気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

風景印で静岡県内観光地巡り(第8回) 

2022-08-19 09:52:51 | 郵趣と切手
 郵便局の風景印で県内観光地巡りをしてきましたが、先週の第9回投稿後、再確認で第8回を飛ぼしてしまったようですので本日、さかのぼって予定していた第8回を投稿させていただきます。 

  8回目の今回は静岡県内の中部地区(2回目)を訪ねてみたいと思います。

 上左:焼津郵便局の風景印。デザイン〔カツヲ、大崩海岸、富士山と漁船〕
上右:焼津港局。〔カツヲ、富士山と漁船〕。
上左:焼津石津浜局〔大崩海岸、カツヲ、富士山と漁船〕
上右:静岡久能局。〔イチゴ、久能山東照宮、富士山〕。


上左:島田向谷郵便局の風景印。デザイン〔蓬莱橋、ツバキ、河川マラソンコース〕
上右:島田祇園局。〔島田髷、蓬莱橋、富士山〕。
上左:島田六合局〔猿舞、蓬莱橋、富士山〕
上右:島田本通局。〔島田大祭大奴、蓬莱橋、富士山、〕。


上左:金谷郵便局の風景印。デザイン〔大井川、富士山、茶摘み〕
上右:川根局。〔茶摘み、野守の池、桜並木〕。
上左:中川根局〔郷土芸能鹿ン舞、茶摘み〕
上右:千頭局。〔茶摘みと茶の花、モミジ、南アルプス〕。


左:静岡広幡郵便局の風景印。デザイン〔富士山、松林〕
中:大井川局。〔藤守の田遊、大井川港、富士山〕。
右:吉田局〔能満寺中門と大ソテツ、ウナギ、富士山〕


左:榛原郵便局の風景印。デザイン〔茶摘みと茶壺、富士山〕
中:相良局。〔重文・お船神事、茶摘み、富士山〕。
右:御前崎局〔御前埼灯台、富士山〕

◆ 風景印の集め方について
 ご紹介してきました風景印はハガキに押印したものだけでしたが、実際の郵便物に押印して差し出したリ、上の見出し画像のように、御朱印帳や、記念台紙に押印することも可能です。
 旅先で用途に応じで記念に風景印を押印してもらうことも楽しんでみませんか。

●中部地区の風景印のご紹介は今回で完結です。
 次回(第10回)は新浜松地区の風景印をご紹介して県内分の完結の予定です。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒマワリの種の収穫

2022-08-17 09:26:58 | ふるさと紹介
 既報でもご紹介しました今夏、3m越えを目指した大ヒマワリ。花期も終え、種の成長も進み種採り
 
 今期の3m越えのヒマワリは結局2本だけ。2.5m越えはそれでも7~8本ありました。
 花も実が成長するにつれ重くなり下を向き、このほど半分ほどを収穫してみました。
 早速大きさの測量です。画像左は直径が焼33cm。目標の25cm超えは大きく超えることができました。 

 種には一つ一つ花弁(正式な呼び方はわかりません)のようなものがついており、それを取り除くときれいな模様と共に種のみが現れ再度測量。33cmでした。

 6~7個の頭の部分を切り取り花弁を取り払い並べてみました。 

 この後乾燥が進んだものから種を取り外し、来年用の種や毎年来訪してくれる鳥「カワラヒワ」のエサと、食用にも可能ですが、あまりにも小さいので・・・。
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

干して完成したウメボシは、瓶詰めで。

2022-08-16 10:19:46 | 日記
  今年は梅干しにとっては天候に恵まれ、干し期間も十分。質の良い梅干しができました。
 干して完成した南高梅の梅干し。(自己としてはこれまでの最高の出来映えです)

 その一つを開いて果肉を見てみると”ウマソ~ッ”に見えます。↑

 保管は瓶詰。一段ごとに平らに並べ、霧吹きでホワイトリカーを振りかけ、ザラメ砂糖をパラパラと振りかけました。

 さらに上殿へ、一段ごとの作業を繰り返し。

 一番上には同時に干し上げた赤チソウとさらにザラメ砂糖を少々ちりばめ完成です。(ザラメ砂糖は味がまろやかになることから入れています)

