教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

天木直人の公式ブログ流れ弾に身をすくめているぐらいならさっさと撤収す...

2016年07月22日 16時08分36秒 | 受験・学校・学問

22Jul
2016
流れ弾に身をすくめているぐらいならさっさと撤収すべきだ

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 きょう7月22日の各紙は、きのう7月21日に行われた岡部俊哉陸上自衛隊幕僚長が記者会見で明らかにした事を一斉に報じた。
 すなわち、その記者会見で、岡部幕僚長は、自衛隊PKOの宿営地内に、小銃のものと見られる弾頭が複数落下していたことを明らかにしたのだ。
 そんな各紙の報道の中で私が特に注目したのは、朝日新聞に書かれていた次のような記述だ。

 すなわち7月22日の朝日新聞はこう書いている。

 「陸自によると、隊員や施設に被害はなかった。戦闘時、隊員は宿営地内で防弾チョッキやヘルメットをつけて、身を低く構えていたという」と。

 これは、流れ弾に当たるのを恐れて首をすくめている姿、そのものではないのか。

 これが、陸上自衛隊のトップが記者会見で明らかにした自衛隊の南スーダンPKO活動の姿である。

 命がけで南スーダンの平和維持という崇高な活動を行っていたと思っていたが、無事駐留を続けることが最優先になってる。
 これは本末転倒だろう。

 一日もはやく撤収して帰国すべきである。
 それができないのは、安倍首相が強行成立させた安保法によって国際貢献が自衛隊の主要任務になってしまったからだ。
 日本を守るよりも外国の平和維持活動が自衛隊の主要任務になってしまった。
 これ以上ない本末転倒である(了)
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小池百合子候補擁立の影の立役者・石破茂地方創生相が、閣僚から外れた途端、自民党内の抗争・戦いが始まる

2016年07月22日 15時59分42秒 | 国際・政治
 
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~

2016年07月22日 01時50分04秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小池百合子候補擁立の影の立役者・石破茂地方創生相が、閣僚から外れた途端、自民党内の抗争・戦いが始まる

◆〔特別情報1〕
 東京都知事選挙(7月31日投開票)まで残すところ、あと9日。小池百合子候補(元防衛相)、鳥越俊太郎候補、増田寛也候補(元総務相)のだれが当選するか。その結果を待たず、自民党、民進党では、早くも「党内抗争」が始まっている。安倍晋三首相は、自民党役員・内閣改造人事を行い、秋の臨時国会に臨む。だが、自民党内では、「小池百合子候補擁立の影の立役者と目されている石破茂地方創生相が、閣僚から外れた途端、抗争・戦いが始まる」と囁かれている。一方、民進党は、代表選挙(8月25日告示、9月7日投開票)に向けて、続投意欲のある岡田克也代表に対して、蓮舫代表代行、前原誠司元外相、細野豪志元環境相らが、立候補の動きを示しており、党分裂含みの争いを深めつつある。
オフレコ懇談会ご案内
平成28年7月23日 (土)12時~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」 不老
お申込み

第13回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』(旧「現代兵学研究会」)
日時2016年7月23日(土)16時30分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密



第56回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年8月6日 (土)
「世界新機軸が築く真のクローバル時代到来、日本の使命と役割」
~ブロック経済EU・NATOと中国経済崩壊後の新時代
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米大統領選、共和党トランプ氏が指名受諾演説 米国の「安全」約束

2016年07月22日 14時12分51秒 | 国際・政治
米大統領選、共和党トランプ氏が指名受諾演説 米国の「安全」約束
AFP=時事 7月22日(金)11時49分配信

米大統領選、共和党トランプ氏が指名受諾演説 米国の「安全」約束
米オハイオ州クリーブランドのクイッケンローンズ・アリーナで開かれた米共和党大会で、大統領候補の指名受諾演説をするドナルド・トランプ氏(2016年7月21日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】(更新、写真追加)米オハイオ(Ohio)州クリーブランド(Cleveland)で開催中の米共和党大会で21日(日本時間22日)、大統領選の共和党候補に指名されたドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が指名受諾演説を行い、自分が当選すれば米国人の「安全が回復される」と約束した。
会場には「USA、USA」「トランプ、トランプ」と声が上がる中、スタンディングオベーションで迎えられたトランプ氏は「謹んで、また感謝の念をもって、米国大統領への指名を受諾する」「共に、わが党をホワイトハウス(White House)に導いていこう」と述べた。 演説の中でトランプ氏は、自身を「法と秩序の大統領候補」だと強調。「懸命に働く声なき人々」の擁護者として「数百万人の雇用と数兆ドルの富」をもたらすと誓い、カメラを指さして「私が、あなた方の声だ」と宣言した。』
トランプ共和党大統領候補は、TPP協定には、反対しアメリカの利益を守るため保護貿易主義を押し進め、外交ではモンロー主義を実行し、アジアでは中国の権益拡大を導くのではないでしょうか。
 また、最近相次いでいる人種問題に根差した銃撃事件や無差別攻撃を受けて高まる市民の不安を受けて、犯罪に厳しく対処する姿勢を示し、1968年の大統領選で勝利した故リチャード・ニクソン(Richard Nixon)元大統領の戦術を思わせる部分も見せた。
「あなた方全員へ私からメッセージがある。今日、われわれの国を苦しめている犯罪や暴力は、間もなく終わる。2017年1月20日(次期米大統領の就任日)をもって再び安全は回復する」
トランプ氏はこの日の演説でも、テロと関係のある国々からの外国人の米入国禁止や、メキシコ国境への壁の建設、中国との貿易協定見直しなど、予備選で物議を醸した政策を繰り返した。
トランプ氏にとっては指名受諾演説がゴールデンタイムに全米にテレビ放映される初の演説であり、11月の本選に向けて火ぶたを切るもの。演説では、民主党の候補指名が確定しているヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前米国務長官を名指しし、「死と破壊、テロ、そして弱さ。これがヒラリー・クリントンの遺産だ」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

トランプ共和党大統領候補は、強いアメリカを錦の御旗にTPP協定離脱やアメリカの利益第一による保護貿易主義を取り、モンロー主義による外交政策を実施して行くと思います。
アジアでは、中国の権益が、拡大しアメリカの国際的地位の低下が顕著になると思います。
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学校プール、飛び込みで事故多発…浅い水深多く

2016年07月22日 13時50分27秒 | 受験・学校・学問

読売新聞 7月22日(金)7時9分配信
 学校のプールに飛び込み、重い後遺症の残る重大事故が最近18年間で31件発生したことが、日本スポーツ振興センター(JSC)の統計で分かった。
プールの底に頭をぶつけ、頸椎(けいつい)を損傷するケースがほとんどで、スポーツ庁などが注意を呼びかけている。
SCは1998~2015年度、学校管理下で発生した災害共済給付事例を調査。脊髄損傷109件のうち、プールへの飛び込みが原因とされる事故が最多の30件に上った。
学校のプールは文部科学省の水深基準がなく、溺れることを防ぐために約1メートルと浅いものが多い。名古屋大の内田良准教授(教育社会学)は「水深1メートルでは上級者も頭を打つ恐れがある」と指摘する。内田准教授によると、飛び込みによる重大事故は83~13年度の31年間で169件あった。』
プールの深さを改善して、事故防止をはかるべきです。
海洋王国の日本も海で水泳の練習をしなくなった結果です。
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