一度使ってみたかった、これからも何度も使いたいなどなど、みなさんのご要望に応えて、延長販売が決定しました。
9月以降もご利用いただけます。
特製缶バッジなどの特典もこれまでどおり。
さらにこのきっぷを楽しんでいただける作戦も、今水面下で進行中。
大洗へお越しの際は、ぜひ河西忍、佐々木あけび、澤梓、宇津木優季の4人のふるさとひたちなかへお立ち寄りを。(呼び捨てにしたら怒られるんだろうか)
代々木ゼミナールの大幅縮小が話題です。
解説の新聞記事を読むと興味深いです。
大学受験世代の志向に興味をひかれます。
団塊ジュニアの私とは価値観が異なります。
どちらが良いとか悪いとかではないものの、
ジェネレーションギャップがありそうです。
私は18歳人口が一番多かった世代ですが、
当時に比べて大幅に受験生は減っています。
他方、大学の定員は大幅に増えています。
その結果、浪人生は激減したようです。
さらに意識の変化も代ゼミに逆風です。
ムリして上のレベルの大学を目指すよりも、
レベルを落として楽に入学したいという、
安全志向の若者が増えているそうです。
経済情勢の変化も大きいでしょう。
私が18歳の頃はバブルの末期というより、
失われた20年の始まりの時期です。
まだ世の中は浮かれていて強気でした。
立身出世主義的な雰囲気が残ってました。
バブルの余韻が残っている時代だったので、
がんばって上のレベルの大学に入ることが、
良いこととされていた印象があります。
経済的に余裕がある家庭が多い時代です。
低成長時代が長く続いた今どきの若者は、
上昇志向よりも安定志向が強いようです。
ハイリスク・ハイリターンの人生よりは、
リスク最小化戦略の人生を好むようです。
また、地方の若者の地元志向が強まっています。
浪人してまで東京のトップ校を目指すよりも、
地元の大学に進学し、地元で就職するのが、
地元愛の強い若者の志向だそうです。
一流企業に入って一流企業に就職するのが、
幸せな人生という時代でもなくなりました。
ある意味で「安定志向」や「地元志向」も、
自然な選択肢のようにも思います。
東京に出なくても地方でも娯楽は増えて、
楽しい生活を送れるようになったことも、
ひとつの要因のようにも思います。
ネットがあれば、不便は少ない時代です。
地方に住んでいても何でも手に入ります。
物価が高くて、通勤もたいへんな首都圏へ
引っ越したくない人もいるでしょう。
地方の再生といった観点から考えるなら、
今どきの若者の地元志向はプラスです。
大いに結構なことではないかと思います。
地元の大学を出て、地元企業や役所に努め、
両親や地域社会との関係を大事にしながら、
夫婦共働きで、子どもを2~3人育てる。
こういうモデルは理想的かもしれません。
若者の地元志向をチャンスと考えて活かし、
地方を再生するために次のことが必要です。
1)地域産業の活性化や社会問題の解決に
大学の果たす役割は大きいです。
特に地方の国立大学を強化すべきです。
2)一度は大学進学で状況した地元出身者や
一度は東京等で就職した地元出身者が、
Uターンしやすい環境を整備すべきです。
Iターンも促進したらよいと思います。
就職や住居の紹介等を後押しすべきです。
3)地方の文化やスポーツの振興は重要です。
税金を投入するのはむずかしい時代なので、
サッカーでも野球でも民間の力を活用して、
整備する必要があります。
今どきの若者たちに期待したいと思います。
低成長でも明るく穏やかに暮らせる時代が、
やって来ることを願います。
|
引用元 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog
2014年8月27日
9月21日に大阪府三島郡島本町で開催される小出裕章さんの講演会「未来を担う子どもたちのために」の情報を掲載致します。
>2014年08月28日 05時52分29秒 | 政治
◆経団連(榊原定征会長=6月3日就任、東レ会長)が、「政治との関係を強化するため、会員
