教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

バスケ部活中に倒れ中2男子死亡 東京・町田

2007年08月16日 14時02分29秒 | 受験・学校

東京都町田市立町田第三中学校で8月14日午後体育館でバスケットボール部の活動中だった2年の男子生徒・13歳が熱中症で倒れ、救急車で病院に運ばれたが、8月16日朝死亡した。 町田第三中学校によると、生徒10人が参加し午前9時半から約3時間練習し、終了後の午後0時45分頃後片づけ中に男子生徒が突然倒れた。練習中、休憩を2回とり、この生徒は少なくとも1回は水を飲んでいた。今年は、8月に入り猛暑になり熱中症で亡くなった方も出ています。屋内や家に居ても安心は出来ません。体育館は冬寒く、夏は暑いです。運動やクラブ活動する人は、ミネラル分の入ったスポーツ・ドリンクの摂取が良いかも分かりません。今年は暑いので、練習中無理をせずに疲れたら休息を取って下さい。毎日睡眠も十分取って下さい。

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仙台の民家火災、花火投げた放火容疑で16歳逮捕

2007年08月16日 13時10分01秒 | 社会・経済

宮城県仙台市泉区で6月、民家が焼けて一人暮らしの男性が死亡する火災があり、宮城県警は8月13日に、仙台市青葉区の派遣社員の少年・16歳が花火を投げ込んで放火したとして、現住建造物等放火の疑いで逮捕した。少年は容疑を認めている。 泉署によると、少年は、6月24日午前4時頃仙台市泉区黒松2丁目の会社員千田和郎さん・当時61歳宅の玄関の新聞受けに火のついた花火を投げ入れ、木造平屋建て住宅の玄関と6畳間約50平方メートルを焼いた疑い。千田さんは煙を吸って意識不明の重体となり、6月26日に死亡した。少年は近くの空き地で中学時代の友人5人と花火をしていたが、近隣住民からの苦情でパトカーが来た後に立ち去る途中、1人で花火を投げ入れたという。千田さんと面識はなかった。 夏は花火の季節ですが、火事になる恐れのある場所ではしないように周囲の人達の迷惑にならないようにして下さい。家の近くではも危ないので花火をしないようにして下さい。花火から火事になることも有ります。昔の人は、自分の家から火事を出すと七代申し訳が立たないと戒めたそうです。火のついた花火を家に投げ込めばどういう事になるかも考えず、何の罪もない無関係の人を焼死させたのは人の道に反します。善悪の判断の出来る年齢なのに卑怯な人間としかいいようがありません。亡くなられた千田さんには、本当に気の毒なことをしました。お盆の送り火の8月16日に、心からご冥福をお祈り申し上げます。

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