 瓶詰の完成です。
 三日もすると見出し画像のように下の方へ少しづつしまってきます。

 昨年漬けた梅もまだ少し残っていました。

 今年漬けたラッキョウとともに、もうしばらく間をおいて食したいと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠州大念仏 (アーカイブ28)

2022-08-15 11:23:29 | ふるさと紹介
 旧盆のシーズンにふさわしい画像をアーカイブでたどってみたいと思います。
 10年ほど前、静岡県浜北市のお宅が初盆に、遠州大念仏の来訪を依頼したとのことで撮影させていただきました。(市外のイベント⑤)

   一行は数十名の大世帯です。貸し切りバスで来訪です。 

  到着すると庭先で笛と太鼓で一回り。

  そろいの大太鼓は迫力があります。 

  後方では笛隊がそろって奏でています。



  メインの太鼓も打ち手が入れ替わりながらしばらく続いていました。

 
  来訪を依頼したお宅では室内の初盆の祭壇が見られました。

  一通り供養の行事が終わると、施主からの接待を受けていました。

 
 そのあと余興に、オカメ・ヒョットコも現れ、最後の盛り上がりです。 

 一連の行事が終わり、ご一行は次のお宅へ向かっていきました。
 
 お盆の地域の伝統行事ですが、後継者等の問題もあり一部では継続も危ぶまれている声も。
 いつまでも続けられるよう陰ながら応援したいと思います。
               【アーカイブ28(Ac:H-5)】
 
 
 
 
 
 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マクワウリを収穫

2022-08-13 09:26:41 | 家庭菜園と園芸
 自家栽培のマクワウリ3種の収穫期を迎えました。
 今月6日付でご紹介しました、マクワウリの収穫期を迎えました。さっそく収穫し、冷蔵庫で冷やして食しましたが、甘みは少し控えめですがまずまずの味で自己栽培としては合格点でした。

 ① 3種の中では大きさが一番大きいオチウリです。

 大きさは1kgから1.2㎏ぐらいが標準的でした。


 甘味もありますがさっぱりした味です。

② 熟れると肌模様がタイガー(トラ)の縞模様に似ていることから名がついたタイガーメロンです。

 1個の重さは450~500gぐらいが一般的でした。


 3種の中では一番甘みも強く、孫たちにも評判でした。

③ 最後のご紹介はキンコウリ(黄金マクワの類)です。

 マクワウリの中では一番普及している黄色系のマクワです。


 タイガーメロンよりも甘みは控えめですが、皆さんに人気の種類でした。


 それぞれ、来年用に種も採り、場所がなあまりなく立体栽培にも向ているマクワウリに感謝した所です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これがアサガオ? 花博・園文館⑨ (アーカイブ27)

2022-08-12 09:52:33 | 想い出の浜名湖花博
 これでもほんとにアサガオ?というほど珍しい「変化朝顔」の話題です
 2004年に浜名湖畔で開催された浜名湖花博の園芸文化館でも素敵なアサガオの展示がありましたので、その時の画像でご紹介します。(アーカイブ花博の⑨)
 分類は「変化アサガオ」です。

 アサガオは日本古来からの栽培を楽しまれてきた伝統園芸の一つです。
 その一つに、変わった形のアサガオを栽培して楽しむ技法がありました。


  これでもアサガオ?言われるほどの数々の変化アサガオが栽培されその歴史は、宝暦(1751)には出現していたとのことです。 

 花博の園芸文化館では、夏の暑い季節にその道の達人が栽培された数々のアサガオが展示されていました。 

 花博の園芸文化館では、夏の暑い季節にその道の達人が栽培された数々のアサガオが展示されていました。 


「イトヤナギサイサキボタン」。

 「ナデシコザキボタン」。 


 「カンベンシシザキ」。などそれぞれに名称がついています。 

 一見、出来損ないようにも見えますがそれぞれにれっきとした名称の付いた栽培変化アサガオです。
 変化朝顔の現われる確率は四分の一から六十四分の一ぐらいまで確率的に難しいようです。


  変化朝顔。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝は朝焼けが凄い!

