読売新聞 5月24日(木)14時46分配信 『東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、約1年前に富士山の登山道5合目(標高約1500メートル)付近の霧から、水に換算すると1キロ・グラムあたり最大63ベクレルの放射性セシウムが検出された一方、山頂付近(標高約3700メートル)の雪では検出されなかったことが、東京学芸大などの研究チームの調査でわかった。
放射性物質が煙のような形の「放射性プルーム(放射性雲)」として、どのくらいの高さで上空を流れていたかを知る手がかりとなる。
同大の鴨川仁助教(大気電気学)らは昨年3月29日~5月10日、5合目付近の3地点で2週間にわたり、霧を採取。3地点ともセシウムが検出され、1キロ・グラムあたり31・7~62・8ベクレルだった。セシウム134と137がほぼ同じ割合のため、同原発由来と判断した。』
霊峰富士山の登山道5合目、標高約1500メートル付近の霧から、水に換算すると1キロ・グラムあたり最大63ベクレルの放射性セシウムが検出されたのは、東京電力福島第一原子力発電所からの放射性セシウムの飛散と言えます。ドイツ気象局による東京直撃型の梅雨型拡散シミュレーションIRSNフランス放射線防護原子力安全研究所による 放射能拡散 シミュレーションを見ますと ... の京都府まで放射線物質の飛散予測は正確と言えます。予測が正確で、日本の菅内閣と気象庁は、自分野党時代から主張していた政治公約『情報公開の原則』を全く堅持せず戦前の大本営発表のように憲法で保障されている日本国民の知る権利を侵害し、今更失敗も有りません。前内閣総理大臣として無責任過ぎます。四国霊場のお寺で頭を丸めて出家すべきです。興石東民主党幹事長が衆参同日選挙すると言うのならすぐに解散し、衆参同日選挙を行い国民に信を問わないと国家の損失と国民不在の民主党の政権維持だけの悪政が、今後とも続くと言うことです。先祖伝来の緑豊かな四季の自然恵まれた日本の大自然への影響を今後とも継続調査すべきです。
全国の原発(55基)をどうするか? 原発全廃した場合日本の電力需要は既存の水力・ 火力だけでもつと思うか? 今後の ... このドイツ気象台のシミュレーションは、放出された 放射線量が風向によりどのように拡散していくのかを算出していると思われますが、 ...