教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

スーツ以外の仕事着。山内康一『灯篭の斧』

2012年05月14日 15時03分07秒 | 国際・政治

このところスーツ以外で仕事をする機会が多いです。
先週土曜日と今日は、竜巻の被災地の視察があって
両日とも防災服着用で現地に行きです。

明日(5月15日)は沖縄復帰40周年記念式典で、
沖縄県まで日帰りで行って記念式典に出席します。
全議員が呼ばれるわけではないのですが、私の場合は、
各党の「国会対策委員長枠」で参加させてもらいます。

沖縄県で開催される行事なので地場産業振興の観点から
内閣府担当者から「なるべく『かりゆし』を着てください」と
言われて、東京から「かりゆしウェア」着用で行きます。

私は議員バッチ付きスーツ姿でないと議員に見られません。
たまたま持っている「かりゆしウェア」はオレンジ色です。
派手な「かりゆしウェア」を着ている自分の姿を想像すると、
どう考えても「旅行会社の現地添乗員さん」という感じです。

こういう場合、おそらく沖縄県庁や内閣府の担当職員は、
グレートとか白とかの穏やかな色の「かりゆしウェア」を着ます。
そういう中でオレンジの「かりゆしウェア」は浮きそうです。

大きな式典なのでテレビのニュースで取り上げると思います。
各党の幹部にまじってオレンジ色の「かりゆしウェア」を着て、
場違いな感じの30代後半の中肉中背の男性がいたら、私です。

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引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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輿石東幹事長が提唱する「衆参ダブル選挙」「衆参都トリプル選挙」は、正論であり、異論は邪説だ

2012年05月14日 14時52分53秒 | 国際・政治

2012年05月14日 01時44分35秒 | 政治

◆輿石東幹事長が、2013年7月に「衆参ダブル選挙が望ましい」と発言したのを受けて、与野党内で異論を呼んでいる。東京都議会議員が2013年7月22日に任期満了となるので、「衆参都トリプル選挙」となる可能性もあり得る。
 国政選挙であれ、都政選挙であれ、選挙費用は、莫大になる。「衆参都トリプル選挙」ができるならば、経費が安く上げられるだろうから、3つまとめて一度に挙行するのが最も望ましい。
 与野党に異論が噴出しているが、いずれもみな、それぞれの都合を優先する「邪説」である。議員としての任務をまっとうする義務があるのに、これに背いているからだ。義務とは、法で定められた「任期」をまっとうすることである。
 ▽衆院議員任期満了=2013年8月29日
 ▽参院議員(2007年選出)任期満了=2013年7月28日
 ▽東京都議会議員任期満了=2013年7月22日 
 衆参都トリプル選挙にするとなれば、執行日は、「2013年7月21日」となる。
◆民主党は、野田佳彦首相が「不退転の決意」と言っている。だが、消費税増税法案は、今国会会期末(6月21日)、延長国会中に、無理に可決成立させる必要はなく、増税を実施する2014年4月1日までに可決成立させれればよい。焦ることはないのである。
 だが、野田佳彦首相は、今年9月の代表選挙の前までに成立させたいと思い詰めるから、無理が生ずるのである。背後の官製フィクサーである勝栄二郎財務事務次官は、7月の交代時期までに成立して欲しいと焦るから、これもまた無理が生ずる。このため、在任期関延長(半年から1年)を画策しているという。これらは、いずれも、自分の成果、実績にしたいという勝手な思いから無理を強いているだけで、国民のためを思ってのことではない。無用な混乱を招いているにすぎない。
 野田佳彦首相は、秋の代表選挙で再選を図るか、後任に委ねるかすればよいのである。勝栄二郎財務事務次官も、同様である。後輩に託せばよいのだ。どうせ、日が経てば、だれが最大の功労者だったかは、みんな忘れてしまう。
 自民党は、最低の政党に成り下がっている。消費税増税法案に賛成する代わりに、「話し合い解散」を約束させようとしているけれど、解散・総選挙で自民党が、党勢を拡大できる保障はない。むしろ、さらに議席を減らす可能性の方が大なのである。それよりも、じっくりと自民党が本来得意としていた景気政策の立案に力を入れて、国民に夢を与える政策を引っさげて、次期総選挙に備える方が、よほど得策である。
 公明党は、もっとだらしがない。衆参都トリプル選挙に反対し、異論を述べているのは、あくまでも最大の支持母体である創価学会員、とくに高齢者、超高齢者の都合を力説しているにすぎず、国民全体、東京都民全体のことを考えてのことではない。衆院選挙では、小選挙区候補者、比例区は候補者のしめて5つの名前を覚えなくてはならないので、高齢者には大変かも知れないけれど、それらはあくまでも私的な理由、都合であるので、考慮するに値しない。勝手にことを言うものではない。それで党勢が萎縮したとしても、仕方がのことである。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
前原誠司政調会長が、「ポスト野田」を狙い、秋の民主党代表選挙で「金権選挙」を現出させ政治改革を台無しにそうだ

◆〔特別情①〕
 秋の民主党代表選挙が、「金権選挙になりそうだ」という。これは、立候補を見送る公算が大の小沢一郎元代表を守る親衛隊「一新会」幹部筋からの情報である。「ポスト野田」を窺う有力候補者は、最大派閥である小沢派議員に「ポスト」をチラつかせるとともに現金買収して多数を獲得しようと水面下で積極攻勢をかけ始めている。候補者どうしが激突して熾烈な戦いになれば、40年前の「角福戦争」が再現する危険性がある。

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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日)日本文芸社刊



目次

第2章 日本株の叩き売りと日本企業乗っ取り作戦

―最終的には一部上場企業の大半の株が国際金融資本に握られてしまう②

●米国の権威を盲進し萎縮する官僚の無定見な追従

 こうして保険業界を手始めに証券、銀行と日本の金融関係機関が次々に国際金融資本の餌食となり、失業者が巷に放り出された。彼らは日本人の失業救済のためと恩着せがましく吹聴するが、国際金融資本が欲しているのは、優良な顧客であり、その個人金融資産だけである。

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『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊


第5回板垣英憲『勉強会』開催のご案内
平成24年5月19日(土)
『どうなる日本政治、どう動く小沢一郎』


板垣英憲マスコミ事務所
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引用元http://blog.kuruten.jp/itagakieiken
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石巻のがれき焼却炉が稼働 8月までに5基体制に

2012年05月14日 11時40分48秒 | ニュース

河北新報 5月14日(月)6時10分配信 『゛宮城県が石巻市潮見町に整備を進めている震災がれきの仮設焼却施設5基のうち1基が13日、稼働を始めた。8月までには残る4基も運転を始め、石巻、東松島、女川の2市1町のがれきを1日当たり1500トン焼却する。
 現地で行われた火入れ式には、細野豪志環境相や安住淳財務相(衆院宮城5区)のほか、若生正博副知事や地元の首長らが出席。関係者がボタンを押し、炉内の燃焼状況が会場のモニターで中継されると、出席者が拍手で稼働を祝った。
 細野環境相は「焼却炉の火が、復興の灯に直結する」と述べた。亀山紘石巻市長は「がれき処理の進展は、被災地に復興への希望を与えてくれる」と期待した。
 細野環境相は式典後、「広域処理などを加速させ、残り2年で(政府目標の2013年度中の処理完了が)できることを示したい」と語った。
 石巻地区の2市1町では、震災で宮城県全体の半分に当たるがれき846万トンが発生。ゼネコンや地元企業など9社でつくる共同企業体が中間処理を受注し、焼却施設5基を建設した。24時間フル稼働し、来年12月までに可燃物72万トンを処理。施設はその後、解体される予定。』

東日本大震災が、起こって一年を経過して今日でも瓦礫の処理が進んでいないのは民主党内閣の責任です。被災地に震災がれきの仮設焼却施設を作り被災地で瓦礫と焼却灰の処理を進めないと被災地の復旧と復興が進まず衛生上問題になる細菌感染や伝染病の原因になるハエや蚊の発生する又夏場を迎えてしまいます。東北3県の被災地で瓦礫を処理するほうが輸送や時間を考えると早道と思います。国が援助し仮設焼却施設を早急に建設すべきです。

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働き盛りに抑うつ傾向=40代男性が突出、6割―仮設住宅で東北大調査・宮城

2012年05月14日 11時23分24秒 | 健康・病気

時事通信 5月14日(月)5時51分配信 『宮城県岩沼市の仮設住宅に住む中高年層のうち、働き盛りの男性ほど抑うつ傾向が高いことが東北大などの調査で分かった。東日本大震災後にやめた趣味がある人は3割に上り、外出や歩く時間が少なくなっていることも明らかになった。
 調査は仮設住宅に住む40歳以上の男女を対象とし、2~3月に調査員が戸別訪問して実施。548人中396人(回答率72%)から回答を得た。回答者の平均年齢は64.7歳。
 抑うつ傾向がある人は全体で36%に上った。男性では40代が61%と最も高く、次いで50代が40%だったのに対し、60代、70代、80代以上はいずれも25%だった。女性は60代が30%と若干低かったものの、他の年代は36~44%で大きな差はなかった。将来への経済的な不安を抱えているほど抑うつ状態にあり、40代の男性は68%が「非常に不安」と回答した。』 

東日本大震災は、被災を体験した被災者の皆さん方には、一生忘れられない恐怖ですし、死ぬまでトラウマとして記憶に残る思います。私は、神罰や天罰が下ったとは思いません。東日本大震災や阪神・淡路大震災を実際に体験していない人達の言うことです。神様が罰を人間に与えのなら神を信じる必要は有りません。地震列島と言われる日本です。神罰や天罰と無責任に言った人達の地域にもいつ大地震に見舞われるかも分かりません。人の不幸を喜ぶ他人の不幸は、蜜の味では人間性がありません。お隣中国では、日本の東日本大震災を祝い宴会を開いていたそうですが、中国人の大陸人気質と言われるおおらかさも最近地に落ちたと言わざるを得ません。今の科学技術や最新機器を駆使しても予測が不可能な大地震です。人間の力ではどうすることも出来ない自然の脅威と自然の力は神様のみぞ知ると言うことです。東日本大震災の復旧と復興が遅れ、被災地の皆さん方は、将来のことに希望が持てずに無気力になっていると思います。今の民主党内閣の政治責任です。東日本大震災による心のケア、被災者の皆さん方の心の復旧と復興も大切と思います。岸洋子さん「希望」の歌を聞いてください。

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YouTube: 岸洋子希望

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