教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

第14回 悠久の歴史研究会(旧・現代兵学研究会)懇談会のご案内

2016年07月24日 18時52分36秒 | 国際・政治
 
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
第14回 悠久の歴史研究会(旧・現代兵学研究会)懇談会のご案内
2016年07月24日 07時09分45秒 | 歴史
第14回 悠久の歴史研究会(旧・現代兵学研究会)懇談会のご案内

「日本民族のルーツを探る」

~黄金の国ジパングの秘密
(「天孫人種六千年史の研究」と「金工史の研究」より)
【参考資料】
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社神官・三島淳雄著)
『元初の最高神と大和朝廷の元始』(海部穀定著)
『丹生の研究』(松田 壽男著)

【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲

【日時】2016年8月20日(土)
午後17:00~20:30
(懇談会プログラム)
16:00~16:30 受付
16:30~19:00 講演
19:00~20:30 懇親会(質疑応答)
※プログラムのお時間は多少前後いたします。
人数 18名様限定(申込先着順)
参加費 5000円 
懇親会の食事代を含みます (飲み物代は別途当日の計算となります)

【会 場】会 場 小石川後楽園内「涵徳亭」 不老
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス

お申し込み

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「天孫人種六千年史の研究」「丹生の研究」から「真名井神社」「天の真名井」「丹生の真名井」の意味を明かす

◆〔特別情報1〕
 第13回 悠久の歴史研究会歴史研究会(旧・現代兵学研究会) は、7月23日、東京都文京区の小石川後楽園「涵徳亭」(不老)で、「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密(「天孫人種六千年史の研究」と「金工史の研究」より)を開催した。古代から現代に至る歴史を通して日本民族の正体、「アイデンティティ(自己同一性)」を探求していくのが最大の目的だ。《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社神官・三島淳雄著)、『元初の最高神と大和朝廷の元始』(海部穀定著)『丹生の研究』(松田 壽男著)を「参考資料」として活用した。今回は、「真名井神社」「天の真名井」「丹生の真名井」の「まな」とは何かを探求した。







第56回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年8月6日 (土)
「世界新機軸が築く真のクローバル時代到来、日本の使命と役割」
~ブロック経済EU・NATOと中国経済崩壊後の新時代


オフレコ懇談会ご案内
平成28年8月20日 (土)12時~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」 円月
お申込み

第14回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2016年8月20日(土)16時30分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密

◆板垣英憲の新刊のご案内◆
嘘まみれ世界経済の崩壊と天皇家ゴールドによる再生 世界を一つにまとめるのはやはりNIPPONだった!
クリエーター情報なし
ヒカルランド
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「値引き」でおびき出す? =ネットにマクドナルド偽情報―独乱射

2016年07月24日 15時15分52秒 | 国際・政治
時事通信 7月24日(日)1時10分配信
【ベルリンAFP=時事】ドイツのデメジエール内相は23日、南部ミュンヘンの乱射事件の容疑者(18)について、事件前にフェイスブックのアカウントを乗っ取り、乱射を始めたマクドナルドに被害者らを「特別な値引き」を提示しておびき出していた可能性があると明らかにした。
ベルリンで記者団に語った。
内相は「捜査中ではあるが、容疑者はどうやらある少女のアカウントに侵入し、22日午後4時に(乱射現場の)に
「値引き」でおびき出す? =ネットにマクドナルド偽情報―独乱射と語った。独メディアの報道によれば「欲しい物は何でも。高額ではないけれど」と書かれていた。 』
南部ミュンヘンの乱射事件の容疑者(18)が、'事件前にフェイスブックのアカウントを乗っ取り、乱射を始めたマクドナルドに被害者らを「特別な値引き」を提示しておびき出していた可能性があるのは、悪賢いてすね。
かなり最近ドイツへの中東から移住者や移民が、増加している現実のようです。今後このような事件が、引き金になり、他のヨーロッパ諸国同様ドイツ国内でもイスラム諸国からの移民排斥運動が強くなって行くのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<東京女子医大病院>遺族「リスク説明ない」…過量投薬

2016年07月24日 10時04分27秒 | 受験・学校・学問


毎日新聞 7月24日(日)7時31分配信

<東京女子医大病院>遺族「リスク説明ない」…過量投薬
過量に処方された薬の副作用で亡くなった長浜裕美さん(右)と夫の明雄さん=遺族提供
 ◇病院側「本人の希望」
薬の不適正使用が問題となっていた東京女子医大病院(東京都新宿区)で、過量投与による死亡事故が起きていたことが発覚した。亡くなった川崎市の長浜裕美さん(当時43歳)の遺族は「病院側は薬の処方を家族や本人のせいにして、再発防止のスタートラインにすら立っていない。このままではまた同じことが起きるのでは」と不信感を募らせている。【銭場裕司】
裕美さんの脳腫瘍の再発が判明したのは2014年夏だった。趣味のサンバの大会に8月下旬に出場した後、9月に手術を受けることが8月19日に決まった。
その翌日、病院側は裕美さんがけいれん発作を起こしたことを踏まえ、抗てんかん薬「ラミクタール」の使用を決定。短期間に薬効を高めるためとして本来の16倍に当たる量を処方した。「量がかなり多い」として薬局から問い合わせを受けても対応を変えず、同じ量の処方が続いた。

 裕美さんは顔などの表皮がはがれる中毒性表皮壊死(えし)症(TEN)を発症。9月9日に亡くなった。遺族によると、死後に主治医から「量が多いことで(TEN発症の)可能性が増すことは確かだが、体質の問題の方が大きい」と説明された。
 だが、夫の明雄さん(41)はネットで見つけた薬の添付文書を読んで言葉を失った。「投与でTENなどの重篤な皮膚障害があらわれることがある」として用法・用量を守るように「警告」していたからだ。
 「添付文書の内容はまさに裕美の身に起きたこと。一番守るべき基本を無視しておいて、どうして体質の問題なのか」。病院側はサンバの大会に参加するという本人の強い希望などを踏まえて処方をしたと説明するが、明雄さんは「薬のリスクの説明は全く受けていない。死ぬような危険性がある処方をやってくれと言うはずがない」と断言する。
 病院側が投薬を中止したのは9月1日。明雄さんの記録によると、8月30日時点で「39度程度」の高熱があったが、病院側の記録は「36度台」だった。事故を調査した日本医療安全調査機構は「病院から提出された診療録から事実確認できない」とした。「病院側の資料だけで判断されれば、どうしようもない。遺族は圧倒的に不利な立場にある」
 裕美さんの最後の言葉は「頑張ります」。「皮膚がはがれ外見がボロボロになり、痛みと絶望の中で死なせたことが本当に悔しい。同じ問題が繰り返されないために、世の中に本当のことを知ってもらいたい」。それが明雄さんの思いだ。

 ◇半年前、2歳児も
東京女子医大病院では今回の事故の約半年前の2014年2月、人工呼吸中の小児への投与が原則禁止の鎮静剤「プロポフォール」を大量投与された2歳男児が死亡し、6月に理事長名で病院全体の改善を誓うコメントが出たばかりだった。二つの事故は、添付文書を逸脱した薬剤投与だった点、現場の連携が取れていなかった点で共通する。

 男児死亡事故では、同病院の外部有識者による調査委員会が昨年2月の報告書で、複数の医師や薬剤師が小児への原則禁止を知らなかったのに加え、薬剤師が投与量を疑問に思い医師に照会したのに、医師側にその認識がなく記録も残っていなかったと指摘。「医師の裁量を過大評価し、添付文書を確認する文化も極めて希薄だ」と結論付けた。
今回の事故でも院外薬局の照会が反映されず副作用につながったため、第三者機関から「医師にはより謙虚な姿勢が求められる」と指摘されている。男児の父親は「医薬品の安全使用に対する認識も、薬剤師と連携していない体制も、息子の時と全く同じだ。息子の事故後も、病院の安全意識は変わっていない」と憤る。
 男児死亡事故を巡っては、警視庁が業務上過失致死容疑で捜査している。【桐野耕一】

患者の体質と健康状態をよく見極めて、処方するのが主治医の務めです。大人も子供も区別はないと思います。患者は、薬の治験のモルモットではありません。女性医師の吉岡彌生氏が1900年(明治33年)に創設した、日本初の「東京女医学校」を前身とし、世界的にも珍しい女子大学としての医科大学となっている(大学院は男女共学)。教育・研究の特色として、従来の常識にとらわれない自由な発想と特色が、最近付属病院で生かされていないと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする