教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

7月23日(土)「板垣英憲『情報局』オフレコ懇談会」開催のご案内

2016年07月13日 17時19分17秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
7月23日(土)「板垣英憲『情報局』オフレコ懇談会」開催のご案内
2016年07月13日 07時23分34秒 | お知らせ
板垣英憲『情報局』オフレコ懇談会開催のご案内です。

<趣旨>
 板垣英憲「オフレコ会」~情報4重構造「表・裏・陰・闇」を解析する

 マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常
の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会
を開催いたします。
 
テーマ:「小池百合子劇場のブラックボックス」
日 時 7月23日(土)12時~16時まで
会 場 小石川後楽園内「涵徳亭」 別間
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス
   
(懇談会プログラム)
12:00~12:30 受付・軽食
12:30~14:30 講演
14:30~14:40 休憩
14:40~15:50 懇談・質疑応答
※プログラムのお時間は多少前後いたします。

 人数  18名様(申込先着順)
 参加費 5000円 ※軽食付 
ご都合で軽食がご不要な方は、お手数ですか「弁当不要」の旨メールにご記載頂ければ幸いです。
(大変恐縮ながらご不要の場合も参加費は同額になります。何卒ご了承下さいませ。)

お申込みはこちら

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

世界支配層は、参院議員選挙を「小沢一郎代表の勝ち、安倍晋三首相の敗け」と判定、「総選挙で勝つ」とご託宣

◆〔特別情報1〕
 世界支配層(天皇陛下を頂点とする世界銀行300人個人委員会、ゴールドマン・ファミリーズ・クループ、フリーメーソン・イルミナティ、キッシンジャー博士=CSIS顧問、ニクソン政権国務長官とジャパン・ハンドラーズ)は、今回の参院議員選挙を総括した。その結果、自公連立与党が大勝したと見られているのとは裏腹に、「小沢一郎代表の勝ち、安倍晋三首相の敗け」と判定した。民進党の岡田克也代表には、猛省を促し、そのうえで、「小沢一郎代表が、野党4党から全権を任せられて選挙戦の総指揮を取っていれば、野党4党が圧勝できたことが証明された。次期総選挙を指揮すれば、自公を負かして、政権交代を実現できる」とはっきりご託宣という。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓





第13回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』(旧「現代兵学研究会」)
日時2016年7月23日(土)16時30分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密



第56回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年8月6日 (土)
「世界新機軸が築く真のクローバル時代到来、日本の使命と役割」
~ブロック経済EU・NATOと中国経済崩壊後の新時代
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天木直人の公式ブログ参院選の政局をそのまま引き継ぐことになる最悪の都...

