教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

読者の皆様へ(日刊ゲンダイ「小沢一郎裁判報道 世紀の謀略」の紹介) new!!

2012年05月06日 21時28分14秒 | 国際・政治

 
 小沢一郎裁判の無罪判決が下された事を見届けるかのように日刊
ゲンダイが4月27日に電子ブック「小沢一郎裁判報道 世紀の謀略の
全容」を発刊しました。

 これは日刊ゲンダイが小沢裁判を追い続けてきた過去3年間程の主要な
記事の集大成ですが、「立ち読み」の部分を一瞥するだけでも十分価値
があるので参考までに私の手元に送られてきた案内を日刊ゲンダイの
了解を得てお知らせします。

 私の中では、もはや小沢裁判についての関心は、今回の権力犯罪の
首謀者たちがどこまで明らかにされてその責任を問われることになるのか、
ということと、国民の期待に応えた小沢一郎の政治が実現するのか、という
二点につきるのですが、過去三年間、一貫して小沢裁判の不正義を紙面で
追い続けた日刊ゲンダイに敬意を表しつつなつかしく読みました。

 連休疲れの読者におかれては以下のサイトを開いて「立ち読み」部分
だけでも一瞥してみて下さい。

 
「日刊ゲンダイ 小沢一郎裁判報道 世紀の謀略の全容を詳報」

http://www.zasshi-online.com/book/ProductDetail/?page=1&dcode=
nikkangendai_ozawaichirousaibanhoudou000&dpage=1

                            了

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しています。

 
 1.橋下維新塾で安全保障論を教えた北岡伸一氏の言葉

 2.先制攻撃が公然と語られる時代の怖さと憲法9条の先見性

 3.これでF-35戦闘機の導入見直しが出来なければ国会は不要だ

 4.消費税増税でリーダーシップを示せとハッパをかけた連合会長

 5.こどもの日と全原発停止が重なった日の持つ意味

 6.是非とも知りたい今度の米中戦略対話の中味

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編集・発行:天木直人
引用元http://www.amakiblog.com/

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北アルプス:遭難者にはヒマラヤなど海外登山経験者も

2012年05月06日 21時14分21秒 | ニュース
毎日新聞 2012年05月06日 00時23分(最終更新 05月06日 01時34分)『 長野県大町市の爺ケ岳(じいがたけ)(2670メートル)で遭難、死亡した大阪市住之江区新北島4、会社員、宗和住摩子(すまこ)さん(62)は、4日に大町市の扇沢から1人で入山。同日午後5時ごろ、山小屋に「吹雪で身動きが取れない」と電話があった後、連絡が取れなくなった。 山小屋が県警大町署に通報。5日午前11時40分に県防災ヘリが登山道で倒れていた女性を収容、死亡が確認された。死因は低体温症とみられる。 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂の北アルプス・涸沢(からさわ)岳(3110メートル)の山頂近くで遭難、死亡した福岡県大牟田市新地町4、無職、吉野和記さん(71)は、同県の56~71歳の男女6人のグループで登山に来ていた。ヒマラヤの登山経験もある登山歴50年のベテランだったという。』
吉野和記さん(71)は、ヒマラヤの登山経験もある登山歴50年のベテランでも遭難する北アルプス涸沢岳の自然の厳しさです。山男の歌にも有ります様に山男は、山で亡くなる人が多いとも言えます。今年は 、天候が悪いですから山の天候もかなり悪く荒れているので、軽装ではなく十分な登山の装備と食料と水を持ち登る必要あるではないでしょうか。
山男の歌を亡くなられた方々にお贈り申し上げます。
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最高検察庁は、秋霜烈日、検察官一体の原則に立ち、田代政弘検事、佐久間達哉検事らを厳重処分を!

2012年05月06日 17時25分19秒 | 国際・政治

2012年05月06日 00時29分54秒 | 政治
◆最高検察庁が、身内に「大甘」の捜査と処分をして、刑事事件の隠蔽を図ろうとしている。これは、「不公正」と言うほかはない。一体「秋霜烈日」の精神はどこに行ったのか。日本の検察は、「法治主義」を放棄して、中国並みの恣意的、デタラメな「人治主義」に勝手に制度を変えてしまっているのだろうか。
 言わずと知れた「東京地検特捜部の検事が虚偽の捜査報告書を作成した事件」である。これは、ただの「問題」ではない。虚偽有印公文書作成・同行使罪というレッキとした「刑事事件」なのだ。事件は、未遂ではなく、既遂として犯罪が成立している。
 被疑者(犯人)は、東京地検特捜部で「陸山会」捜査に当たっていた田代政弘検事(現在、法務総合研究所教官)と元上司の特捜部長であった佐久間達哉検事(法務総合研究所国連研修協力部部長=法務省人権擁護局調査救済課課長、法務省刑事局公安課課長、法務省刑事局刑事課課長、東京地方検察庁総務部部長、東京地検特捜部長、大津地方検察庁検事正などを歴任)らである。
 まず、田代政弘検事は市民団体から「虚偽有印公文書作成・同行使罪」で告発されていた。さらに、市民団体は4月25日、新たに佐久間達哉検事らを偽計業務妨害罪で告発している。これに対して、最高検が「大甘」処分すれば、市民団体が「東京検察審査会」に審査の申し立てをすることを明言しているので、生半可な結論は出せるはずがない。あくまでも、秋霜烈日、厳正な処分が求められている。
◆しかし、東京地検特捜部内で起きた検事による「刑事事件」は、小沢一郎元代表「無罪判決」後も、延々と尾を引いているので、一般市民としても、目を離せない。何と言っても、国家権力の「本質」である逮捕権と徴税権の一方を握っているのが、検察庁であるから、失敗があれば、「ドブに落ちた犬を叩く」ように、徹底的に叩きのめさなくてはならない。
 朝日新聞デジタルは5月4日午後5時9分、「報告書『虚偽と知らず提出』 陸山会事件で元特捜部長ら」という見出しをつけて、以下のように配信している。
 「石川知裕衆院議員を取り調べた東京地検特捜部の検事が虚偽の捜査報告書を作成した問題で、佐久間達哉・元特捜部長(55)ら当時の特捜部の幹部が検察当局の調べに対し、「事実と異なる内容が記載されているとは知らないまま、検察審査会に提出した」と説明していることがわかった。審査会にこの報告書を提出した理由については、『特捜部の捜査結果をわかりやすく説明するためだった』という趣旨の説明をしているという。捜査報告書を作成したのは、田代政弘検事(45)=現・法務総合研究所教官。民主党の小沢一郎元代表について検察審査会が「起訴相当」と議決したのを受けた再捜査で、小沢氏の秘書だった石川議員を2010年5月17日に取り調べた。田代検事は、『検事から《11万人の選挙民の支持で議員になったのに、うそをつけば選挙民を裏切ることになる》と言われたのが効いた』と石川議員が語った――などの実際にはなかったやりとりを記載した佐久間元部長あての捜査報告書を作成。報告書は、検察審査会による2度目の審査に提出され、小沢氏の強制起訴を決める材料になった。関係者によると、佐久間元部長をはじめ当時の特捜部幹部は検察当局の調べに対し、いずれも『事実と異なる内容の捜査報告書だとは知らなかった』と説明。審査会に報告書を提出したのは、審査員を務める市民に対してわかりやすく説明するためだった、などと話しているという」
 さらに、傑作なのは、この虚偽の記載のある捜査報告書と見られる文書などが、インターネットに流出してきているという事実だ。本来、外部に洩らしてはならない文書が、流出してきているというのは、検察庁、裁判所、検察審査会など司法関係機関の内部秩序が、かなり弛緩してきている証拠である。同時に、国民、一般市民が、司法関係機関を信用、信頼しなくなっているということを物語っている。
 読売新聞YOMIURI ONLINEは5月5日午前11時54分、「陸山会事件の虚偽報告書、ネットに流出」という見出しをつけて、次のように配信している。
 「陸山会事件の捜査報告書とみられる文書などがインターネット上に流出していることが4日わかった。流出したのは、田代検事が作成した虚偽記載のある捜査報告書や、石川被告が聴取を隠しどりした録音記録の内容を記した『反訳書』とみられる文書など7点。 いずれも小沢元代表の公判で開示されたが、刑事訴訟法は、開示証拠を裁判以外の目的で使用することを禁じている。文書を最初にネット上に公開したのは、田代検事を虚偽有印公文書作成容疑などで告発した市民団体とみられる。同団体の代表によると、2日夜、これらの文書をダウンロードできるロシアのサイトのURLを記したメール2通が同団体に届き、代表が3日午前、自身のブログなどにURLを公開した。市民団体の代表は『送信者に心当たりはない。送信者に何らかの意図があるはずと考え公開した』としている」
 捜査の秘密という秘密のベールに包まれた検察庁も、現代のネット社会の進歩発展には、すでに抗し切れなくなってきているという1つの証しだ。情報通信機器も日進月歩でさらに高度化して行くので、隠し録音は、巧妙になる。可視化の上を行く。これからは、国内外からのサイバー・テロによる攻撃を浴びることも、覚悟しなくてはならない時代なのだ。秘密を厳守するには、パソコン、インターネット、情報通信器から隔絶された「アナログ社会」に逆戻りするしかない。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
広域指定暴力団のお兄さん、お姉さんが、東日本大地震被災地「瓦礫の山」の処理、福島第1原発に送り込む作業員調達で八面六臂の大活躍、酒場や歓楽街でミニバブル発生!

◆〔特別情①〕
 東日本大地震被災地である岩手、宮城、福島3県の「瓦礫の山」(総量2200万トン、平年の15年~20年分)の処理は、全国各地の自治体から「嫌われ者」になっている。福島第1原発施設に投入される作業員の調達も、難しくなっている。ところが、これに積極的に取り組んでいるのが、広域指定暴力団といい、各土地、土地からやってくる暴力団のお兄さん、お姉さんはいずれも、いまや八面六臂の大活躍ぶり、警察庁・3県県警本部も、取り締まるどころか、目をつぶって容認せざを得ないのだという。

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『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日)日本文芸社刊



目次

プロローグ

国際金融戦略に隠された大陰謀

●中国東北部を独立させて新しい国家を建設する計画 

 国際金融資本の日本攻略の手口を知るためには、まず知っておかなければならないことがある。それは、中国東北部にシオニストユダヤが新しいユダヤ人国家を建設しようという動きがあることである。少し長くなるが、まずその開発計画にアプローチしてみよう。
 一九九七年三月二十四日から二十八日までアメリカのゴア副大統領が中国を訪問した。翌一九九八年四月二十九日から五月一日までオルブライト国務長官が中国を訪問した日その際、それぞれ次のようなことを中国政府に要請したという。
「中国政府は、人権を守ってください。人権で苦しめられている台湾やチベット、新彊、内蒙古、そして満州は独立させて欲しい」

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『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊


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平成24年5月12日(土)19日(土)
『どうなる日本政治、どう動く小沢一郎』


板垣英憲マスコミ事務所

引用元blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

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