教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

5月24日 核燃料サイクル勉強会 推進側だけに原案・もんじゅ廃炉4つの選択肢・汚染水処理ゴミ・WHO

2012年05月27日 21時13分53秒 | ブログ

5月24日 核燃料サイクル勉強会 推進側だけに原案・もんじゅ廃炉4つの選択肢・汚染水処理ゴミ・WHOの内部外部被曝推計について 小出裕章

2012年5月24日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

メインテーマは……。

・原子力委員会が原発推進側だけを集めた勉強会を開き、使用済み燃料の処理方法の評価をまとめた報告書原案を事前に示していたこと
・文部科学省が新大綱策定会議においてもんじゅの今後について4つの選択肢を示したこと
・汚染水を処理した後の放射性物質がコンクリートと鉄でできた塔に保管されていること
・WHOによる日本人の内部・外部被曝の推計が発表されたこと

についてです。


放送内容

2012年5月24日【木】

高齢者虐待を防ぐために

今年に入り相次いで高齢者施設での職員による虐待事件が明らかになりました。こうした虐待を防ごうと「介護保険市民オンブズマン」という活動を行っているNPOが大阪にあります。活動を取材したディレクターの報告です。京大・小出先生の原発事故解説も。

録音
▼20120524 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65807204.html

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女子バレー五輪出場決定!セルビアから2セット取る/バレー

2012年05月27日 20時59分21秒 | スポーツ

サンケイスポーツ 5月27日(日)20時45分配信『 バレーボール・ロンドン五輪世界最終予選兼アジア予選女子大会最終日(27日、全日本-セルビア、東京体育館)全日本女子はセルビア戦で2セットを取り、セット率で3大会連続の五輪出場を決めた。
 全日本は第1セットを25-18で取り、幸先の良いスタートを切ったが、第2セットは21-25で取り返された。
 第3セットはサーブでセルビアの守備を崩し16-6で10点差。セットポイントから3連続でポイントを取られたが、最後は新鍋がライトから決め25-19で取った。
 第1試合でタイが3-1でキューバを下し、勝ち点を12に伸ばしたが、日本はこのままセルビアに敗れてもフルセットまで戦えば勝ち点1を得るため12で並ぶ。日本が4位以内が得られるロンドン五輪への切符を獲得した。』

バレーボール・ロンドン五輪世界最終予選兼アジア予選女子大会最終日(27日、全日本-セルビア、東京体育館で、全日本女子はセルビア戦で2セットを取り、セット率で3大会連続の五輪出場を決め本当に良かったですね。第30回オリンピック競技大会ロンドン、ロンドン五輪で、やまとなでしこのバレーボール日本代表として日の丸を今年は是非揚げて下さい。

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西日本から東北、28日は落雷や竜巻などに注意

2012年05月27日 19時38分06秒 | ニュース

読売新聞 5月27日(日)17時29分配信 『28日は西日本から東北地方にかけての広い範囲で、大気の状態が非常に不安定となる見込みで、気象庁が落雷、竜巻、降ひょうなどに注意を呼びかけている。
 気象庁によると、28日には日本の上空約5500メートルに氷点下18度の強い寒気が流れ込む見込みで、広い範囲で積乱雲が発達するという。
 関東北部では局地的に激しい雨となる所もあり、同庁は低地の浸水や河川の急な増水、土砂災害への注意も呼びかけている。』

28日は西日本から東北地方にかけての広い範囲で、大気の状態が非常に不安定となる見込みで、気象庁が落雷、竜巻、降ひょうなどに注意を呼びかけていますが、東日本大震災の被災地の3県でろろね浸水や河川の急な増水、土砂災害が起きないように祈ります。落雷、竜巻、降ひょうなどが起こり過ぎている異常気象と思います。

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しずちゃんに表彰状「こんな経験できない」ボクシング活動続行に意欲

2012年05月27日 18時05分38秒 | スポーツ

Photo
日本アマチュアボクシング連盟は27日、大阪市内で総会と表彰式を開き、競技普及に貢献したとして、お笑いタレントの「しずちゃん」こと女子ミドル級の山崎静代(写真)を特別表彰した。(時事通信)
スポニチアネックス 5月27日(日)15時0分配信

 『アマチュアボクシング女子でロンドン五輪を逃した「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代(33)=よしもとクリエイティブエージェンシー=が27日、大阪市内のホテルで日本アマチュアボクシング連盟から特別表彰された。 山崎は「これで女子ボクシングが盛り上がったらうれしい」とはにかんだ。
 日本代表の紺のジャージー姿の山崎は、同連盟の山根明会長から「真摯な姿勢で日々努力を重ねる模様が伝えられ、ボクシングがより身近で親しみやすいスポーツとして認知された」などと記された表彰状を、緊張した面持ちで受け取った。
 あいさつでは「こんな経験できない、という経験をさせてもらった。また次に向かって頑張りたい」と今後のボクシング活動に意欲を示していた。』
週刊A誌の『いずちゃんの脳の レントゲンに影が有る。』と言う掲載記事や日本ボクシング連盟の山根明会長が17日、日本ボクシング連盟の山根明会長が17日、大陸ごとの推薦枠での出場権を得るために必要な申請について、「行っていませんでした。女子の五輪出場はなくなりました」と話した悲しい出来事も有りました。27日に大阪市内のホテルで日本アマチュアボクシング連盟から特別表彰されたのは、本当に良かったですね。いずちゃんが頑張った御褒美です。これからもボクシングを続けて下さい。
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逃走盗難車、バイクごとはねられた警官3発発砲

