令和四年、正月のめでたい行事の一つです。
本日(三日)、ご近所の建設関係のお宅で木遣りとはしご乗りが披露され、見物してきました。
(7mのはしごの上から謹賀新年。)
これは、職業柄、小笠若鳶会のメンバーが、新春の意気込みや今年の安全と繁栄などを関係者宅等を訪問して披露するものです。
一行は龍尾神社で披露の後、当地(掛川市遊家家代区)での披露が始まりました。
全員で木遣り音頭が披露された後、最初に纏振りが3~4人披露されました。
そのあと続いて、はしご乗りです。
竹組されたハシゴを持ち込みその場で組み立てます。
そしてはしごでの妙技が続きました。↓
見ている方はハラハラドキドキですが、立派な演技がたくさん披露されました。
一行はこの後、関係先を訪問し10ヶ所ほどで披露されるとのことでした。
皆さんの今年の安全と繁栄をお祈りしたいと思います。