企業に政治献金を行うよう呼びかけ、民主党政権の誕生をきっかけに取りやめていた政治献金への関与を再開する方針を固めた」という。NHKが報じた。これ
は、榊原定征会長が「政治との連携強化」を優先課題に掲げているのを具現化する一環である。政治献金への関与を再開し、政経の連携を強固にする。だが、安
倍晋三政権にとって力強い味方になるかは未知数だ。
それは、「景気押し上げ」には、次の「5つの基礎的条件」を揃えなくてはならないからである。
①強いリーダーシップを発揮する首相の登場。
②政財官学界から実力者が集まり、景気押し上げの「仕掛人チーム」(5人~10人)を編成すること。
③日本の進むべき将来像を描いたビジョンを掲げること。
④新しい国家建設のための資金を確保すること。
⑤官民一体となり国家総動員態勢で景気浮揚に力を結集すること。
経団連が、「政治献金への関与を再開し、政経の連携を強固にする方針」を決めたというのを「5つの基礎的条件」に当て嵌めると、「②政財官学界から実力者が集まり、景気押し上げの「仕掛人チーム」(5人~10人)を編成すること」を強化する効果がある。
経団連の米倉弘昌会長(住友化学会長)は、民主党の鳩山由紀夫政権(2009年9月16日~2010年6月8日)下の2010年5月に経団連会長(任期
4年)に就いた。菅直人政権(2010年6月8日~2011年9月2日)、野田佳彦政権(2011年9月2日~2012年12月26日)と続いた民主党政
権とは、相性が悪かった。
自民・公明連立の安倍晋三政権に代わって、米倉弘昌会長は「日銀の黒田東彦総裁が断行した異次元の大胆な金融政策」を「無鉄砲」と批判して、政権との関
係が当初からギクシャクした。後に、「経済最優先を打ち出し安心できる」と評価するようになっていた。それでも、経済財政諮問会議、産業競争力会議など政
府の主要会議には加わらなかった。この結果、安倍晋三首相は、「政財官学界から実力者が集まり、景気押し上げの『仕掛人チーム』(5人~10人)を編成す
ること」という条件を欠いたままとなっていた。
それが、榊原定征会長が、「政治との連携強化」を前面に押し出し、「仕掛け人のチーム編成」に加わってきたので、ようやく画竜点睛が充足される。安倍晋三首相が仕掛けている「アベノミクス政策」の推進役の一翼を担うことになった。
◆安倍晋三首相が2012年12月26日に就任して、1年8か月になるのに、「5つの基礎的条件」が完全に揃っていなかったことがマイナスに作用していた
うえに、アベノミクス(3本の矢=大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略)政策の「3本目の矢=民間投資を喚起する成長戦略」は
未だに、「日本経済の力強い牽引役(機関車役)」を果たしているとはいえない。
このため、日本経済新聞が8月13日午前11時39分配信の記事で報じているように「消費増税後の日本経済は駆け込み需要の反動でブレーキがかかった。前
期比年率6.8%減という実質国内総生産(GDP)の低下幅は前回消費税を引き上げた1997年4~6月期(3.5%減)を大きく超えた」という有様であ
る。最悪の場合、2015年10月1日からの「消費税率10%」をこの秋~年末に決断できないことになる。
そこで安倍晋三首相は、「一発勝負」に出る構えを示してきた。今秋に予定しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)改革を早めることにしている
のだ。GPIFは、資金約130兆円を保有する世界最大の「官製ファンド」である。これを株式市場にブチ込んで、人為的に株価を押し上げようというもの
だ。
だが、国民年金と公的年金の積立金を運用するということは、壮大な博打場に投入することであり、欧米の獰猛なヘッジファンドなど名うての外人博徒の餌食に
するのに等しい。この意味で安倍晋三首相はいままさに、経済政策の面でも、まさに剣ヶ峰に立たされている。経団連との連携強化によって、難関を乗り越える
ことができるかどうか。安倍晋三首相の「最高指導者」としての「真価」が厳しく問われようとしている。
【参考引用】産経新聞msn産経ニュースが8月27日午後1時52分、「経団連が政治献金関与を5年ぶり再開へ あっせん行わず『呼びかけ方式』で」という見出しをつけて、以下のように配信した。
経団連は政治献金への関与を約5年ぶりに再開する方針を固めた。9月に開く会長・副会長会議などを経て、共通認識を確認し、政治とのかかわりと政治献金
に対する考え方を打ち出す方向。ゼネコン汚職など政治とカネの問題で批判を浴びた「あっせん方式」の復活は避け、会員企業に対する「呼びかけ方式」を採用
するなど新たな仕組みづくりを検討する。
6月に就任した経団連の榊原定征会長は「政治との連携強化」を優先課題に掲げており、政治献金への関与を再開し、政経の連携を強固にする狙い。
榊原会長は安倍晋三政権が打ち出す、法人税の実効税率引き下げなどの経済政策を高く評価しており、献金への関与再開をテコに安倍政権との関係をさらに強化し、日本経済の再生など、経団連が掲げる政策の実現を目指すほうが得策と判断しているもようだ。
ただ、政治とカネの問題で世論の批判を浴びた「あっせん方式」の復活は見送る方向。各政党が打ち出した政策の評価を公表し、政治献金の指針とするかつて
の方式についても、「政策をカネで買った」という批判を招く恐れもあるため、政策評価と献金の関係性について慎重に検討する。
経団連は非自民の細川連立内閣発足を受けた平成5年に会員企業に対して献金額を割り当てる「あっせん方式」を廃止した。16年には各政党の政策を5段階
で評価して金額を決める方式を導入して献金を復活させたが、この方式も民主党への政権交代後の21年10月に中止を決めている。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、内閣改造・自民党役員人事断行を前にして「あんべい悪い」状況になりつつある
◆〔特別情報①〕
安倍晋三首相が9月3日に内閣改造・自民党役員人事を断行して、「長期政権」を目指そうとしている。だが、自民党の「奥ノ院」では、これと同時進行の形
でまったく真逆の動きが加速化している。安倍晋三首相にとっては、「あんべい悪い」状況になりつつある。「あんべい悪い」状況とは、一体どういうことなの
か?
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
目次
第七章 政争の具に使われる諾刃の剣 ⑥
刑事事件に強い弁護士を頼むなら「ヤメ検」、それも超大物の検事OB出身の弁護士に限るという風潮が、このところ大企業のなかで強まっている。旧財閥系企業の一つである住友商事もこの例に漏れない。
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/0263ab4159c1ba46fc258e8c8b27f26b"
産経新聞 8月28日(木)17時23分配信
『28日の東京株式市場で、フマキラーとアース製薬の株価が大幅高となった。蚊が媒介するデング熱の国内感染者が増えたことを受け、殺虫剤需要が高まる可能性が意識されたためとみられる。 フマキラー株は、約70年ぶりに国内での感染者が出た27日に上昇し、今年の最高値を更新。28日も上昇を続け、値幅制限いっぱいのストップ高まで買われて取引を終えた。終値は前日比80円高の407円。2日間の上昇率は約35%に達した。 アース製薬株も買われ、一時、前日比465円高の4430円をつけ、年初来高値を更新。終値は前日比320円高の4285円だった。29日に7月の全国消費者物価指数など主要経済指標が発表されるのを控え、日本株全体の買い材料に乏しい中、個人投資家の両銘柄への買い注文が膨らんだようだ。』
ベトナム戦争当時、アメリカ軍はジャングルの蚊に困り日本の蚊取りせんこう購入したと言われてました。風が吹けば桶屋が儲かるようにデング熱で、蚊避けや持ち運びの出来る電子蚊取りせんこうや自治体の蚊退治にフマキラーとアース製薬の殺虫剤は、今年のような残暑が厳しい夏には、売れるのでは有りませんか。何が幸いするか分からない今の日本です。どこでもべープは、蚊や薮蚊に喪ききなかなか優れものです。
どこでもベープ 未来 150日セット パールホワイト 価格:¥ 1,512(税込) 発売日:2010-04-28 |
地方再生を考えるために次の本を読みました。
私の中ではこの夏のヒットの3冊でした。
「日本農業への正しい絶望法」、神門善久著、新潮新書、2012年
「医療にたかるな」、村上智彦著、新潮新書、2013年
「鉄道復権」、宇都宮浄人著、新潮選書、2012年
この3冊の本には共通点が3つあります。
1)藻谷浩介さんと対談した人が著者と言う点。
藻谷さんの本でこの3人の著者を知って、
代表的な本を読んでみたという経緯です。
2)どれも新潮社から出ている本という点です。
私は「新潮選書」がけっこう好きです。
新潮選書で一気に有名になる人も多くて、
編集者の腕が良いのだと思います。
新潮新書もヒット作が多いですね。
3)みんな何かに怒っているという点。
農業の神門さんは真剣に怒っています。
医師の村上先生も医療制度に批判的で、
甘える患者にも厳しい態度です。
鉄道の宇都宮さんは経済的効率性だけで、
鉄道を廃止してきた点に批判的です。
農業政策では、口当たりのよい農業礼賛論や、
市場化がすべての解決策のような議論が多く、
現状認識が誤っていると説きます。
その上で農業技能の低下に強い危機感を抱いて、
「技能者」を育てることの重要性を説きます。
マニュアル農業や似非有機農業が流行したため、
本物の農業技能者が減っていると指摘します。
農業の第六次産業化とか株式会社の参入とか、
そういう政策は的外れだと指摘します。
小規模でも技能があれば儲かる農業になるし、
環境負荷も化石燃料使用量も少なくなります。
真剣に農業現場を歩いた学者の書いた本です。
これまでの自分の見方がいかに偏っていたか、
自分の勉強不足を再認識しました。
医療の本は、夕張市の病院を立て直した方が、
ご自身の実践を踏まえて書いた本です。
過疎地の医療の実態が、よくわかります。
過疎地と都市部の医療の問題は似ています。
首都圏の医療も徐々に問題が顕在化します。
早いうちに手を打つ必要があります。
タイトル「医療にたかるな」は厳しいですが、
内容は納得できることばかりです。
今のままではダメという危機感に基づきつつ、
将来に向けた処方箋として勉強になります。
「鉄道復権」は鉄道への偏見に気付かされて、
目から鱗の本でした。良い本だと思います。
地方都市の再生にはLRTのような鉄道が、
とても有効だということがわかります。
お年寄りはクルマの運転ができなくなるので、
公共交通機関の維持は重要な課題です。
環境にやさしく街づくりにも役立つLRTは、
地方の小規模な都市でも維持できます。
道路の維持に税金を使うのは当然視されるのに、
鉄道の維持に税金を使うのは問題視されるのは、
おかしいという指摘には納得しました。
欧州では鉄道に相当の税金を投入しています。
赤字ローカル線を悪者扱いしてきた国の政策に、
著者は怒っているように思いました。
ガソリン代も上がる傾向は続くと思います。
お年寄りや子どもにやさしい公共交通機関は、
これからますます重要になると思います。
駅の周辺の街の活性化にもつながります。
地域再生の視点から鉄道を見直すために、
とても良い本だと思いました。
以上の3冊の本は、普段手に取らない本です。
たまたま藻谷さんの本で紹介されていたお蔭で、
読んでみる気になりました。
読んでみたら本当におもしろい本でした。
現場を地道に歩いたり、現場で実践したりと、
現場を知る人の著書はおもしろいと思います。
お薦めの3冊、ぜひ!
