高速水着素材「がん治る」と販売 薬事法違反の恐れ

　『高速水着素材の開発などで知られるゴム素材メーカー「山本化学工業」（本社・大阪市生野区）の製品「バイオラバー」を使った商品を販売している業者が、「がんが治る」などと効能をうたっていたことが朝日新聞の調べで分かった。バイオラバーは厚生労働相の承認を受けておらず、専門家によるとこうした販売行為は薬事法に違反する恐れがあるという。捜査当局も販売の実態を調べている。　朝日新聞が調べたところ、「がん治療効果がある」などと説明して販売していたのは東京に本社のある健康用品販売会社。同社は東京のほか大阪、京都などに店舗があり、ホームページに定期的にバイオラバーに関する「説明会」の案内を掲載していた。バイオラバー自体を紹介するページもあったが、現在は削除されている。 　説明会では、同販売会社の担当者らが「バイオラバーは遠赤外線を出し、がんを抑制する効果がある」などと説明し、バイオラバーを使ったマットやベストなどの商品を販売していたという。 　薬事法は、人体に影響を与える医療機器を販売する際には、効能について品目ごとに厚労相の承認が必要と規定。承認申請した効能は厚労省の外郭団体で審査される。未承認の効能をうたっての販売は禁止されている。 　薬事法に詳しい吉峯啓晴弁護士は「承認を受けずに『がんが治る』などと説明するのは明らかに薬事法違反だ。人の『健康になりたい』という欲求を悪用しかねず、消費者に対して誠実な売り方ではない」と批判している。』 アサヒコム

バイオラバーは、全国的に支店持つなＳ薬局でも、長い間販売されていました。高価な値段でした。バイオラバーは、高速水着素材なので販売価格より安いものでしょうね。癌にも効くし、背中の膵臓の裏に当てて置けば糖尿病にも効くと販売されていました。亡き母にも薬局の薬剤師さんに勧められましたが買わなくて本当に良かったと思います。背中に当てるものでも約２万円以上したと思いますよ。長年病気で苦しんでいる人や癌に掛かり、藁をもすがる気持ちになっている人達の弱みに付け込んだ悪徳商法と思います。健康用品としては、かなり名前も知れ渡り今まで販売されていたと思います。医学的効果の無いものを薬局や通信販売でも販売されていたのは不思議ですし、問題では無いでしょうか。厚生労働省の未承認の効能で、長い間一般長く販売されていたのは、厚生労働省の監督責任では無いでしょうか。

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米の気球遭難騒ぎ 「狂言」で両親を立件へ

　『■母親は日本出身か
　【ワシントン＝山本秀也】米西部コロラド州で気球が空中に舞い上がり、男児が乗り込んでいるとの情報から大救出作戦が演じられた騒ぎで、同州ラリマー郡保安官事務所は１８日、男児の両親がテレビ番組向けの売り込みを狙った狂言との見方を固め、２人を虚偽申告などの容疑で立件する方針を固めた。　米メディアによると、騒ぎの起きた当時、気球への乗り込み情報があった男児は、自宅近くの公園で遊んでいたことが判明。「実は車庫の屋根裏に隠れていた」という両親の事後説明が疑わしくなったことなどから、同事務所は調べを進めていた。母親は名前から日本出身とみられている。　騒ぎの後、自宅の庭から問題の気球が舞い上がり両親が大騒ぎをするビデオ映像がテレビで流されたほか、ＣＮＮテレビのインタビューで、この男児が「テレビに出るためにやった」との趣旨を発言するなど、疑わしい状況が強まっていた。　気球は約２時間にわたって同州上空を漂い、州軍のヘリ２機が出動するなど一時騒然となった。気球は約２時間にわたって同州上空を漂い、州軍のヘリ２機が出動するなど一時騒然となった。救出費用はヘリの飛行経費だけで約１万５０００ドル（約１３７万円）。立件容疑には共謀罪なども含まれており、最高で禁固６年、罰金５０万ドル（約４５５０万円）の量刑が見込まれる。』10月19日9時16分配信 産経新聞

この気球事件と両親のやらせと分かり「男児の両親がテレビ番組向けの売り込みを狙った狂言との見方を固め、２人を虚偽申告などの容疑で立件する方針を固めた。」アメりカでは、捜索と救出に使ったヘリコプターの二機費用約１万５０００ドル、約１３７万円は、この両親に洲から支払いが請求されることになっているこしのでしょうか。洲軍の二機のヘリコプターでの捜索、救援費用も高く付き馬鹿になりませんね。一時間あたりの計算になると思いますが。アメリカの法律により、テレビの売り込みを狙った狂言との見方を固め、２人を虚偽申告などの容疑で立件されると共謀罪も適用され、５０００ドル、約１３７万円。立件容疑には共謀罪なども含まれており、最高で禁固６年、罰金５０万ドル、約４５５０万円の量刑が見込まれらしいですが。アメりカは、日本より厳しく法律が現実に適用される見たいですね。日本でもやらせ事件も多く、世間を騒がす迷惑な事件がこの所増えています。日本のアメリカ並みに狂言事件や虚偽行為の事件に対して法律を整備し厳罰に処せれば、愉快犯やそれを真似る事件やインターネットのサイトへの書き込みによる殺人予告、脅迫事件も減らせるかも分かりませんね。世間を騒がし、迷惑を掛けやせ事件を起こし注目を集めるのは日本も同じですね。もっと皆の為になるような社会に貢献するようなことをすべきだと思います。両親として、自分の小さい子供達に世間に嘘を付くようなことをやらせ、世間を騒がし、結果的には人の子供達に良くないことをしたと思います。子供達に嘘をつかないことと正直さの大切さを教えることを忘れていたと思います。