2016年07月13日 17時16分23秒 | 国際・政治

13Jul
2016
参院選の政局をそのまま引き継ぐことになる最悪の都知事選挙 




 何事も予想は結果が出る前に書かないと、当たっても外れても、価値が無いから、これもあわてて書いている。

 今度の東京都知事選は、自民党が増田、小池に分裂し、その一方で野党が鳥越俊太郎で共闘する三人の戦いとなるだろう。

 つまり、まもなく宇都宮候補の出馬取り下げが発表されるだろう。

 このことについて、きょう7月13日の東京新聞「本音のコラム」で斎藤美奈子氏が鳥越氏の立候補宣言を批判的に書いている。

 (鳥越氏の)正直で誠実なお人柄はわかったけれども、都政は待ったなしだ。政策面でもっとも熱心に考えて来たのは宇都宮健児氏だろう、と。

 その通りだ。

 斎藤氏のような第三者でなくとも、いまこそなぜ野党共闘は宇都宮氏を候補にしないのかと考えるだろう。

 このまま宇都宮候補が出馬を取りやめる事は、本人も、そして、宇都宮氏の選挙を支えて来た者たちも、耐えがたいだろう。

 しかし、その宇都宮候補を東京都知事選で支え続けてきた共産党、社民党が、あっさり宇都宮を捨てて鳥越俊太郎を認めたのである。

 政策や人物など関係ないのだ。

 野党4党は、安倍改憲首相を倒すためには、というよりも打倒安倍を叫んで党勢を維持・拡充するために、何があっても野党共闘を最優先せざるを得ない、ということだ。

 つまり、参院選で野党共闘が十分な成果を果たせなかったにもかかわらず、いや、十分な成果が果たせなかったからこそ、打倒安倍の政局は続くのだ。

 果たして野党共闘と鳥越候補は、こんどこそ勝てるのか。

 ここから先は私にもまったくわからない。

 すべては、東京都民の安倍政治に対する反発がどこまで強いかだ。

 私は鳥越俊太郎というジャーナリストの器量と能力を評価しない。

 憲法9条護憲に対する識見と覚悟がどれほどのものかも知らない。

 しかし、彼は出馬の記者会見ではっきり言った。

 参院選の結果を見て危機感を抱き、みずから立候補を固めたと。

 まさしくこの言葉こそ、安倍打倒で参院選を戦った野党4党の悔しさと危機感そのものだ。

 そして、その悔しさと危機感は、参院選で野党共闘を支えて来た世論の感情そのものだ。

 もし自公候補が増田氏一人なら、鳥越氏に勝ち目はない。

 それは参院選の結果が示している。

 しかし、小池百合子氏が自民党を飛び出して自公票が分裂した。

 三つ巴の戦いが現実のものとなった時点で、鳥越候補が勝つこともあり得ないことではなくなった。

 いや、勝つ可能性が出て来た。

 そうなれば、はずみがつく。

 あらゆる反安倍派が結集することさえ起こりうる。

 それは鳥越氏という候補者の器量や実力による功績ではない。

 みずから進んで立候補したいと手をあげた行動の功績だ。

 勝てる候補を、民進党や共産党が見つけるのは困難だった。

 見つけても断られてきた。

 そんな中で、自ら出たいと手をあげたのだ。

 たとえその本心が自分の名誉欲であったとしても、この行動があったからこそ野党共闘に活路が見つかったのだ。

 鳥越氏の功績はまさに手をあげた行動にこそある。

 かくして、「安倍暴政は許さない」の政局の二幕は始まった。

 7月末の投開票まで政治報道は東京都知事選一色になるだろう。

 もし鳥越氏が勝てば、野党共闘や市民連合は、その後に続く衆院選挙に向けて弾みがつく。

 そして衆院選の結果次第では、政界大変動につながるかもしれない。

 もし小池候補が勝てば自民党が割れる。

 さもなけば、小池百合子が自民党に復党して自民党内部の大きな変化が起きる。

 もし増田候補が勝つようだと、安倍自公政権はもちろん続くが、その安倍政権もまた変わらざるを得ない。

 ここまで野党や世論に嫌われたまま強硬姿勢を続けるようでは、行き詰まった政策はますます行き詰まるからだ。

 これを要するに、東京都知事選がとのように推移しようとも、つまり誰が勝っても、負けても、日本の政治の混迷は更に深まり、続くということだ。

 そして政局の混迷が続く限り、日本と国民にとって、いいことは何ひとつない。

 いま日本の政治に求められるのは、自公対野党共闘の政局ではない。

 ましてや、野党共闘による政権交代でもない。

 安倍自公政権がその政策をあらためる事だ。

 それが出来ないなら、国民のための与野党大連合政権を呼びかけることだ。

 それでもだめなら、国民は自らの手でもうひとつの政治をつくることだ。

 既存の政党、政治家による日本の政治の私物化を許す余裕は、いまの日本にはないのだ。

 日本の政治はまったなしの本物の改革を迫られている(了)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュース 生活術 奨学金を借りるとヤバいの?トラブルにならない奨学金の借り方・返し方

2016年07月13日 16時40分24秒 | 受験・学校・学問
07月12日 19:05
2012年頃から、「奨学金返済で困窮」「奨学金返済できずに自己破産」といったいわゆる「奨学金問題」が社会問題となってきました。
ここでは、進学する学生をサポートするための奨学金がなぜこのような悲劇を生むのか、そしてトラブルにならない奨学金の借り方・返し方についてご説明します。
社会問題になっている「日本学生支援機構」の奨学金とは
奨学金で問題になっているのは、「日本学生支援機構」の奨学金です。「奨学金=日本学生支援機構」とイメージされるくらい、日本最大の奨学金制度です。日本学生支援機構の奨学金は貸与であり、原則として卒業した年の10月から口座引落しで返還(返済)が始まります。
ただし、日本学生支援機構の奨学金がほかの奨学金と大きく異なる点は、奨学金の返済が延滞3カ月以上の場合、「信用情報機関」に延滞情報などが登録される点です。
信用情報機関とは、クレジット・キャッシング・各種ローンなどの借入れ状況や返済状況といった個人の信用情報を収集し、金融機関などに提供している機関のことです。信販会社、消費者金融、銀行などの金融機関は、信用情報機関に登録されている個人の信用情報をもとに、クレジットカードやキャッシング、各種ローンの審査や更新の判断をします。

