教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

児童買春容疑で小学校教諭を逮捕 岐阜県警

2007年08月21日 17時45分01秒 | 受験・学校

岐阜県警は、8月21日に岐阜市長良福光・岐阜市立三輪南小学校教諭藤垣敬介容疑者・37歳を児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕した。  調べでは、藤垣容疑者は7月8日午後7時頃、岐阜県各務原市内のホテルで岐阜市の無職少女・当時16歳に2万円を渡して買春した疑い。少女は別の児童買春事件でも被害者となっており、少女への事情聴取から藤垣容疑者の犯行が浮かんだ。2人は携帯電話の出会い系サイトで知り合ったと言う。 調べに対し藤垣容疑者は、買春の事実は認めた上で「少女・児童買春にあたらない18歳だと思った」と供述しているという。岐阜市教育委員会によると、藤垣容疑者は1992年の採用。三輪南小学校には2005年から勤務し、少人数授業などで算数を教えていた。 同校の吉村一雅校長は「勤務態度はまじめだったので、びっくりしている。こんな事件を起こすとは考えられない」と話している。教育者が、児童買春をしてはいけませんね。法律的に相手が18歳だったら良かったと言う問題でも有りません。勤務態度は、まじめでも学校以外の私生活の行動は分かりません。二重人格者かも分かりませんが。生徒に何んと説明したら良いのでしょうか。小学校の先生の立場と言うより、人間としてのモラルの問題です。

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