2012年05月27日 14時02分54秒 | ニュース

読売新聞 5月27日(日)10時36分配信

『 27日午前1時15分頃、大阪府東大阪市若江西新町の路上で、府警第一方面機動警ら隊が盗難手配の出ている軽乗用車を発見。
 職務質問しようとしたところ、逃走したため、男性警部補(38)と男性巡査部長(40)が2台のバイクで追跡した。
 約10分後、軽乗用車は約5キロ南東の八尾市高砂町の府営住宅敷地内で警部補をバイクごとはね、さらに逃げようとしたため、警部補が拳銃を3発発砲。運転していた同市上之島町北、職業不詳平野佑明容疑者(20)を殺人未遂と公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。
 八尾署の発表によると、警部補が右足首を打撲したほか、巡査部長も胸に軽い打撲。平野容疑者も顔に軽い打撲傷を負った。弾丸は軽乗用車に命中したとみられるという。
 調べに対し、平野容疑者は「捕まるのがいやで逃げたが、殺すつもりはなかった」と殺意を否認しているという。軽乗用車には、平野容疑者の知人女性が同乗していた。
 第一方面機動警ら隊の浦田慶一郎副隊長は「詳細は調査中だが、現時点では適正な拳銃の使用であると考えている」としている。 』
盗難手配の出ている軽乗用車を発見し、男性警部補と男性巡査部長が2台のバイクで追跡していた約10分後府営住宅敷地内で警部補をバイクごとはね、逃げたのはひき逃げです。警部補が拳銃を3発発砲したのは威嚇射撃と思いますが。追跡した二人の警察官も命がけだったと言えます。警察官の正当防衛は認められないと犯罪の取締りには当たれません。警部補は、右足首を打撲したほか、巡査部長も胸に軽い打撲。平野容疑者も顔に軽い打撲傷を負いましたが、怪我の御回復を心からお祈り申し上げます。
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東京電力がひた隠す「暴力団」「作業員大量死亡」「原発周辺の被曝線量」「電気料金」など悪事が噴出!

