気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

ヘリコプターが飛来。

2023-08-19 08:57:25 | 日記
 早朝6時ごろ、空から轟音が響いてきました。 
 とは言っても近くの田んぼへの農薬散布の小型ヘリです。 
 小型へりとは言え、家の中にいても飛来がわかるほどの大きな音です。



 水田から1~2mぐらいの高さで低空飛行をして薬剤散布を行いました。 

 リモコンを持った操縦士とヘリコプター。


  自由に操り、ヘッドを下げては前進。反対にヘッドを上げた時はバックして、効率よく散布を行っていました。

  道路上を横断中は電線に気を付けて高さを調整していました。 

 我が家の近くの水田への散布を終わり、南の空へと飛び去りました。
 
 ご近所の農作業の年中行事の一つをご紹介しました。
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ヒマワリの種の収穫

2023-08-17 09:58:38 | 家庭菜園と園芸
 あの3mに到達したヒマワリの種を収穫しました。
 3mに到達したヒマワリは今年は僅か2本でしたが、2m50cm越えは十数本。多くの収穫ができ、種採りをしました。
  大きさはまちまちで順次収穫しました。 


 形のいいものはきれいな円形模様を描いています。

 中でも一番大きなものをピックアップしまた。
 直径は31cm. 重さ1.8㎏ありました。  

 乾燥後、茎から種のみを取りだしました。 
 
 きれいな種が採れています。来年用と、鳥のエサに。 

 早速カワラヒワがついばみに来ていました。 


 
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菊の育成進む

2023-08-16 11:19:42 | 家庭菜園と園芸
 先日((7/27)菊の定植をご紹介し、その折根付くかどうかの心配をしていましたが、どうやら根付いて安堵しています。
 その後の様子をご紹介します。
 十数鉢に7種類ほどの大菊を定植しましたが、根付いてくれたようです。

 そして、できれば三本仕立てを目指したく、横から三本の枝が出るようつぼみを切り取ったところ、三本の枝が出始めました。


 どうやら多くの鉢が三本の芽を出してくらましたので、成長を見守って行きたいと思います。
 その次の作業は9月に入ってからとなりそうです。
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瓜類の立体栽培

2023-08-15 12:49:17 | 家庭菜園と園芸
 ウリ類の栽培には場所を広く必要としますが、場所がないので今年は立体地栽培に挑戦しました。

 家庭菜園の片隅に、アーチ形の骨組みにグリーネットを張り、両側に十数本のタイガーメロンやプリンスメロンの実生苗を植え付けました。
 肥料が足りなかったのか伸びは今一つですが、ここにきて実の数は増え続けています。

 たくさんの実が付き、少しづつ収穫も始まりました。
 (実にはカラス除けに一つづつネットをかぶせてあります)

 収穫したタイガーメロン等。


  この時期冷蔵庫で冷やして食すのがいいですね。
 努力(?)の甲斐あってかしばらく収穫が続きそうです。
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7月発行の新郵便切手

2023-08-14 09:33:47 | 郵趣と切手
 日本郵便JPから7月に発行された新郵便切手は2件でした。コレクターとして紹介します。

 ① 7月12日発行。夏のグリーティング切手で「ミッキーと仲間たち」と「くまのプーさんと仲間たち」と題した切手です。
 
 63円切手10種で、ミッキーマウスと仲間たちが描かれています。↑

  こちらは、84円切手10種で、くまのプーさんと仲間たちが描かれています。

② 7月21日発行。「ふみの日」の切手で、63円と84円切手各10種がシール式で発行されました。

 63円切手↑、 84円切手↓。


  題材は63円切手が動物たちの手紙リレー、84円切手が色や題材となっています(ちょっと無理があるかも)。

 今月も、発行件数がが少なかったので、「切手豆知識」を取り上げてみたいと思います。
 今月の話題は『ふみの日の切手』です。
 「ふみの日」とは、7月が文月(ふみづき)で。23日をふ・みと呼び、7月23日を手紙を書いて切手を使ってもらうキャンペーン(ふみの日)として昭和54年(1979)に当時の郵政省が設けたキャンペーン制度です。

 最初に発行された「ふみの日切手」。当時ははがき用の20円切手1種と封書用の50円切手1種の計2種類だけでした。これ以後、発行形態は変化していますが毎年発行されています。(現在のように毎年20種類も発行する必要はないかもしれませんね)

※ 上の見出し画像は、最初に発行されたふみの日切手の初日印が押された初日カバーです。
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天浜線の国登録有形有形文化財の旅①