万が一、信用情報機関に「延滞」といった返済トラブル情報が登録されると、その情報を照会した金融機関などに「経済的信用が低い人」と判断されてしまうのが実情です。
すると、クレジットカードや各種ローンの審査に通らなくなり、今使っているクレジットカードなども利用できなくなります。さらには、利用中のクレジットカードやローンの残高の一括返済を求められる場合もあり、一気に生活苦に陥る可能性があります。
1990年代前半のバブル崩壊、2008年のリーマンショックなどにより、就職氷河期と呼ばれる就職難が繰り返し起こり、卒業=就職ではなくなりました。
また、就職しても低収入の仕事についたり、リストラや家族の介護などで失業したりして奨学金を返済できなくなる元奨学生が増加しています。
その結果、信用情報機関に延滞情報が登録され、日本学生支援機構からも金融機関からも厳しい取り立てを受けるケースが続出。これが「日本学生支援機構」の奨学金問題の背景です。
トラブルにならない奨学金の借り方
貸与型奨学金は「学生本人が契約者となる教育ローン」と割り切りましょう。しかし、日本学生支援機構の利子付きの第二種奨学金の場合でも、民間金融機関の教育ローンよりも低利なため利用価値はあります。
次の2つのポイントをおさえていれば、将来の返済トラブルを防ぐことが可能です。
<ポイント1> 
借りる奨学金は必要な金額だけ、返済可能そうな金額だけにする
将来の返済のことを考え、借りる金額は必要な分だけにし、借り過ぎないことが大切です。たとえば、日本学生支援機構の第一種奨学金の場合、奨学金の月額は3万円または一定額(国公立大・自宅45,000円〜私立大・自宅外64,000円)の選択制です。
第二種奨学金の場合は、月額3万円・5万円・8万円・10万円・12万円から選ぶことができます。家庭の経済状況や卒業後に返せそうな金額をもとに奨学金の月額コースを選ぶことをおすすめします。
なお、日本学生支援機構は4年制大学の場合の奨学金のひと月あたりの返済額を以下のように試算しています(※1)。
○第一種奨学金(無利子) 貸与月額3万円の場合:  返還総額144万円、月賦返還額9,230円(返還期間13年) 貸与月額64,000円(私立大・自宅外)の場合:  返還総額307.2万円、月賦返還額14,222円(返還期間18年)
○第二種奨学金(有利子)(※2) 貸与月額3万円の場合:  返還総額1,504,529万円、月賦返還額11,293円(返還期間13年) 貸与月額12万円の場合:  返還総額6,149,683万円、月賦返還額25,624円(返還期間20年)の
※1: 『平成29年度入学者用 奨学金案内(国内予約用)』(2017年度) 34ページ
※2: 2015年3月貸与終了者の利率0.63%(利率固定方式)で試算
<ポイント2> 
保証機関(保証会社)による保証の利用も考える
連帯保証人(ふつうは親)のほかに、保証人(原則として別生計の親族)まで必要な奨学金の場合は注意が必要です。たとえば、日本学生支援機構では連帯保証人と保証人を必要とする「人的保証制度」、または保証機関(公益財団法人日本国際教育支援協会)による「機関保証制度」のどちらかを選ぶことが可能です。
連帯保証人と保証人をつけた場合、本人が奨学金の返済をしないときは連帯保証人に、本人も連帯保証人も返済をできない場合は保証人に請求がいきます。本人は自己破産したくても、連帯保証人(親)や保証人(親戚)に請求がいってしまうため、自己破産できずに支払いを続け、貧困から抜け出せないケースがあります。
一方、保証機関による保証を利用すると、保証料を支払う必要はありますが、請求されるのは本人だけです。本人が親に泣きつくのも自己破産を選ぶのも自由です。万が一のときに親戚に迷惑がかかるよりも、保証機関を利用した方が本人にとっても親にとってもいいかもしれません。
トラブルにならない奨学金の返し方
奨学金返還(返済)にかかわるトラブルの原因は「延滞」です。特に、日本学生支援機構では延滞が3か月以上になると信用情報機関に延滞情報などが登録されてしまいます。

