教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

夜のプールに飛び込み少年死亡 水戸

2007年08月19日 11時38分36秒 | 受験・学校

8月19日午前3時半頃水戸市水府町の青柳公園内の屋外市民プールで、茨城県立高校2年の男子生徒・16歳から「友人がプールに飛び込んだまま浮き上がってこない」と119番通報があった。かけつけた救急隊員がプールの底に沈んでいた水戸市内のとび職の少年・16歳を救助したが、少年は搬送先の病院で死亡した。 茨城県警の調べでは、少年は高校生の友人2人と市民プールに入り込み、高さ10メートルの飛び込み台から全裸で水深5メートルの飛び込み競技用プールに飛び込んだ。友人らは「プールに行く前にみんなで酒を飲んだ」と話している。少年の体には暴行をうけたような外傷はなかったという。 公園の門は事故当時閉まっていたが、少年らは門を乗り越えて入ったらしい。公園内に常駐している警備員が少年らに気づき「プールには入るなよ」と注意したが、飛び込んだところは見ていなかった。 酒を飲んでほてっいた体を冷やそうとプールに飛び込み心臓がおかしくなったのでしょうね。ちょうど関東地方の大気の気温も午前3時で下がっていたのとプールの水深も深かったので冷えていた為心臓麻痺を起こしたのでは有りませんか。自分の体のことを考え未成年の無理な飲酒や無鉄砲な行動は止めましょう。夏の疲れ出て体調も悪くなっている時期です。自分の命を大切にしましょう。

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