『石川県白山市にある神社境内の秋祭り会場で7人が殺傷された事件で、殺人未遂で現行犯逮捕された露天商新井敏明容疑者(42)が、県警の調べに対し「祭り関係者にからかわれたから、やった」と供述していることが14日、分かった。県警は関係者とのトラブルが背景にあるとみて、鶴来署に捜査本部を設置。殺人容疑に切り替え、同容疑者宅などを家宅捜索した。 死亡したのは、同市部入道町、建設業手伝い岡田陽平さん(30)。同容疑者の運転する車にひかれて骨盤を骨折し、出血性ショックで死亡した。けが人6人のうち、同町の左官業新谷治さん(52)は頭を骨折し、同所の会社員井上貢さん(55)が肩を切られ重傷。背中を切られた軽傷の男性1人とともに3人が入院した。 調べによると、新井容疑者は13日午後10時20分ごろ、白山市鶴来桑島町の桑島神社境内で、秋祭りのため張られたテントに外国製乗用車で突入。岡田さんらをはねた後で車から飛び出し、約5分間かま(刃体12センチ)を振り回し、周囲の人を切り付けた疑い。』時事通信
秋祭り関係者に、からかわれたのが事件の原因らしいですが。自分の嫌な事や困ったりするような事を言われたのでしょうか。せっかくの秋祭りですから、祭りの世話役としてトラブルを起こさないように言動には注意すべきでしたね。このような殺傷事件を起こす前に、祭りの世話方や露天商元締めがおられるのでは有りませんか。年一度の秋祭りの神社の境内で、からかわれたからと言って殺人流血事件を起こしたら祭られている神様に申し訳が立たないのでは有りませんか。皆大人なんですから、なぜモメごとが起こっても話し合わないのでしょうか。責任ある関係者が集まり、双方の言い分聞き丸く納めるのは昔から有る日本のやり方ですが、最近忘れられているのでは有りませんか。すぐに暴力に訴えたり喧嘩に走り、殺傷事件が起こる今日この頃の日本です。当事者同士が、神社の世話方と露天商の責任者と一緒に話し合い解決すべきでした。秋祭りの神社の神事と神社の氏子の皆さんの楽しみを台無しにしてしまいました。言葉は、言霊(ことだま・言葉の持つ不思議な霊力)と言って、言葉遣い一つで人を生かしも、殺しもすると昔から言われています。ましてや神社の秋祭りの最中です。秋祭りの世話人として相手の心を傷付けたり、嫌がったり、不幸にするような言動には注意すべきです。人の心を平気で刺すような事を言い、自分の言ったことを忘れ、自分の言葉に責任を持たない親戚の61才の女性と話し、私は心が傷つき気分が悪くなり嫌になりました。ホームペルバーの仕事をしていますが。人間性の無い心の暖かさを持たない人間も増えました。心理カウンセラーや人の相談に載る専門家人は、相談者、クライエントの心を傷付けないように言葉を選び、注意深く言葉を使うことが大切だと思います。人生経験が豊富でなく、経験不足の若い心理カウンセラー先生が、自分でも気つかずに相談者の心を傷付くような言葉を使っているのを私自身実際に経験しました。ご本人は、相談者の心を傷付ける気持ちも、悪気も無かったと思いますが。言葉を受け取った相談者側の気持ちを考えますと胸に突き刺さるような言葉でした。心理カウンセラーは、相談者から良いことも言われたましたが、気を悪くするような悪いことも言われましたと言われないようにして欲しいと思います。相談者に言葉選び、話すことは本当に難しい問題です。後で言われたことを考え直すとそういうことは多いと思います。相談者の為に言っても、心に残る悪い言葉のほうが人間良く覚えているものです。辻慶樹先生が言葉は命、力と言われていますが。言葉で人を不幸にしたり、人の心を傷付けたりしないように言葉遣いには、十分気を付けて欲しいと思います。常日頃から相手の心を気づけないような言葉を使って欲しいと思います。人を不幸にするような言葉を使えば今度は自分に返って来て、自分も不幸になります。悪い言葉を使わずに、皆が幸せになるような願いを込めて良い日本語の言葉を使って下さい。
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