気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

かるたが三セット

2023-02-17 11:28:43 | 日記
 この程、孫から使われなくなったかるたが三セット届きました。
 孫たちも今は中学生以上になり、昔使ったかるたも机の片隅に。

 自分たちが使わなくなっただけか、それともジイジとバアバに”ボケ防止につかってよ!”の意なのかは不明ですが、この機会にことわざかるたもあるのでで、その文も紐解いてみたいと思います。 

 これが「ことわざかるた」。
 「頭かくして尻隠さず」…もあります。

 「ドラえもんかるた」。
 ドラえもんはいつの世になっても話題の中心です。

 「アンパンマンかるた」。
 ドラえもんと同じように、子供のころは夢中になりましたね。
 
 ともに、かるたの文の意が判らなくならないようボケ防止に努力したいと思います。
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変なダイコンを収穫

2023-02-16 11:43:04 | 家庭菜園と園芸
 ”変なダイコン”と言ってもおかしな形をしたダイコンで味が変ではありません。
 今年も家庭菜園でダイコンを一畝作りました。
 
 収穫は全部で30本ほど。 その中に5~6本が変な形で収穫されました。当初はそれほど気にもしませんでしたが収穫が続くと画像に収めてみました。
 最初に画像にしたのがこのダイコン。ちょっと小さめですが。 



 それから1週間ぐらいのうちに続いて変なダイコンが続いて採れました。
 
 植え付けた畝に石があるとそれをよけて二俣や三俣になることがあると聞いていましたが、まさにその通り。
 
 来年は畑を耕すときに小石を拾い分けてみたいと思います。
 これらのダイコン。いずれも無駄にすることなくダイコンおろしやおでんに使い家計の役に立ってくれました。
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天浜線の「うなぴっぴごー!」

2023-02-14 13:01:38 | 鉄道風景
 「うなぴっぴごー!」というのは天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング列車です。
 この列車は、株式会社エム・ティー・ケーがプロデュースするバーチャルアイドル「音街ウナ」と「天竜浜名湖鉄道」のコラボによるフルラッピング列車『うなぴっぴごー!』です。
「うなぴっぴごー!」が、天浜線原谷駅に入選しました。
 青色に輝くラッピングカーです。

 車輛の前面。裏面のラッピングの様子です。 

 車輛前方部にはバーチャルアイドル「音街ウナ」が描かれています。 


 車輛後方部のラッピングです。

 車輛全体を三画像で合成してみました。

 しばらく停車後、下り列車は天竜二俣に向け出発して行きました。
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粋な(音楽)切手が発行されます。

2023-02-12 08:48:35 | 郵趣と切手
 JP日本郵便(株)は、初めての試みとして、音楽を奏でる郵便切手を発行します。
 下図のように、84円切手を3種を収めた小型シートとして、2月15日から全国の郵便局で発売されます(売価は1シート500円です)。

 日本郵便では、『切手の上部をめくると「ありがとうの気持ちを伝える音楽」をお聞きいただけます。』 と唱っています。

 その音楽切手とは、日本郵便の案内です。↓

そして、利用方法の説明は、↓
 ということです。
 興味を惹かれましたら、一度購入しお試しになってみてはいかがでしょうか。
 コレクターからの郵趣情報でした。
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掛川市二の丸美術館の特別展

2023-02-11 09:02:28 | ふるさと紹介
 NHKの大河ドラマ「どうする家康」にあやかった「徳川家康と掛川三城展」が掛川市二の丸美術館で開かれており、見学(物)に行ってきました。
 歴史に詳しいわけではありませんが、この機会に、掛川三城のかかわりなどを学んできました。
 上記の展示会が3月12日まで開催されています。(入場無料)
 
 館内のフロアには、鎧や出土品、絵画などがたくさん展示されていましたが、多くが撮影不可のためここでは紹介できません。(ぜひ現地へ足を運んでみてください。)


  1階展示室ではこの画像のみ撮影許可。当時の築城や庶民の暮らしが描かれている壁面いっぱいの大画像です。
 
 地階の展示場には徳川家康と、掛川三城の歴史と関係がパネルで紹介されています。
 ここでも撮影許可は次の2画像。
 壁面に高天神城のパネル写真が三枚。同城の全体像や合戦時の様子です。


 中央には、高天神場の立体模型。↑
 同城を上から、横から眺められ、入り組んだ地形の中で築城されたことがよくわかります。
 
 ガラスに囲まれた内部壁面には徳川家康と家来の様子。掛川三城の歴史的由来などの様子が詳しく説明されていますが、解説文が小さな文字で長文のため、全部を読み見通すには努力も必要です。ここは撮影不可。
 
 一通り見学した後は1階のオープンフロアへ。

 ここにも掛川城関連、歴代城主などのパネルが展示されています。

 掛川の伝統とまつりの紹介も。
 
 掛川の歴史を知るいい機会にもなりますので、お時間を見つけて是非一度二の丸美術館へ足を運んでみてください。
※ 二の丸美術館には駐車場はありませんので、少し南側に離れた市営の大手門駐車場をご利用ください。
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焼津へおさかな買い求め!