2022-08-11 09:51:43 | ふるさと紹介
 今朝、早朝に朝焼けが見られました。
 早朝五時ごろ、ふと目が覚めると、外が赤らんでいることが目に飛び込んできました。カーテンを開けると朝焼けです。

  東の空が真っ赤です。
 
 その後見渡すと東西南北全面が赤くなっていました。
 右側に移り、南の方面に目を向けると南の空にも朝焼けが見られました。 ↑

  続いて西の空の朝焼け。 

 最後は北の空の朝焼け。
 
 東西南北全面が赤く染まっていました。
 さて今日の天気は? いいことあるといいですね。

◇ そして朝。

   アサガオが元気よく咲いていました。
 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風景印で県内観光地巡り(第九回) 『県東部・伊豆地区編その2』 

2022-08-10 10:29:40 | ふるさと紹介
  風景印を旅行や出張等で出かけた折、その地の郵便局に立ち寄りはがきに風景印を押印してもらいました。
 第9回は、伊豆半島地区編のご紹介です。
 伊豆地区の全14局分の風景印のご紹介(旅)です。
上左:修善寺郵便局の風景印。デザイン〔富士山、キャンプ、温泉マーク〕
上右:中伊豆局。〔万城の滝、ワサビ、天城連山〕。
上左:湯ヶ島局〔浄蓮の滝、シダ、温泉マーク〕
上右:戸田局。〔タカアシガニ、戸田港、富士山、〕。

 上左:下田柿崎郵便局の風景印。デザイン〔吉田松陰銅像、玉泉寺、黒船〕
上右:下田白浜局。〔白浜海岸、北原白秋の碑、ハマユウ〕。
上左:下加茂局〔下加茂温泉とメロン、バナナ〕
上右:子浦局。〔子浦海岸とサザエ、マーガレット〕。

 上左:土肥郵便局の風景印。デザイン〔土肥海岸、ワサビと富士山〕
上右:土肥恋人岬局。〔ラブコールベル、メガネ石、カモメと富士山〕。
上左:宇久須局〔黄金崎と富士山、カーネーション〕
上右:田子局。〔堂ヶ島海岸風景〕

 上左:松崎郵便局の風景印。デザイン〔松崎海岸弁天島、富士山〕
上右:仁科局。〔瀬浜海岸の三四郎島〕。

  以上で静岡県東部・伊豆地区の収集できた風景印のご紹介を終わります。
 次回は収取した風景印(静岡県内分)ご紹介の最終回を予定しています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スズムシの成長

2022-08-09 22:33:16 | 日記
 鈴虫の成長が進んでいます。
 6月中旬に孵化したスズムシは、2ヶ月弱。鳴き初めまではあと2週間ぐらいと思われます。
 鈴虫のケースを上から眺めました。立て板や炭に群れて止まっています。

 二つ目のケースでは野菜に群がり食欲も旺盛です。


 炭の部分に焦点を合わせると、大きく成長したスズムシも見られます。


 三つ目のケース。こちらでも食欲旺盛です。
 秋の夜長を鳴き通すといわれるスズムシの鳴き声がきかれるのも、間もなくと思われます。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリーンのカーテン

2022-08-08 08:26:10 | ふるさと紹介
 植物で作る夏場の日除けのグリーンカーテンを試みました。
 南面に二ヶ所、西面に一ヶ所の三ヶ所です。

 南面の一ヶ所にはゴーヤーカーテンです。↑
 こちらは全体が埋まりまずまずでした。上の見出し画像はゴーヤーの小さな黄色い花で涼を呼びます。

 室内から外を眺めると日除けになり灼熱の太陽はあまり感じません。
 
 次にアサガオカーテンです。

 南面の一ヶ所です。 まだ上部が寂しいです。↑

 その上部で花が咲いたときの様子です。まだ空間が多く日除けにはもう少し。

 
 こちらは西面の窓に。地植のアサガオですが、葉は大きくなりましたが、上部まではもう少し。


 西面上部の一部開花の様子です。
 しかし、アサガオは、太陽に当たると葉がしぼんででしまい、日除けのグリーンカーテンには向きません。
 ゴーヤーや、風船カズラなどと混栽するといいかもしれません。 反省点の一つです。

☆ 追加で昨日の話題を一つ。
 
 昨日早朝、近くの西の空に半円形の虹が見られました。
 朝5時過ぎ、雨がパラパラ感じられ、ベランダから西の空を見上げるとその方角に半円形の虹が現れていました。
 ちょっと近すぎて全景はカメラに収まりませんでした。

 西の空は曇天で、虹は鮮明ではありまでんでしたが、陽が昇って来た6時前まで見ることができました。
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする