教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

<消火器直撃>10歳奇跡の回復「お父さんの手あったかい」

2009年10月22日 17時12分33秒 | 受験・学校
 『大阪市東成区の駐車場で9月、破裂した消火器が頭に当たり、意識不明の重体となった小学4年の翁長宥之介(おなが・ゆうのすけ)君(10)の容体が回復している。既に意識を取り戻し、「早く友達と遊びたい」とリハビリに取り組むまでになった。雑貨店経営の父良光さん(48)は「息子の回復は奇跡だ。二度と同じ事故が起きないよう、行政やメーカーはもっと積極的な対策を講じてほしい」と訴える。 事故は9月15日夕、宥之介君の自宅そばの駐車場で起きた。大阪府警東成署によると、消火器は駐車場の管理人(56)が90年ごろから放置し、底部が腐食していた。遊んでいた宥之介君がレバーに触れて圧力がかかり、底が抜けてロケットのように飛んだとみられる。 宥之介君は頭部を複雑骨折し、脳の一部も損傷する重体だった。しかし、9時間近い手術の末、かろうじて一命を取り留めた。意識を取り戻したのは約2週間後。数日後、ベッドのそばで「お父さんや。分かったら握り返して」と小さな手を握った。「お父さんの手、あったかい」。弱々しい声だったが、涙があふれ出た。 宥之介君は右足に十分な力が入らず、まだ歩けない。事故の記憶がなく、後遺症の懸念も残る。それでも友達や弟(6)と元気に走り回ることを夢見てリハビリに挑んでいる。』毎日新聞
心無い人が消火器を捨てていったので、事故に繋がったと思いますが。駐車場側の管理者も長年放置せずに不法廃棄物として警察に届けられ無かったのでしょうか。消火器が破裂する危険な物とはだも思わなかったのでしょうね。業務用の大きな消火器は、処分にも困りますから、警察にもう少し早く引きとって貰えなかったのでしょうか。
所轄の警察署に依頼し、警察官が、地域の警邏中や巡視中不法廃棄物や危険物が無いか確認し貰い、警察に回収して貰う以外方法は無いと思います。このような事故が起きないように地元自治会の皆さんが協力して、地域に不法廃棄物や危険物が捨てられないように対策を立てるべきです。地元自治会や町内の皆さん方や小学校のPTAの皆さんが協力して校区の調査をして見る必要が有ります。
これからは、捨ててある壊れた消火器破裂する恐れが有るので、親御さんは触らないように注意して置いて下さい。子供なんでも触ってはいけないものでも触ります。好奇心おおせいなのは良いですが、危険物や危険な物とは知らずに触ったりするものです。これからは、捨ててあるものを触ったりして遊ばないように親御さんも小学校の先生も常日頃から、注意し教えて置くべきです。一方では、環境保護、エコと言いながら、何でも捨ててある御時世です。捨てるのに困り所かまわずに捨てて行く人が多いので迷惑です。中には、不燃ごみの日に大型プロパンガスボンベが、捨てられていたことも有りました。宥之介君は、頭部を複雑骨折し、脳の一部も損傷する重体で、9時間近い手術の末、かろうじて一命を取り留めた。意識を取り戻したのは約2週間後意識を取り戻せて本当に良かったですね。宥之介君!つらくて大変でしょうがリハビリ頑張って下さい。宥之介君の記憶も元どおりになり、足も良くなり、無事退院出来る日が来ますように心からお祈り申し上げます。

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インフルエンザ:休校、学級閉鎖6476校に 過去10年で最多--4~10日

2009年10月22日 15時40分24秒 | 受験・学校

 『厚生労働省は15日、インフルエンザによる学校(保育所、幼稚園、小中高校)の休校と学年・学級閉鎖が4~10日の1週間で計6476校に上り、過去10年で最多だったと発表した。前週(9月27日~10月3日)の3403校からほぼ倍増し、大半が新型インフルエンザとみられる。感染報告があった児童・生徒は10万8961人に達した。 厚労省によると休校459校(前週192校)▽学年閉鎖1482校(同657校)▽学級閉鎖4535校(同2554校)。合計した学校数は、昨冬のピークだった今年1月25~31日の4105校や、過去10年で最多だった00年1月23~29日の4131校を上回った。 ただし大人も含めた全体の推計患者数は、今月9日発表分では33万人で、昨冬のピーク時の193万人より大幅に少ない。厚労省は「幼児~小中学生が流行の中心の状態が続いている」とみている。 また、都道府県から寄せられた5~11日の集団感染の報告も前週の1・5倍に当たる8047件で、今シーズン最多を更新。東京が1371件で初めて1000件を超えたほか、千葉865件、神奈川784件、愛知562件など、大都市圏で流行が先行している。』毎日新聞

