマゴボウ漬けや地酒、蓬莱泉の関谷酒造の純米生酒無濾過（ちょっと値が張りましたが）というお酒も買ってきました。

 

　この地区には今まで土産品を買うような店は少なかったのですが、今後は墓参時の楽しみも増えました。

 

　★ちなみに所在地と電話は、

　　愛知県北設楽郡設楽町清崎字中田7-7

     電話　０５３６－６３－０１２０

 

　　周辺地図は、

　です。

　国道257号線を通られたら、ぜひ立ち寄ってみてください。

門松風景 in 掛川 (Ⅳ＝完)

　新年を迎える行事の一つの門松。掛川市内に設置された門松をたくさん見て回り沢山の福をいただいたように思います。

　今回ご紹介の4回目で完結しますが、今回は掛川市の関係機関やこれまでにご紹介していなかったところの門松をご紹介します。

☆　市民の窓口となる掛川市役所の玄関に設置された門松です。

　掛川市役所玄関の門松。どっしりと構えていました。

☆　市民に親しまれている掛川城に設置の門松です。

　四足門の前に設置されています。梅の枝ぶりが立派です。

☆　明治天皇の行在所ともなった松ヶ岡の門松です。↓

　現在改修工事中でした。

☆　竹の丸に設置の門松です。

　葛布問屋の豪商・松本家の本宅を改修したものと言われています。

☆　桜木駅の門松。

　天浜線の桜木駅の玄関口に設置されています。

　この後三か所の門松をご紹介します。

　その三つは今回見学しながら回った中で、小生の独断と偏見の中から印象に残ったヶ所の門松です。

☆　市内南部の上内田地区にある製茶業「佐々木製茶」の玄関前に設置された門松です。

　見学した中で大きさと言い高さと言いデンと構えた姿が”リッパ”という言葉に値しました。

☆　市内外からも多くの子供たちも見物に訪れる「掛川花鳥園」に設置の門松です。

　大きさと華やかさが目立ちます。前面に大きな干支の虎や飾りも色とりどりでユニークな感が出ていました。

☆　倉真地区にある「倉真小学校」の門松です。

　校門の前に設置され、車で到着すると、まず印象に残ったのは”ノッポ”だな～！と思うほどでした。

　竹の長さは目測ですが５～６ｍはありそう。目を引きます。

　今年もたくさんの門松見物をさせてもらいました。

　皆さんの力強さとそして共同の精神が生かされ、令和4年が明るい年に向かっていくことを感じました。

嬉しい便り『絵手紙』

電話やスマホ、郵便など連絡方法には、いろいろありますが、絵手紙もその一つです。 　暑中やシーズンのごあいさつ、小品をお送りした時のお礼のご連絡などを絵手紙でいただくのも嬉しい便りです。ここ数年来にいただいたその絵手紙を画像でご紹介いたします。 　暑中見舞いでいただいたものと思います。

　秋のお便り。宛名面の下部にお礼の言葉が添えられていました。

 

　記憶薄ですが、ブログで、当地の歴史物をご紹介した時の関連でいただいた絵手紙と記憶しています。

 

　自分にはこのような作品が描けませんので大変うれしくいただいております。