2014年8月27日 (水)
引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog
章 (京大助教) 非公式まとめ
2014年8月23日にラジオフォーラム第85回」番組での「小出裕章ジャーナル」の音声がYoutubeにアップされていましたので、情報として共有致します。
【パーソナリティー】
石丸次郎(ジャーナリスト)
【電話出演】
小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)
2014年08月27日 05時38分01秒 | 政治
8月27日の朝日新聞が衝撃的なスクープ記事を掲載した。なんと安倍首相が今年の4月にA級戦犯の追悼法要に哀悼メッセ―ジを送っていたというのだ。
靖国参拝の時はまだ戦争犠牲者の鎮魂だという言い逃れができた。しかしA級戦犯への哀悼だ。まともに東京裁判を否定することになる。
この法要の主催者は、元将校、陸軍士官学校、防衛大学OBらから出来た組織だという。あきらかに旧帝国軍隊幹部の集まりだ。軍国主義賛美だ。
しかも追悼式が行われたのは4月29日だと言う。歴史認識を巡って中国や韓国との関係が大問題になってる中で、そして同盟国米国が自制を求めている中で、こんなメッセージを送っていたのだ。
朝日がスクープ報道した以上、内外のメディアが取り上げないはずがない。成り行き次第では安倍政権の命取りとなるかもしれない。
慰安婦問題謝罪でオウンゴールをして自滅した朝日だ。
あれだけ叩かれては朝日は新聞社として終わりだ。
いっそのこと、朝日は解体的出直しをしたらどうか。
安倍寄りの保守、反動の木村社長に慰安婦問題のすべての責任をかぶせて辞めてもらい、反安倍一色のリベラル紙として再出発したらどう
か。
このままでは朝日は批判され続ける。
こんなスクープを書いた以上、ますます安倍政権から敵視される。
朝日の生き残りは打倒安倍に舵を切る事だ。生き残りどころか反転攻勢、起死回生となるに違いない(了)
外交評論家
2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネット を中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務 省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。
毎日新聞 8月27日(水)11時46分配信『愛知県刈谷市の市立小学校6年の女子児童(11)が今月20日、自宅で死亡し、残されていたノートに「楽しいこともあったが、つらいこともあった」と書き残していたことが27日わかった。県警刈谷署は自殺とみている。市教委はいじめの有無などを調査する。同署の調べでは、女児は20日午前10時ごろ、自宅で意識不明の状態で家族に発見され、搬送先の病院で間もなく死亡した。市教委によると、遺書とみられるノートには、同級生約10人の名前を挙げ、「優しかった」「頭がいい」などと書かれていた。また、女児は今年6月に学校が実施したアンケートで、「あだ名で呼ばれたり、蹴られたりして嫌だ」と回答していた。その際は担任教諭がほかの児童を指導し、女児に変わった様子はみられなかった。女児は亡くなる前日も登校していたという。学校は23日に臨時全校集会を開き、女児の死亡を伝えた。新学期の9月に同級生らから聞き取り調査をする。市教委 学校教育課は「大事な命が失われ、誠に残念だ。指導で何が不足していたかなどを検証したい」と説明した。【安間教雄】
いじめ全国都市圏の学校や地方圏の学校を問わず起こっているという現実です。いじめは名瀬平和な日本でなくならないのか。大人社会の投影です。政権交代後民主党菅内閣以来、政治的責任を社会的弱者を囮にした手法のバッシングが続き、不満解消への国民同士のかませ犬状態です。それを煽り揚げ足を取る大手マスコミの姿では、日本の老人ホームから幼稚園までいじめは無くなりません。残された書置きがあるからいじめによる自殺の認定が出来るでき無い問題ではなく、いじめの小さい芽を学級担任も見過ごしとして、学校全体の生活指導として取り組んで来なかった結果と言えます。戦後69年平和が続き、平和ボケした日本で、生命の大切さが大人も子供も忘れているのです。義務教育は、学力向上や競争よりも人格形成、生活指導に力を入れないるべきではありませんか。 教育者として教え子いじめにより自殺したことは果たして名誉あることでしょうか。後悔すべきことではないでしょうか。教育とは人間性を尊重することの大切さが蔑ろにされている今日の教育現場です。人間には、命は、一つしかありません。11歳で死ぬのは速過ぎます。いじめられても死ぬ価値など全く有りません。いじめで死ぬことは、無意味で止めて欲しいと思います。人をいじめたらいつ日か、リベンジされます。自業自得、因果応報の法則です。
「歳のせいか、だんだん記憶力が悪くなった……」
「物忘れがどんどんひどくなって……」
「若いころはもっと記憶力がよかったのに……」
あなたはこんなふうに記憶できないことを、年齢のせいや記憶力の低下のせいにしていませんか?
確かに、歳を重ねると脳の神経細胞はだんだんと減っていきます。しかし、脳の働きを決めるのは神経細胞の数ではありません。個々の神経細胞のつながりである「神経回路」の数なんです。
そしてこの神経回路の数は、歳と経験を重ねるごとに新たに増え続けることがわかっています。つまり、あなたは若い頃より、記憶力は低下していません、むしろ向上しているのです。
■記憶は「行動」である
これについて、脳科学に関する多数の著作がある池谷裕二・東大准教授は、次のように述べています。
「歳のせいで覚えが悪いという嘆きは、たいへんな間違いであり、多くの場合は努力不足である」
池谷准教授は、記憶できる・できないというのは「記憶力」といった能力の問題ではなく、「努力」、つまり記憶のための行動が不足しているというのです。
では、記憶のための行動とは何でしょう? それは「くり返し」です。
若い頃であれば、何度も何度もくり返していたのに対し、歳をとるにしたがって、そのくり返しの量が減っている、ただそれだけなのです。実際、5000人ものお客様の名前を覚えているホテルマンも記憶力というより、お客様の名前を書いた人名録を日々くり返し読んでいます。
記憶は「能力」ではなく「行動」なのです。
■ほんの少しのクセの差が記憶を左右する
記憶するには記憶のための行動、つまり「くり返し」をよりたくさん行うようにすればいいのです。実際、相手の名前をすぐに覚える人の行動を観察すると、その人は頻繁に相手の名前を口に出し、何回もくり返して覚えています。
一方、「覚えられない……」と嘆いている人ほど、くり返すことをしていません。覚えたいことをすぐにくり返しているかどうか。このちょっとした行動のクセの差が、覚えられるか覚えられないかを左右するのです。
「記憶力が悪くて……」「物忘れがひどくなって……」と言っている人は、そうやって嘆いている時間がもったいないです。そうやって投げているために、くり返すという行動が減っているかもしれません。
嘆くのをやめて、覚えたいものをくり返すことに時間を使えば、もう「記憶力が悪くて……」と嘆くことは少なくなっていくでしょう。
■覚えているうちに思い出す
「くり返せと言われても……」。「くり返し」を大変だ、面倒だと感じる人も多いでしょう。
そんな人に「くり返し」を楽にするコツをお伝えします。それは「覚えているうちに思い出す」です。
それでは、今お伝えしたコツをもう一度、思い出してください。おそらく、あなたはこの「覚えているうちに思い出す」というコツを2回どころか、3~4回と頭の中でくり返したでしょう。
そうなんです。覚えているとすぐに思い出せるので、くり返しが一気に楽になります。そして、くり返すことでさらに強く覚えられます。すぐに思い出せるので、さらにくり返しが楽になるというわけです。
思い出すことは、ほかの人からは見えません。よく記憶する人は「記憶力がいい」と能力が高いからと言われがちですが、実際にはこういった「思い出す」といった見えない行動によって、効果的に記憶しているのです。
あなたも「記憶力が悪くなった……」と嘆く前に、覚えているうちに思い出すことで、くり返しの回数を増やしてみてください。必ず、「記憶力が良く」なりますよ。
宇都出 雅巳
世間で言う「歳のせいか、だんだん記憶力が悪くなった……」「物忘れがどんどんひどくなって……」「若いころはもっと記憶力がよかったのに……」とかいえなくなりましたね。人間の脳の研究も日新月歩で進みこれまでわからなかった事も医学的に解明されるのではないでしょうか。その時直ぐに人の名前も思い出せなくても後でなんやつたかなおと考えている内に人の名前でも思い出させるように思いますが。
">2014年08月26日 00時11分21秒 | 政治
◆小沢一郎代表が8月23日午後5時から55分まで、TOKYO
MX制作の生放送情報番組「淳と隆の週刊リテラシー」(出演:ロンドンブーツ1号2号の田村淳、ジャーナリストの上杉隆、レギュラーコメンテーター・鈴木
奈々、アシスタント・阿部哲子)にゲストとして招かれ、出演した。メディアリテラシーを考えるバラエティ番組(無料動画を紹介するサイト)で、「田村淳と
上杉隆がタッグを組んで世の中の矛盾を一刀両断!わからない人代表鈴木奈々も登場!難しいニュースも彼女がわかれば日本中誰もが納得?」という触れ込み
だ。バラエティ番組としてのテイストを醸しつつも、視聴者にメディアリテラシーについて考えるきっかけを提供している。リテラシーとは、「何らかの表現さ
れたものを適切に理解・解釈・分析・記述し、改めて表現する」という意味だ。
◆番組では、放送週の大手新聞各紙の一面の記事を6つピックアップし、そのニュースについて、コメンテーターが議論するコーナーでは、田村淳が深掘りしたいニュースを「ふかぼりNEWS」として、コメンテーターと議論している。
6つの記事のうちの一つは、朝日新聞8月20日付け朝刊「4面」の「窮地の小沢氏 頼みは古巣」という見出しのついた以下の記事である。
「生活の党の小沢一郎代表が、『古巣』の民主党に国会で統一会派を組もうと持ちかけている。2年前に民主党を集団離党して生活の党を立ち上げたが、衆参9
人の小所帯に落ち込み、次の国政選挙を単独で勝ち抜く道筋が描けないためだ。だが、小沢氏への強烈なアレルギーが残る民主党は慎重だ。
『野党の協力は大変結構だ。税制の改革だって否定しているわけじゃない。何ら支障はない』。小沢氏は18日、愛知県でテレビカメラを前にこう述べ、10%への消費増税に理解を示した。
統一会派持ちかけ
小沢氏は、2012年7月に消費増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案の衆院採決で反対し、民主党を離党した。しかし党を立ち上げるきっかけになった政策を降ろしてまで民主党との統一会派を持ちかけるのは、生活の党の窮状がある。
小沢氏が民主党を離れて新党を作ったときは衆参国会議員が47人いたが、その後の衆院選と参院選では落選者が相次いだ。
そこで小沢氏が頼ったのが民主党だ。海江田万里代表は野党による統一会派を呼びかけている。これに応じたのが生活の党で、民主党との幹事長らによる会合を開き、党首会談にも意欲的だ。
民主は慎重姿勢
だが、民主党内では小沢氏との連携に否定的な声が大勢だ。小沢氏らの離党が野党転落につながったと考える議員が多く、復帰をゆるせば、再び党の結束をか
き乱される、と警戒するからだ。海江田氏も、小沢氏と組む決断をすれば、党が分裂する事態にもなりかねない。そのため19日の会見でも生活の党との統一会
派は『決まっていない』と述べるにとどめた。(渡辺哲哉)」
この記事の冒頭、「生活の党の小沢一郎代表が、『古巣』の民主党に国会で統一会派を組もうと持ちかけている」「小沢氏への強烈なアレルギーが残る民主党は
慎重だ」と書かれていることに関して、小沢一郎代表は、「こちらから頼んだことはない」と言い、事実無根であることを明かした。上杉隆氏が「小沢さんに当
てた記者はいますか」と聞いたところ、小沢一郎代表は「まったくないです」と応えている。要するに小沢一郎代表に直接取材して書いた記事ではないというこ
とだ。
※参考
朝日新聞記者まで「マニフェスト」を忘れて、小沢一郎代表を悪人扱い、もはや民主党は分裂、分党しかない
◆小沢一郎代表は2012年12月16日の総選挙の後、地方選挙では、自民党候補者と1対1で対決した場合、非自民候補者が勝っていることから、野党が1つの党にならなくても、非自民で
まとまって候補者を1本化すれば、次期総選挙で勝って「政権取れる」ことを力説した。
視聴者から「なぜ、これまで総理大臣にならなかったのか」と質問されて、小沢一郎代表は、「民主党代表のときに総理大臣になろうと覚悟決めていた」と言い、「次の総選挙でもう一度」と強調し、再び「政権を取りに行く」姿勢を匂わせて意欲満々のこところを見せていた。
※動画
淳と隆の週刊リテラシー20140823
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相が行う内閣改造・自民党役員人事で、石破茂幹事長が「無役」になれば、権力闘争が激化する
◆〔特別情報①〕
安倍晋三首相は9月3日に内閣改造・自民党役員人事を行う。焦点の石破茂幹事長は、「無役」になるものと予想されており、改造内閣がスタートした段階か
ら、自民党内は2015年9月の「総裁選挙=ポスト安倍」をめぐる権力闘争が激化してくる。盤石に見える自民・公明連立の安倍晋三政権は、どうなるのか?
「命運」は如何に!
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目次
第七章 政争の具に使われる諾刃の剣 ④
さらに山口敏夫元労相は、平成七年十二月四日、土井たか子衆議院議長に対して「最高検察庁の綱紀粛正に関する再質問主意書」(質問第十八号)を提出している。次のような内容である。
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/b8a13b8e2a68ad2b5934202d5f287974"><span class="entry-top-info-time"