2023-08-12 09:25:51 | アーカイブ画像
 我が家の近く(車で5分程のところ)には天浜線(天竜浜名湖鉄道)が走っています。天浜線の歴史は前身である旧国鉄時代の二俣線全線開通のころ(昭和15年)に始まります。
 当時はSLが走ったり、遠州鉄道と相互乗り入れの時代もありました。
 全線開通から70周年を経た平成22年(2010)に、36件の施設等が、「国登録有形文化財」に登録されました。それらの施設を画像で旅してみませんか。(アーカイブ画像№60)

№1.「桜木駅本屋及び上りプラットホーム」。↓

№.2.「原谷駅本屋」。↓

№3.「原谷川橋梁」。


№4.「太田川橋梁」。


№5.「遠州森駅本屋及び上りプットホーム」。 


№6.「遠江一宮駅本屋」。↓ 


№17.「二俣川橋梁」。

№18. 「天竜川橋梁」。 

№19. 「岩水寺駅待合所及びプットホーム」。 
 
※今回の文化財の旅はここまでです。(№7-16は天竜二俣駅構内にあり、次回にまとめてご紹介予定です)
※上のトップの画像は、二俣線時代のSLが浜名湖をバックに爽快する画像です。(天浜線のパンフより)
           【アーカイブ60(Ac:D-7)】
 
 
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ムクゲの花

2023-08-11 10:36:53 | 家庭菜園と園芸
 夏から秋にかけて咲く花と言われるムクゲが咲き初めました。
 青空に向かって一斉に開花です。



 ムクゲは、庭木などとしてもつかわれることで、我が家にも1本あります。


 栽培は難しくなく、花後に切り詰めをする程度で毎年花をつけてくれます。


 今年ももうしばらくピンクの花を楽しみたいと思っています。
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こうべを垂れる稲穂

2023-08-10 12:32:43 | ふるさと紹介
 掛川市西部の天浜線が走る細谷地区の水田では、稲の穂がこうべを垂れ、間もなく稲刈りが始まりそうな風景が目に飛び込んできました。

 稲の穂には実が入り、収穫の時期を待っているようでした。


 この地区は田植えも早かったですが、それに比例して間もなくコンバインによる稲の収穫がは始まりそうです。


 天浜線の線路に沿って山側(北方面)も海側(南方面)もどこまでも黄金色の水田が続いていました。

 黄金色の水田を横目に軽快に走る天浜線のラッピングカー。
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真夏の掛川城

2023-08-09 12:36:27 | ふるさと紹介
 猛暑の続く中でも夏休みに入り、掛川城と御殿を見学する人が多いとの情報があります。
 外国人も多くなったとのことです。
 そ暑い中、真夏の掛川城を撮影に行って来ました。

 紺碧の青い空の中に白い雲が湧き、そのコントラストの中に掛川城天守閣が貫録を見せていました。

 掛川城は今年化粧直しをしてきれいになりましたから画像も生えます。

 この写真を撮った後、中国人のカップルに掛川城をバックに写真を撮ってほしいとスマホを渡されました。同じアングルで数枚写し、「画像を確認してください」と言ったところ日本語で「ありがとうございます」と・・・最初から日本語が通じたのかな?

 掛川城へ来られたら、近くに大手門もありますからぜひ立ち寄ってみてください。

 掛川城大手門。

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外国人にも人気の富士山

2023-08-08 11:48:17 | 風景写真
 新型コロナの影響も少なくなり、富士登山客が多くなり、外国人にも人気の山として賑わう富士山の話題が連日聞かれます。この機に、過去に富士山周辺を旅した折の富士山画像からその思い出をアーカイブ画像で振り返ってみたいと思います(アーカイブ59)。

 一番多く残っている画像は、知り合いの居る山中湖周辺へ数回訪問した時の画像です。
 上の画像山中湖の看板の立つ水辺から(山中湖村平野)の富士山です。

  山中湖には白鳥が泳いでおり、「白鳥と富士山」です。 

 富士山は50年ぐらい前に一度だけ山頂登山をしたことがありますが、画像は見つかりません。
 その時は山頂の剣ヶ峰(3776m)迄登りました。(一番高い剣ヶ峰まで登る人はあまり多くないようですが)上の画像はモーターボートで山中湖を周遊した時の画像です。

 本栖湖からの富士山。

 バルーンと富士山。

 SAや高速道路から見た富士山。

  焼津港からの富士山。

 富士山の集合写真(夜明け前から時間を追って)。
 
 富士山周辺は何度か訪れ、冠雪の富士山画像が撮れました。
 上の見出し画像は、富士川SAから眺めた富士山です。
 高齢になり富士登山はもうできませんが、富士山方面に旅ができた時は再びカメラを向けてみたいと思います。 
               【アーカイブ59(Ac:E-9)】 
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