2023-02-10 11:04:11 | 日記
 魚の街。焼津の大きな魚屋さんへ行ってきました。
 4隻もの大きな巻き上げ漁船を持ち従業員も400人以上という、本格マグロが主体の大きな魚屋さんの直売店へです。

  東名高速焼津ICの出口のすぐ北側の大通り沿いにある福一漁業の直販店の「福一焼津流通センター店」です。
 店舗の屋上には、主力の大きなマグロが泳いでいます(上の見出し画像)。
 マグロをはじめ、海産物全般を買い求めに行ってきました。
 店舗に入るとちょっとしたスーパーと同じくらいの広さ。 


 キンメダイやスルメイカ、その向こう側には太刀魚がならび1匹からでも分けてくれます。


  店内にはところ狭しと魚の山。 

 魚の部位も選び放題。

 
 主体のマグロはブロックのほか、個人が買いやすいように小分けブロックや切り身、それらを使った握りずし等も豊富でした。(早朝は業者の方が仕入れに来るようです)

  この日求めたのは海産物では、マグロの角煮やかまぼこ、カツヲ節や三陸ワカメの大袋。
 この日の昼食用にはにはちらしずしやマグロの海苔巻きも。

 マグロはミナミマグロやクロマグロ、バチマグロなどが多くを占め、ブロックや切り落としなど数種類を。訳アリ商品で半額近くのものもありお得でした。(訳ありとは?、ブロックの中に多少骨が含まれたり筋が見つかるかもしれないと・・・・しかしブロックに包丁を入れましたがそれらは見つかりませんでした。)
 太刀魚も数匹買い求め、その場でサービスでさばいてくれました。

 その日の夕食は、マグロのあら煮に太刀魚と、アジの開きで魚ずくめに熱燗が加わりました。

  地元のスーパーで買うよりも安く、近くのさかなセンターのお土産価格よりもさらに割安感の地元に愛されていると言う大きな魚屋さん。 
 この日は道もすいており、道中片道50分弱。ドライブを兼ねながら、寒さで室内にいることが多い中、解放感に慕ってきました。

 
 
 


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赤い葉と実

2023-02-09 08:07:09 | 家庭菜園と園芸
 寒い時期、色物の植物は少なくなっています。
 そんな中、赤い葉と実を見つけました。
 垣根の向うに赤い葉が太陽に照らし出されていました。

 近づいて確認。ナンテンの葉が色付いていました。

 その横の伸びたナンテンの木にの先には、まだ赤い実が残っていました。
 毎年、早くから鳥に食べられるのですが、今年はまだ元気。

 下の鉢にはマンリョウが赤い実を少し残していました。

 同様にセンリョウの実も。

 赤い花はないか探してみました。

 寒さに耐えてジュリアンも花をつけていました。
 温かい春が待たれます。


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KATANA(カタナ)号

2023-02-08 08:02:39 | 鉄道風景
  KATANA(カタナ)号は、天浜線のラッピング列車です。
 『KATANA(カタナ)』ラッピング列車は、スズキ㈱の二輪デザイン部がデザインし、車両全体が大型オートバイのカタナの画像でラッピングされていました。
 ラッピング列車が天浜線細谷駅に入線してきました。

 車両前方のヘッドマークに「刀」のデザイン文字が見られます。


 車輛前方部のラッピング。


 中央部には大型二輪車の「KATANA」が大きくデザインされていました。

 短い停車の後、森・天竜方面へ向かって出発して行きました。
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冬の茶園

2023-02-07 09:19:17 | 至福の一服《お茶》
 深蒸し新茶の出番を待つ掛川の茶園。
 茶農家によって整備された茶園は今、寒さに絶えて春の新芽の時期をじっと待っています。
 立春を迎え、彗星の発根された空気の澄んだ市内五明地区の茶園を訪ねてみました。
 
 彗星発見の碑が立つ五明地区の茶園の丘。

  そこからはススキの間から春霞の中に粟ヶ岳が望まれます。 


  同地区の茶園はどこもきれいに整備されていました。 


 その畝の間には茶草葉農法で用いられる、ススキやカヤの刈り取られた雑草が敷き詰められていました。

 畝の上部の茶葉の表面は芽吹きを待つ姿が目に入りました。
 
 茶葉の新芽ももうすぐです。
 掛川の美味しい深蒸し茶の新茶を首を長くして待ちたいと思います。
 
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セルリーの甘酢漬け

2023-02-06 09:26:37 | ふるさと紹介
 先日ご紹介しました浜松産のセルリー。
 その一部を使っての甘酢漬けが完成しました。

 大きめのセルリー3本を使いました。

 それぞれ筋を取りました。切り口に包丁を入れると、パリッ!と音がして筋がきれいに剝けてきます。

 水分が多いので、天日干しをしました。
 この日は曇り空で、4時間ほど、ひっくり返しながらの乾燥です。
 左が干す前、右は干した後です。干すことにより甘酢の吸い込みがよくなります。


 適当な調味料を使って甘酢を作ります(左が材料)。
 調合した調味料を沸騰寸前まで温め、冷えた後右の瓶にセルリーを漬け込みました。


 漬け込んでから三日目の状態です。そろそろ食べられそうです。


 5日目。パッケトに取り上げました。甘酢の染み込んだセルリー漬け。味はまずまずでした。


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