2012年05月27日 13時36分19秒 | 国際・政治

2012年05月27日 00時46分40秒 |

◆東京電力福島第一原発に送り込まれている作業員について、広域指定暴力団などが関与していないと東電や下請け企業などは説明してきたが、どうもこれは明らかにウソであることが実証された。福島県警郡山署と双葉署が5月22日、指定暴力団住吉会系暴力団幹部を労働者派遣法違反容疑で逮捕しからである。ただし、これは氷山の一角にすぎないのではないのか?
 毎日新聞毎日jpは5月22日午後8時37分、「福島第1原発:組員を違法派遣 暴力団幹部を逮捕」という見出しをつけて、以下のように配信している。
 「東京電力福島第1原発の復旧工事現場に配下の組員を違法に派遣したとして、福島県警郡山署と双葉署は22日、同県二本松市成田町1、指定暴力団住吉会系暴力団幹部、大和田誠容疑者(33)を労働者派遣法違反容疑で逮捕した。県警によると、同原発関連の復旧工事に絡み暴力団幹部が逮捕されたのは初めてで、容疑を大筋で認めているという。大和田容疑者は08年ごろから人材派遣会社経営を自称しており、県警は余罪を追及している。逮捕容疑は昨年5~7月、栃木県の建設業者が受注した同原発の復旧工事現場に、配下の組員ら数人を作業員として派遣したとしている。同法は建設業務への労働者派遣を禁止している」
◆福島第一原発大事故の規模や被害状況について、枝野幸男経済産業相が、菅直人政権の官房長官のときから、丁寧に「ウソだらけの記者発表」を続けてきたので、政府の発表をまともに受け止める国民は少ない。そのせいか、おそらく国民の大半は、国際機関の発表の方に信頼を寄せて、信用している。国際機関は、日本の現政権に気兼ねする必要がないと考えているからである。
 朝日新聞が5月24日付け朝刊「2面」で「被曝 見えぬ実態」「『「福島原発周辺10~50ミリシーベルト』.WHO推計」「『大きく乖離』政府反論」「『被害予防』WHO力点」「要請受け大幅修正」という見出しをつけて、こう報じている。
 「世界社会保健機構(WHO)は23日、東京電力福島第一原発事故による国内外の被曝線量の推計結果を公表した。原発周辺の住民の全身被曝が10~50ミリシーベルトと、日本の推計値より高い数字が並んだ。日本政府は『現実より明らかに高い』と反論する。この値をどう見たらいいのか(大岩ゆり記者)」
◆2011年3月11日前から福島第一原発にいた作業員、事故後に送り込まれた作業員を含めて、これまでに1000人前後の作業員が、体調不良を訴えて、東北大学医学部附属病院、東京都内の東京電力病院に収容されて、このうちかなりの作業員が死亡しており、死因の大半が「心筋梗塞」と言われている。だが、「がん」による死亡の危険が迫っていることを裏付けるデータが明らかになってきている。朝日新聞が5月24日付け夕刊「2面」で「作業員 がんリスク上昇」「国連中間報告 福島第一復旧の167人」という見出しをつけて、こう伝えている。
 「東京電力の福島第一原発事故の復旧作業に従事した作業員のうち167人は、がんのリスクがわずかに上がる可能性がある。国連科学委員会(UNSCEAR)が原発事故に関する報告書の中間報告で分析した。報告を事前に入手した英科学誌ネイチャーが23日、報じた」
◆東京電力の「極めつけのウソ」は、「電気料金と収益構造」にあった。企業向け電気料金を安くして、家庭向けを倍の料金にして、収益の9割を荒稼ぎしていた事実が明るみに出てきたのである。
 東京新聞が5月23日付け夕刊で、「東電利益 家庭から9割 電気料金審査委販 売量は4割弱」という見出しをつけて、衝撃的な記事を掲載している。国民を騙すにもほどがあると、東電に対して非難轟々である。記事は以下の通りである。
 「東京電力が申請した家庭向け電気料金の値上げの妥当性を検証する経済産業省の審議会『電気料金審査専門委員会』(委員長・安念(あんねん)潤司中央大法科大学院教授)は二十三日、東京電力などの全国の十電力会社の収益構造を明らかにした。東電の販売電力量の六割は企業など大口利用者向けだが、利益の九割は家庭向けで上げていた。全国平均でも傾向は同じで、家庭向け料金が企業向けより、大幅に割高になっている実態が初めて明らかになった。経産省が全国の電力会社の二〇〇六~一〇年度の販売電力量や電気事業利益などの比率をまとめた。東電管内では年度平均で、企業向けの販売電力量が千八百一億キロワット時で全体の62%を占め、残り38%の千九十五億キロワット時が家庭向けだった。一方で、利益は家庭向けが千三百九十四億円と全体の91%も占め、企業向けは百四十三億円とわずか9%だった。この日の審議会で、東電の高津浩明常務は企業向けの利益が少ない理由について、『新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発の全号機停止や燃料価格の歴史的な高騰で、燃料費の比率が相対的に高い(企業向けの)自由化部門の収支が悪化したため』と釈明した。全国でも、企業向けの販売電力量が全体の62%を占め、家庭向けが38%だったの対し、利益は家庭向けが69%を占め、企業向けは31%にとどまった。企業向けの電気料金は自由化されており、電力会社は自由に価格を設定できる。小売りの新規参入者の特定規模電気事業者(PPS=新電力)などとの競争で、販売価格を下げたため、利益幅も少なくなっている。一方、家庭向けは電力会社が各営業区域で販売を独占している。電気料金も発電にかかる費用に利益を上乗せできる『総括原価方式』に守られ、経費削減で身を削らなくても安定的な利益が得られる構造になっている。企業向けの競争が、家庭にしわ寄せされている形だ」



本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
細野豪志原発担当相は、野田佳彦首相と谷垣禎一総裁合作の「原発利権政権」樹立のため東京電力福島第一原発第4号機を視察して、「露払い役」を演じた

◆〔特別情報①〕
 細野豪志原発担当相が5月26日、東京電力福島第一原発第4号機を視察した。産経新聞MSN産経ニュースが5月26日午後7時6分、「初公開の4号機内部 細野氏『あれほど過酷なものかと…』という見出しをつけて、記事を配信した。今回の視察は、「4号機プール」が安全な状態にあることを国民にアピールするのが最大の目的だったのだが、破壊された建屋や内部の痛ましい姿を映したテレビ映像は、「4号機プール」がいかに危機に瀕しているかを露出しており、首都圏を含めて住民4000万人が「いつ避難命令が下されるかわからない」という不安に苛まれている。

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国際金融資本の罠に嵌った日本―悪魔の経済‐グローバリズムの正体 国際金融資本の罠に嵌った日本―悪魔の経済‐グローバリズムの正体
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:1999年6月25日日本文芸社


目次

第7章 アジアの反乱を招く「IMF」「世界銀行」の正体

―新手の帝国主義・植民地主義のお先棒担ぎ国連機関

●国際金融資本の下請け機関に変質したIMF

 国際通貨基金(IMF=International Monetary Fund)と世界銀行は国連の一機関である。これは表向きであり、いまや建前であるにすぎない。実態は国際金融資本の下請け機関と化しており、国際通貨基金(IMF)と世界銀行は国際金融資本の牙城であると言っても過言ではない。IMFが設立された趣旨から逸脱してしまっているのである。

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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊


第6回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年6月16日(土)
『TPP参加で日本はどうなるか』
~還太平洋戦略的経済連携協定の真の狙いを解明する

引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

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