教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

子ども入ってガチャリ…宅配ボックス閉じこめに注意

2016年07月15日 18時50分04秒 | ニュース
読売新聞(ヨミウリオンライン) 7月15日(金)12時13分配信

子ども入ってガチャリ…宅配ボックス閉じこめに注意
写真と本文は関係ありません
 集合住宅の玄関などに設置されている宅配ボックスに、子どもが閉じこめられる事故があった。
今の季節に狭い空間に閉じこめられると、熱中症などで深刻な事態につながる恐れもある。小さい子がボックスに入り込まないよう、注意が必要だ。
東京消防庁によると、都内のマンションで先月、友達とかくれんぼをしていた7歳の男児が、隠れていた宅配ボックスから出られなくなった。何らかの原因でカギがかかったらしい。友達が住民に助けを求め、駆けつけた消防隊が扉をこじ開けて救出。男児は無事だった。
事故があったボックスは縦42センチ、横45センチ、奥行き49センチ。4桁の暗証番号を設定してカギをかければ、誰でも利用できるタイプだった。
同庁管内では、2012年以降、同様の事故がこれを含め4件発生している。閉じこめられたのは3~8歳の男児。いずれも周囲の人が気付いて助け出し、大事には至らなかった。都生活安全課は「宅配ボックスで遊ばないよう、日頃から注意してほしい」と呼びかけている。』
子供の遊び場が、少ないのも一因でしょうが。
子供は、大人が、考えないことをします。
きっちりおやごさんが、教えて注意しておくべきです。

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天木直人のブログ「生前退位」の報道を全面否定した風岡宮内庁長官記...

2016年07月15日 18時40分01秒 | 国際・政治

15Jul
2016
「生前退位」の報道を全面否定した風岡宮内庁長官記者会見の衝撃
天皇陛下が「生前退位」の意向を示されていることがわかったと、きのう7月14日の各紙が一面トップで一斉に大報道したことについて、その日の定例記者会見で風岡典之宮内庁長官がこの報道を全面的にした。
 すなわち「具体的な制度についてお話になられた事実はない」とし、「従来陛下は憲法上のお立場から、制度について具体的な言及は控えてる」と繰り返し、生前退位のお気持ちの有無については「活動の中でいろいろなお考えをお持ちになることは自然なこと」としながらも、「第三者が推測したり解説したりするのは適切ではない」と話したというのだ(7月15日毎日)
 風岡長官はまた、生前退位を前提に宮内庁が官邸と相談や検討を行っている事実もないと説明したという。
 これを要するに7月14日の報道を全面的に否定したのだ。
 これは衝撃的で異例な記者会見における発言だ。
 しかし、宮内庁長官がここまで否定したにもかかわらず、メディアはこの発言を無視するかのように、きょうも天皇陛下が「生前退位」の意向を示された事を前提に、あらゆる論評や特集記事を書いている。
 これもまた異様だ。
 ふつうなら、誤報だったのではないかという声が聞こえて来てもおかしくない。
 ふつうなら、このような情報をメディアに漏らした者は誰だと騒ぎ、その犯人を突き止めて責任を問うことになるのに、一切その動きが無い。
 これも異例で異常だ。
 もし風岡宮内庁長官の否定発言が安倍政権と通じてなされたものなら、マッチポンプだ。
 しかし、私にはそうは思えない。
 風間宮内庁長官は、官邸筋から突如として意図的に流された「生前退位」御意向について、天皇陛下の御心を代弁して不快感を持って抗議したのではないか。
 もしそうだとすれば大事件だ。
 ここまで異例で異様な、突然の天皇陛下「生前退位」意向表明の報道であるのに、おそらく、真相があきらかにされないまま、この問題は沈静化していくに違いない。
 なぜならば皇室典範の改正を含めた皇室制度の作業は慎重を要し、いますごどうこうしなければいけないと言う問題ではないからだ。
 この問題が、このタイミングで、大々的に報道されただけで、その効果は十分に達成されたのだ。
 この国は危ういかもしれない(了)
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天皇陛下の「生前退位」ニュースの背後に、平和を願う天皇陛下と憲法改正を急ぐ安倍晋三首相と確執説あり

2016年07月15日 17時04分15秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
天皇陛下の「生前退位」ニュースの背後に、平和を願う天皇陛下と憲法改正を急ぐ安倍晋三首相と確執説あり
2016年07月15日 06時45分27秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

天皇陛下の「生前退位」ニュースの背後に、平和を願う天皇陛下と憲法改正を急ぐ安倍晋三首相と確執説あり

◆〔特別情報1〕
 「天孫人種六千年の歴史」を誇る「万世一系の天皇制」を揺るがす大激震が起きている。「天皇陛下が生前退位の意向を示されていることが13日、政府関係者への取材で分かった」と共同通信47NEWSは7月13日午後配信したニュースが、日本国内のみならず、世界を駆けめぐり、多くの人々を驚かせたからだ。宮内庁の山本信一郎次長は13日夜に取材に応じた「そのような事実は一切ない」と否定、安倍晋三首相、菅義偉官房長官は14日午前、「コメントは差し控えさせていただきたい」と話している。だが、このニュースの背後に、平和を願う天皇陛下と憲法改正を急ぐ安倍晋三首相と確執説がある。天皇陛下にごく近い筋は「安倍晋三首相の陰謀だ。天皇陛下は、憲法改正に反対されており、安倍晋三首相を快く思っておられない。このため、安倍晋三首相は、天皇陛下を生前退位させて、皇太子殿下に皇位を継がせて、思い通りにしたい」と警戒感を示し、野党関係者のなかには「皇室典範には生前退位は規定がなく、改正しなければならない。憲法改正の前に皇室典範を改正しておく必要があり、時間を要するので、憲法改正を阻止しようとする意図が感じられる」という説もある。諸説紛々だ。



オフレコ懇談会ご案内
平成28年7月23日 (土)12時~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」 不老
お申込み

第13回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』(旧「現代兵学研究会」)
日時2016年7月23日(土)16時30分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密



第56回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年8月6日 (土)
「世界新機軸が築く真のクローバル時代到来、日本の使命と役割」
~ブロック経済EU・NATOと中国経済崩壊後の新時代
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政府関係者「天皇陛下の生前退位は無理」

2016年07月15日 16時44分46秒 | ニュース
政府関係者「天皇陛下の生前退位は無理」(日本テレビ系(NNN))  天皇陛下が、生前に天皇の位を皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を持たれていることが明らかになった件で、政府関係者は14日夜、憲法上の問題から「天皇陛下の生前退位は無理だ」と述べた。(日本テレビ系(NNN))』
政府の見解通り、皇室典範(昭和22年法律第3号)は、日本国憲法第2条及び第5条に基づき、皇位継承及び摂政に関する事項を中心に規律した皇室に関する法律である。)
を直ぐに改正しない限り、憲法上不可能と思います。
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