厚生労働省の予測どおり10月下旬まで、新型インフルエンザの流行の最盛期になるのでしょうか。交通が昔より便利になった分、人の出入りが多くなり、大都市圏から地方に新型インフルエンザの感染が拡大して行く可能性も有ります。新型インフルエンザ感染は、人から人への感染力が強いと言われています。これから本格的な冬に掛けてまだまだ流行するとも言われ、この秋で学級閉鎖や休校の措置を取らなくて済むのでしょうか。12月上旬で終息しないと関西の私立大学の推薦入学試験、来年度の大學入試センター試験や私立中学校の入試や私立大学の入学試験、国公立大學前期日程試験や後期日程試験にも影響を及ぼし兼ねない。一度新型インフルエンザに掛かると二度目は掛からないと言われていますが。タミフル耐性の新型インフルエンザ感染者も出て予断を許しません。このまま新型インフルエンザの感染が拡大すれば、今まではしかの感染以外休校措置を取らなかった大學でも感染者が増え休校措置も必要になって来るのでは無いでしょうか。学校の学級閉鎖や休校で、授業時間が削減された分の補習授業も春休みにしか出来なくなったら本当に困ります。今回の新型インエンザの感染拡大は、国と学校の危機管理への対応の有り方を問う出来事なっていると思います。日本で感染者が出て、半年が経過しました。新型インフルエンザウイルスが、突然変異し弱毒性から強毒性に変化したりしないと言われていますが。本当のことは、これからの専門家による追跡調査と研究、新型インフルエンザウイルスの正体の究明が必要と思います。

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新型インフルにカテキンが効く?徳島文理大が解明

2009年10月22日 13時17分47秒 | 健康・病気
 『緑茶成分のカテキンが、新型インフルエンザウイルスの心臓部に直接作用して増殖を抑えることを徳島文理大学の葛原隆教授(薬学)らが突き止めた。 緑茶に抗ウイルス作用があることは知られていたが、仕組みがわかったのは初めて。 新型やAソ連型などのA型ウイルスは、増殖に不可欠なRNAポリメラーゼという酵素を持ち、人間や豚の細胞中のRNAという物質を切断して新しいウイルスの材料にしている。 葛原教授らが、A型ウイルスからこの酵素を取り出し、緑茶に多い5種類のカテキンを一つずつ加えたところ、2種類で酵素が働かなくなった。この2種類のカテキンと、酵素の分子の立体構造をコンピューターで計算し、重ね合わせると、酵素分子の表面にある複雑な形のくぼみに、カテキン分子がすっぽりと入り込むことがわかった。くぼみの中にはRNAを切断する「刃」があるが、カテキンがふたをし、働かなくしていた。 カテキンは腸で分解され、緑茶を飲むだけでは抗ウイルス効果は弱い。葛原教授は「構造を少し変えて腸で分解されないようにするか、吸引式にすれば、効果的な新薬になる」と言う。』10月22日4時25分配信 読売新聞
昔から日本で飲まれているお茶は、民間療法として風邪の時にお茶に塩を入れてで嗽をすると効果があると言われて、お茶で嗽がされて来ました。お茶は、頭が痛いときや眠たい時、下痢をした時には。昔から梅干を入れて飲んだり、病原性大腸菌O、オー157にも効果があると言う昭和大學薬学部の研究結果も出ています。足の水虫菌にも効果が有り、静岡の病院ではお茶を出し後茶葉が使われているようです。糖尿病の血糖値の上昇防ぐ効用があると言われています。伊達に長い間、日本人はお茶を飲んで来た訳では無いと思います。昔の人からの智恵が、日常生活に生かされていると思います。
体に良いから、定着してきたといえます。薬の無い昔から伝えられて来た先人偉大さも感じます。今日本人として誇りを持たずに、自信を失っている人達が多いですが、祖先から伝えられて来たことや教えを再認識すべきでは有りませんか。
日本人の長年飲んできたお茶、体にやさしくて、副作用の少ない緑茶成分から抽出したカテキンが新型インフルエンザウイルスの心臓部に直接作用して増殖を抑えることを徳島文理大学の葛原隆教授らが突き止められたのは、素晴らしい発見です。新型インフルエンザの新薬が、緑茶から出来れば本当に良いですね。早く実用出来ないでしょうか。緑茶で嗽をすれば、喉に付いた新型インフルエンザのウイルスにも効果が出来ないものでしょうか。人間の体に取り副作用の物、長年飲んだり、食べている物から新型インフルエンザウイルスに効果を発揮するものは、日本だけではなく世界各地で飲まれたり、食べられたりしている物から発見されるのではないかと思います。各国で、日常飲まれたり、食べられたりしているものの中にきっと新型インフルエンザのウイルスに効果があるものが、これから発見されて来るのではないでしょうか。各国の人達により、体質の違いや体に効く作用もさじ加減が大切になると思いますが。
抗生物質や抗ウイルス剤の副作用や耐性ウイルスを生み、新薬開発のいたちごっこになり、とても新しく出現するウイルスに、時間的にも対応出来なくなるのでは無いでしょうか。緑茶を毎日この新型インフルエンザ流行が、全国的に拡大している今日、砂糖も入れず飲める体に良い暖かい緑茶を飲みましょう。

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