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校舎から転落 高１男子死亡 横浜、試験中に

『　１９日午前１１時ごろ、横浜市神奈川区の私立浅野高校で、１年生の男子生徒（１６）が敷地内で頭から血を流して倒れているのを複数の生徒が発見した。男子生徒は病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。神奈川署によると、他の生徒の目撃情報などから、男子生徒は校舎の５階から転落したとみられるという。自殺の可能性もあるとみて調べている。　同署や同校によると、この日は中間試験が行われており、試験時間中の午前１０時半ごろ、男子生徒は「気分が悪いのでトイレに行きたい」と言って教室を出たまま、戻らなかった。試験終了後、生徒が発見した。遺書は見つかっていない。』10月20日7時56分配信 産経新聞

この１年生の男子生徒は、中間試験中気分が悪いのでトイレに行きたい」と言って教室を出たまま、戻らなかったとのことですが。やはり中間試験中でも試験監督担当の先生が、この生徒がトイレに行ってからなかなか戻って来ない場合は手の空いておられ先生に頼んで、教室に戻って来ないのおかしいと調べて貰うべきでした。中間試験中でも、いろいろと問題も起こることも考えられますので、高等学校としての日頃から対処の方法を十分考えて置くべきです。

校内を手の空いている先生に巡回して貰ったり、管理職の教頭先生が、試験中生徒に目立たないように校内を見て回って貰うのも一つの方法と思います。今の時代学校は完全ですと言う学校の安全神話は消え去りました。何が起こるか分からないことも多いと思います。学校も危機管理のマニアルと対策を立てて置くべきです。この男子生徒は校舎の５階から飛び降りたのですから、何か原因があると思います。学校もいじめや何か切羽詰まった原因がないか調査すべきでは有りませんか。

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近大教授が酒気帯び運転で逮捕

『大阪府警布施署は１９日、道交法違反（酒気帯び運転）の現行犯で、近畿大薬学部教授、益子高容疑者（５５）＝大阪府東大阪市長栄寺＝を逮捕し、益子容疑者の教授室を捜索したと発表した。布施署によると、益子容疑者は「教授室で焼酎をストレートで１杯飲み、家に帰る途中だった」と供述している。　逮捕容疑は１８日午後５時半ごろ、東大阪市長堂の路上で、酒気帯びで乗用車を運転したとしている。約３０分前に現場近くの路上で停車中の乗用車に接触し逃げていた車が、益子容疑者の車と似ており、布施署は関連を調べる。
　布施署によると、益子容疑者は「マイカー通勤をしているが、仕事が忙しくなると景気づけに酒を飲むのが日課のようになっていた」と供述している。』10月19日21時9分配信 産経新聞

近畿大学の薬学部教授が、飲酒運転は良く無いと思います。学生を指導する立場ですから、まだ人身事故を起こさなくて良かったです。先ごろ亡くなられた加藤和彦さんの歌の帰って来た酔っ払いのように、「おらが死んだのはよっぱらい運転で「アレーッ！」
おらは死んじまっただ　おらは死んじまっただ
おらは死んじまっただ　天国に行っただ」
酔っ払い運転で交通事故を起こし自分もあの世に行ったり、追突した相手に大怪我を負わせたり、命を奪ったら取り返しが付きません。飲んだら、乗るな！の交通標語通りでは有りませんか。研究室で焼酎を飲んだら、自分の車に乗らず、近畿大学理工学部の校舎名から近鉄南大阪線長瀬駅まで、酔い覚ましを兼ねて歩いて帰られたら良かったのです。益子教授は「マイカー通勤をしているが、仕事が忙しくなると景気づけに酒を飲むのが日課のようになっていた。」毎日アルコールを飲み休肝日が亡くなり、アルコール類を飲まないと仕事が出来ないという習慣になりアルコール依存症になっておられるのはないでしょうか。大学の講義前にお酒を一杯飲んでと発展して行きアルコール依存症になっておられるように思います。大學の先生は、会社員とは違い勤務時間が定時勤務では有りませんので、お酒を飲む自由と機会が多いと思います。大学の先生にもアルコール依存症は多いと思います。毎日お酒を飲み御自分の健康を害したり、朝からお酒の匂いをさせながら大學で講義をし問題を起こしたり、研究や出世を棒に振った先生も多いと思います。薬学部教授で御自分が、アルコール依存症になっておられ治せないようでは困ります。薬学研究のブロフェッショナルです。御自分の心身の健康管理が出来ないようでは学生を指導出来ませんし、良い研究業績も上げれません。酒気帯び運転で交通事故を起こしている事件では、自分ではでは気付かなくてもかなりアルコール依存症になっている人が多いので、お酒が止められず飲酒運転に繋がるのではないでしょうか。

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