貸与型奨学金制度には返済減額や返済猶予などの救済制度があります。まず、卒業後新生活を始めてみて「奨学金の返済が難しい」と思ったら、返済開始時期を待たずに、奨学金の返還担当窓口に相談をするべきです。
たとえば、日本学生支援機構の場合は、12か月返済金額が半額になる「減額返還」(最長10年)、一定期間返済を先送りにする「返還起源猶予」(原則として通算10年まで)などの制度があります。
どちらもその分返済期間は延びますが、信用情報機関に延滞情報が登録されて、クレジットカードもローンも使えなくなるよりはましです。
貸与型奨学金を借りるとき・返すときには、親子で説明書類をちゃんと読み、制度をよく理解すれば奨学金がらみの返済トラブルをあらかじめ防ぐことができます。説明を読んでもわからない点があったら、問い合わせ窓口に連絡し、疑問点をはっきりさせるようにしましょう。
<プロフィール>
おおいみほ
ファイナンシャルプランナー(AFP)/二級ファイナンシャル・プランニング技能士
銀行にて、預金商品やローン商品、クレジットカード商品のマネジメント業務を経て、現在はウェブサイトなどのマネー関連記事の執筆、個人投資家として活動中。』
奨学金の借り方、返し方も大切ですが、日本経済のバブル経済崩壊後
実体経済の景気が、回復していない教育から見た事実です。教育は、経済に影響を受けると言うのは、教育行財政論の常識です。
大学生の就職難、正規採用の社員も少なくなり、大学卒業後の生活の大変さの反映でも有ります。
日本を将来背負って立っ人材養成は、日本の国にとっては大切です。奨学金制度を考え直し、早急に改革すべきです。
お金持ちの子供しか大学に進学出来ない現実が定着しつつある現実の厳しさでは、教育基本法第四条の『教育の機会均等』の精神が蔑ろにされています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<都知事選>野党共闘、枠組み維持 政権批判票の分散回避

2016年07月13日 09時45分12秒 | 国際・政治

毎日新聞 7月12日(火)22時3分配信
<都知事選>野党共闘、枠組み維持 政権批判票の分散回避
野党共闘を巡る構図
 民進党など野党4党が12日、東京都知事選の統一候補としてジャーナリストの鳥越俊太郎氏の擁立を決めたのは、政権批判票が分散する事態は避けたいとの判断からだ。参院選では改憲勢力の3分の2を阻止できなかったが、野党4党は共闘の枠組みを維持したまま首都決戦に臨む構えだ。【朝日弘行】
 「野党4党で都政を刷新するのが一番望ましい姿だ」。民進の枝野幸男幹事長は12日の記者会見で野党共闘の意義を強調した。
 4党はこれに先立ち、国会内で開いた幹事長・書記局長会談で鳥越氏の支援で合意。枝野氏は参院選の32の1人区(改選数1)で候補を一本化した経緯に触れ、「特段の地元事情がなければ(共闘の)枠組みを大切にしたい」と語った。 野党共闘で戦った参院選1人区の勝敗は11勝21敗。「与党優勢」をはね返す力はなかったものの、東北地方など接戦区の多くを獲得しており、「一定の成果はあった」(保守系の中堅議員)との受け止めが一般的だ。
 民進は参院選の総括を8月初旬までにまとめる方針だ。都知事選で野党統一候補が勝利すれば、岡田克也代表ら執行部が進めた共闘路線の効果をアピールすることもできる。岡田氏は12日の党会合で「非常に重要な選挙だ。全力で支援したい」と力を込めた。』

今後の衆議院選挙への四野党共闘の継続を問う東京都知事選挙の様相になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする