教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

歯が少ない高齢者、引きこもりリスク増 東北大など調査

2016年07月02日 17時48分39秒 | 健康・病気
歯が少ない高齢者 外出機会減も
(朝日新聞) 06月29日 00:20 歯が少なく、入れ歯を使わない高齢者ほど引きこもり状態になるリスクが高いとの調査結果を東北大などの研究チームが28日発表した。歯の健康状態が悪いと、人との会話や食事をためらいがちになり、外出機会が減ってしまう可能性があるという。
愛知県内に住む65歳以上の4390人を、自分の歯が20本以上残っている人、19本以下で入れ歯を使っている人、19本以下で使っていない人の3グループごとに4年間追跡した。週1回も外出しない引きこもり状態になった割合は、歯が20本以上の人では4・4%だったのに対し、19本以下の入れ歯使用では8・8%、入れ歯を使わないと9・7%だった。65〜74歳の場合、歯が19本以下で入れ歯を使わない人が引きこもり状態になるリスクは、年齢や所得などを調整すると、20本以上の人の1・78倍になった。
東北大の相田潤准教授(歯科公衆衛生学)は「高齢者にとっては歯が少なく、入れ歯を使わないことが引きこもり状態へのリスクを高める。健康な歯を保つことで防止につながる可能性もある」と話している。(川村剛志)

歯は、健康の源ですね。
歯科と病気との関係も医学的に解明されてきていると思います。
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「世界を股にかける老博徒ジョージ・ソロス健在なり」 ~英国のEU離脱と中国経済危機・大暴落相場で巨利を浚うか

2016年07月02日 17時45分04秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
第55回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆「世界を股にかける老博徒ジョージ・ソロス健在なり」
16/07/02 06:49 政治
「世界を股にかける老博徒ジョージ・ソロス健在なり」
~英国のEU離脱と中国経済危機・大暴落相場で巨利を浚うか

【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2016年7月3日(日)
  午後13:00~15:50(午後12:30受付開始)
【会 場】 小石川後楽園内「涵徳亭」 (広間)
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス



【定 員】 38名 
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円  (会場にてお受けさせていただきます)
お申し込み

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

自民党東京都連は「チーム安倍」増田寛也元総務相に立候補要請、小池百合子元防衛相と分裂選挙を演じる

◆〔特別情報1〕
 小池百合子元防衛相が「先手必勝」とばかり名乗りを上げたのに続いて、「東京都知事選挙の候補者選びで、自民党の東京都連は新たに増田寛也・前岩手県知事に立候補を要請する方針を決めた」と日テレNEWS24が7月1日午後3時24分報じた。小池百合子元防衛相が引き下がらなければ、岩手県知事を務めた増田寛也元総務相とが、自民党分裂選挙を演じることになる。「チーム安倍」を自任する増田寛也元総務相は、かつて小沢一郎代表に担がれて当選し、後に決別した因縁がある。民進党、共産党、社民党、生活の党の野党4党が、小沢一郎代表の側近を務めたことのある小池百合子元防衛相を自主的に支援する形で、事実上「相乗り」すれば、日本政治は「2大政党政治」に向けて、一気に加速する
第55回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年7月3日 (日)
「世界を股にかける老博徒ジョージ・ソロス健在なり」
~英国のEU離脱と中国経済危機・大暴落相場で巨利を浚うか


第13回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』(旧「現代兵学研究会」)
日時2016年7月23日(土)16時30分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
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天木直人の公式ブログ負け比べと化した今度の東京都知事選挙 

2016年07月02日 17時31分41秒 | 国際・政治
プロフィール天木直人のプロフィール
新党憲法9条



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ご意見・ご質問当Webで紹介させていただく場合があります



2Jul
2016
負け比べと化した今度の東京都知事選挙 


 私が東京都知事選挙について書くのはこ

 そしてこれが最後だ。

 私が三度も東京都知事選について書くのは、今度の東京都知事選挙を重視しているからではない。

 その逆だ。

 私は今度の東京都知事選には関心が無い。

 それは、与野党やメディアが騒ぎ立てるのとは真逆に、今度の東京都知事選挙の結果は日本の政治にとってほとんど関係ないと思うからだ。

 日本の国政にとってはるかに重要なのは今度の参院選だ。

 その参院選への関心を分散させるタイミングで行われる今度の東京都知事選は、むしろない方がよかった。

 しかし、それが意図されたものだったのか、事の成り行きでそうなったのか知らないが、舛添騒動の結果、こうなった。

 そして、与野党とメディアが、政局と結びつけて大騒ぎし、迷走している。

 それを見ていると、この国の政治の不毛さが、そっくりそのまま東京都知事選にあらわれている事が分かる。

 私は最初に片山善博相乗り候補で決まりだと書いた。

 民進党が片山善博氏を本気で口説き、安倍首相が相乗りを決めれば、そして私が安倍首相ならそうするが、いくら片山氏にその気がなかったとしても、応じざるを得なかっただろう。

 それが私は一番よかったと思っている。

 ところが、そうはならず、いきなり小池百合子が手をあげた。

 これには心底驚いた。

 そして、私の片山善博で決まりだという予想は見事に崩れた。

 それだけではない。

 自民党と民進党の立場が逆転したのだ。

 私は、「相乗り候補は認めない」と早々と宣言しておきながら、その人選にいつまでたっても勝てる候補を見つけられない民進党を、愚の骨頂だと書いた。

 今度は自民党がその愚をおかす事になった。

 そして小池百合子に不快感を持つ自民党東京都議連は増田寛也元岩手県知事、総務大臣を擁立する動きに出たという。

 これには笑ってしまった。

 増田氏の擁立を笑ったのではない。

 その話をメディアに聞かれた増田氏が、喜びを隠しきれず、要請があればいつでも立候補すると言わんばかりに答えた姿を見て笑ったのだ。

 おなじ官僚出身で、知事、総務大臣経験者で、そしていまでは評論家としてテレビに出まくっている片山氏と増田氏は、似て非なるものがある。

 旧自治省出身の片山氏と旧建設省出身の増田氏とでは官僚の格が違う。

 与野党双方から距離を置く片山氏と、与党べったりの増田氏とは見識が異なる。

 増田候補に野党共闘が相乗りすることはないが、片山候補であれば自公は相乗りできる。

 だから私は先に民進党が片山氏を擁立すれば、私が安倍首相なら片山候補に相乗りして、これで今度の東京都議会選は決まりだと書いたのだ。

 そうならばいまごろは東京都知事選の騒ぎなど終わっていたに違いない。

 候補者選びで苦しむのは、いまや自民党のほうになった。

 小池百合子ならまだ個人的集票力はあるが、増田寛也が候補になれば、頼りにするのは自公公認の組織票しかない。

 そうなれば、野党共闘が打倒自公候補で結束すれば勝てる可能性が出てくる。

 民進党の候補者を見てから考えればよかったものの、小池百合子の立候補宣言で先行せざるをえなくなった自民党は、一転して窮地に立たされることになったのだ。

 しかし、だからといって民進党にチャンスが来たという話ではない。

 あくまでも勝てる候補が見つかれば、の話だ。

 いまでも、与野党相乗りはないと言い張る民進党が候補者と考えているのが、江田憲司、柿沢未途、海江田万里、長島昭久だという。

 勝てるはずがない。

 まさしく今度の東京都知事選は負け比べだ。

 いまの安倍自公と野党共闘の負け比べと同じだ。

 今度の東京都知事選は、もはや誰が勝っても負けても、都民や国民には関係ない不毛な選挙だ。

 参院選の関心を分散させ、安倍首相を喜ばせるだけ害悪である。
 こんなつまらない東京都知事選にメディアが大騒ぎするのはメディアが安倍政権の御用聞きメディアに成り下がっている事を白状しているようなものである(了)



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<大麻>脳内の神経回路に悪影響 大阪大、米科学誌に発表

2016年07月02日 17時03分57秒 | 健康・病気

06月30日 18:55
 大阪大の木村文隆准教授(神経科学)らの研究グループは、大麻や危険ドラッグの有効成分が脳内の神経回路の正常な発達を妨げることをマウスを使った実験で突き止めた。大麻は一部の国で合法とされているが、幼少期の脳に悪影響を及ぼすことを実証した。30日、米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に掲載された。
 大脳皮質の神経回路について調べた。主に幼少期に環境の刺激などを受けて形成され、五感の認識や運動の命令などさまざまな情報を伝達する。神経細胞(ニューロン)が軸索を木の枝のように大きく伸ばした後、不要な枝が刈り取られて最適な回路が形成されていくが、刈り取りの詳しいメカニズムは未解明だった。
 研究グループは、刈り取りを担っているのが、大麻や一部の危険ドラッグの有効成分であるカンナビノイドと特定。回路形成期のマウスにカンナビノイドを投与したところ、大脳皮質内の回路が十分に発達しないことを確認した。脳内のカンナビノイドが過剰となり、必要な回路まで刈り取ってしまうためと考えられるという。
木村准教授は「神経回路が未発達の若い時期に大麻や危険ドラッグを摂取すると、五感や運動能力などの低下を招くおそれがある。絶対に手を出すべきではない」と警告している。【大久保昂】




大麻や危険ドラックの神経回路が未発達の若い時期に大麻や危険ドラッグを摂取すると、五感や運動能力などの低下を招くおそれがあるという医学的研究に基づいた新しい研究発表です。
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<参院選>ワゴン車で1票…島根山間部に移動投票所、全国初

2016年07月02日 15時57分25秒 | 国際・政治
07月01日 12:28毎日新聞
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ワゴン車の移動期日前投票所で投票する有権者=島根県浜田市で2016年7月1日午前9時58分、横井信洋撮影
(毎日新聞)
 10日投開票の参院選の期日前投票を、ワゴン車による移動投票所で実施する取り組みが1日、島根県浜田市の中山間地域で始まった。有権者が10〜30人程度と極端に少ない投票所を統廃合する代替措置として、市が全国で初めて導入した。3日まで市内11カ所の旧投票所などを巡回し、1カ所1時間程度、投票を受け付ける。
 移動投票所では、車の外に設けた受付で有権者が投票用紙を受け取り、1人ずつ車に乗り込む。運転席後ろにある記載台で候補者名などを書き込み、投票用紙を乗降口付近に置いた投票箱に入れる。投票立会人らは後部座席に座る。10日も統合された投票所に行けば投票できる。
 午前9時半に最初の移動投  票所が開設された旧弥栄村の集会所は旧投票所で、有権者は16人(3月現在)。投票を済ませた近くの農業、羽部(はべ)進さん(84)は「新しい投票所は10キロ離れているので助かった。これからも来てもからいたい」と話していた。【横井信洋】
 ◇アクセス難、出足に影響
投票所は全国的に削減が進んでいる。経費節減や市町村合併、立会人の確保が難しくなっていることが主な理由だ。今回の参院選は2013年の前回選から872カ所減り、4万7905カ所になる。1971年とほぼ同じレベルだ。
合区された「鳥取・島根」選挙区は、前回選に比べて40カ所少ない。このうち鳥取県倉吉市は、昨年の統一地方選から投票所数を35から22に統廃合している。対応策として送迎タクシーを走らせ、投票所が廃止された地域に配慮する。
 投票所が遠くなると投票率が下がるとのデータも。公益財団法人「明るい選挙推進協会」が前回選の有権者約2000人に尋ねたところ、自宅から投票所まで5分未満で行ける人は77%が投票したと答えたが、20分以上かかる人は52%だった。
 学習院大の平野浩教授(政治過程論)は「少子高齢化が進み、今後投票所が増えるとは考えにくい。解決策としてインターネット投票も提案されている。どんな投票方法がふさわしいのか、真剣に検討すべきだ」と話す。【小林慎】

不便な過疎地で、高齢者の多い地域には、投票所に行くの皆さん大変と思います。
投票率低下を防ぐ為の便利なワゴン車のアィデアは、全国的に今後広まると思います。
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東京都知事選 「名誉ある撤退こそが私にとっては不名誉」小池百合子元防衛相、自民の公認、推薦がなくても出馬

2016年07月02日 12時46分18秒 | 国際・政治

産経新聞 7月2日(土)10時8分配信『
東京都知事選 「名誉ある撤退こそが私にとっては不名誉」小池百合子元防衛相、自民の公認、推薦がなくても出馬
小池百合子元防衛相(写真:産経新聞)
 東京都知事選(14日告示、31日投開票)への立候補を表明している自民党の小池百合子元防衛相は2日午前、東京都内で記者団に「名誉ある撤退こそが私にとっては不名誉だ」と述べ、自民党の公認や推薦が得られない場合でも立候補する考えを明言した。「私はすでに崖から飛び降りているので、すべての覚悟はできている。着々と準備を進めていきたい」と語った。
小池氏は一方で、「第一には自民党から推薦をもらえるようお願いしている段階だ」とも述べ、近く自民党都連の石原伸晃会長らに会い、支持を要請する考えを示した。
 自民党都連が擁立を模索している増田寛也元総務相については「以前から友人だし、立派な方だと思っている」と述べた。
これに先立ち、小池氏は日テレの番組に出演し、「崖から飛び降りる覚悟」という言葉について、かつて師事した生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表の教えだと明らかにした。』

有力な対立候補を民進党が、出せない今の状況では、小池百合子氏の知名度と政治経験から、自民党公認をもらわなくても当選は確実と読んだと思います。今回政治的チャンスに東京都知事選挙に対立候補を出せない野党第一党の民進党のだらしなさは参議院選挙を前にして、崩壊の始まりです。

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