教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

テーマ「次期総選挙選スタート ~どうなる政界再編、れいわ新選組は台風の目になるか」

2020年01月26日 17時07分09秒 | 国際・政治
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
第98回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆ご案内(2月15日)―「次期総選挙選スタート ~どうなる政界再編、れいわ新選組は台風の目になるか」
20/01/25 02:04第98回◆板垣英憲「情報局」勉強会◆
 
テーマ「次期総選挙選スタート
~どうなる政界再編、れいわ新選組は台風の目になるか」
 
【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日時】2020年2月15日(土)
13:00~15:50(午後12:30受付開始)
【会 場】 小石川後楽園内「涵徳亭」(円月・不老・蓬莱)
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス
 
 
【定 員】43名 
※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
【会 費】 2,000円  (会場にてお受けさせていただきます)
 
お申込みはこちら
 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
れいわ新選組の山本太郎代表は、小沢一郎衆院議員直伝の「選挙戦術十か条」の中核「川上より川下へ」第2弾キャラバン隊をスタート、次期総選挙に単独で100人規模で擁立する
 
◆〔特別情報1〕
 れいわ新選組の山本太郎代表は1月23日から、恩師である小沢一郎衆院議員直伝の「選挙戦術十か条」の中核「川上より川下へ」戦術第2弾(島根県松江市を皮切りに中国・四国から地方を回るキャラバン隊をスタートさせた。山本太郎代表は文藝春秋2020年2月新春特別号(1月22日発売)で「政策論文『消費税ゼロ』で日本は甦る」を発表。キャラバン開始直前の1月20日に記者会見し、「次期衆院選の「2019年夏の参院選比例区での得票数を衆院選全国289選挙区に割り振り、上位100選挙区を1月末にも公表、2月には第1次公認候補について、2月中旬ごろ、10~20人程度を発表する」との方針」を示し、「単独で100人規模を擁立する。野党間の候補者調整に関しては、「消費税5%(への減税)という旗が立てば、野党共闘に参加する」と強調。次期衆院選挙に向けて、山本太郎代表は着々と準備を加速させている。
 
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録
 
「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓
 
 
板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム
 
  「歴史政談」細川家の大陰謀―六百年かけた天下盗りの遺伝子
板垣 英憲
 
南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。
 
 
  日本の覚悟 イルミナティ解体 「新機軸」発動 人類補完計画 この一大事に世界を救う盟主となる
クリエーター情報なし
ヒカルランド
 
  中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド
 
その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。
 
  [新装完全版]ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 米国とイスラエルの力を借りて皇国の理念「NEW八紘一宇とNEW大東亜共栄圏」の実現へと向かうNIPPON!
クリエーター情報なし
ヒカルランド
 
【『一由倶楽部 鉄板会』】
2020年1月25日 (土)13時~16時
会 場 都内某所
参加費 5,000円
 
 
オフレコ懇談会
2020年2月9日(日)13時~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
会 場 都内某所
参加費 5,000円
 
 
 
第98回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
「次期総選挙選スタート
~どうなる政界再編、れいわ新選組は台風の目になるか」
2020年2月15日 (土)
13時~16時
会場 小石川後楽園内「涵徳亭」 (円月・不老・蓬莱)
参加費 2,000円
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

jlj0011のblog 北京郊外の元日<本澤二郎の「日本の風景」(3576)

2020年01月26日 16時19分00秒 | 国際・政治
jlj0011のblog北京郊外の元日<本澤二郎の「日本の風景」(3576)
2020/01/26 10:56
前の記事
ホーム
北京郊外の元日<本澤二郎の「日本の風景」(3576)より、転載させて頂きました。
<新型肺炎に息をひそめるだけの虚しい1月25日>
 人が少ない。車も少なくなった。静かで過ごしやすい北京は、毎度のことである。だが、人々の心理状況は例年と異なる。新型コロナウイルスとか、肺炎と称する感染症の行く方に神経を集中させている。
 日本と違って政府による新聞テレビの信用・信頼度は、大きくはない。物凄い速度で発達したネット社会は、世界一であろう。そこに様々な情報が瞬時に目と耳に届く。日本の比ではない。幸いなことに、筆者は中国語がわからないので、そのことで一喜一憂することはない。いたって精神は健全そのものだ。


 市民はというと、むろんのことで、ネット情報の選別能力が試されるのだが、神経質な市民だと、テレビ報道に疑念を抱き、より事態の深刻さにはまり込んでしまい、精神を狂わせないとも限らない。


 おかげで大晦日の親類縁者の団欒にも行けず、したがって元日もパソコンとにらめっこするだけの、むなしい1日となった。テレビはというと、春節向けの、日本でいうと、紅白歌合戦のような歌や芸能番組で雰囲気をまき散らしているようだが?


<空気を運ぶ公共バスに変化はない>
 新型という感染症について、一つだけはっきりしていることは、睡眠をしっかりとって、栄養バランスによる健康状態良好の人は、そう心配しなくてもいい、ということである。万一、感染しても死に至らない。問題は、中高年の病気持ちの男女が危ない。すなわち肉体的弱者は、他人との接触をできるだけ避けるようにしたらいい。


 さて元日の午後、周囲を散策して街の様子を見学することにした。ワンルームマンションの中庭に人影はいない。多くは故郷に帰ったのだろうし、一部の金持ちは海外旅行だろう。マンション内の犬たちの姿も見ない。


 先日びっくりする事態に一瞬、体が硬直してしまった。エレベーターに入ろうとしたした途端、目の前に大型犬、まぎれもなく狼の子孫と目があってしまったのだ。


 以前、品川のマンション理事長を引き受けたりしていたころ、エレベーター内に「犬のフンがあった」と理事の一人が怒り狂っていたものだ。いまのところ、それはないが、犬の小便はあるかもしれない。エレベーター内の床は、かなり汚れてそのままである。衛生観念は、日本とかなり違う。
 
 近くの投資用マンションは、入り口に警備員がいるだけで、中はガランとしていた。最近まで、名物となった配達員の電動スクーターが、マンション内を子ネズミのように走り回っていたが、すっかり姿を消していた。住人もいなくなり、配達員も故郷に帰ったのだ。


 バス通りに出てみた。北京市のいいところは、バス交通が完ぺきに整備されている点である。元日も変わりなく走行していた。いつもより速度が出ている。道路が空いているためだ。
 空気を運んでいるようなバス運転手は、マスクをしていた。初めて見る姿だ。次々と走ってくるバスの乗客は、せいぜい1人か2人、乗客ゼロも見つけた。親類縁者との交流もないのだろう。


 近くの会員制の大型店の地下駐車場に入る車、出てくる車とかなりの台数だ。元日からの買い物というと?マスクそれとも、多忙で買い物もできなかった金持ちさん?


 そういえば、1週間前だったが、漢方薬を手に入れる友人について中規模病院を訪問した時、意外な様子が目に留まった。飲料水を売る自動販売機の隣に、マスクを売る自動販売機を見つけた。購入する患者は、例のスマホを使っている。現金ゼロ社会は便利だが、油断していると、質素倹約を逸脱することになろう。
 もう一つの変化は、警棒とヘルメットの警備員の姿を複数目にした。最近、病院と医師の対応に、患者の遺族が興奮して医師を殺害したらしい。テレビでも報道したという。二度目は傷害を受けた医師と、医師の御難続きに対応したものだろう。


 筆者は東芝病院で次男の命を奪われながら、反省も謝罪もしない東芝に対して怒り心頭、刑事告訴したが、検察は財閥に味方して不起訴、今も東芝への怒りは消えないものだから、遺族の無念を理解できる。


 過ちに対して反省と謝罪のできる医師・病院であってほしい。そういえば、北京大学医学部に合格した優秀な女性は、そこを蹴飛ばして上海交通大学に入学したという。
 日本だと東大医学部合格者が、入学を拒否したようなものである。


<公園を散歩する市民は寝正月組か>
 たまに散歩する大きな公園に行ってみた。いつもよりは、幼児を連れた家族連れが目立つが、人数は多くはない。マスクをする家族もいれば、していない元気な家族も見られた。寝正月組であろう。
 両足に輪車をつけて走り回る元気な中高年もいた。


 公園内のコブシの枝の先には、産毛で寒さ除けした蕾が大きく膨らんでいた。演歌「北国の春」を思い出す。中国では玉蘭と呼んでいる。
 柳の先端は、細長く地上に垂れ下がっているが、すでに細い茎は青みがかっていた。寒さに強い松やヒマラヤ杉も、近づいて枝先を観察すると、やはり春を呼んでいた。
 枯れ切って灰色がかっていた公園の樹木も、春はもうまじかなのだ。歩いていると、やや汗ばんできた。襟巻を外し、分厚いコートのボタンをはずすと、外気が首の周りにひんやりと流れてきた。気分爽快である。


 ふと東京の安倍「桜」の散るかもしれない騒動の様子が、失礼ながら目に浮かんできた。京都市長選が起爆剤になろうか。安倍も菅も動揺しきりであろう。
2020年1月26日旧暦1月2日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際 東アジア 米ワシントンタイムスが、武漢には中国の生物兵器プログラムに関連する2つの研究所があることを初めて報じる

2020年01月26日 16時13分48秒 | 受験・学校・学問
国際 東アジア
米ワシントンタイムスが、武漢には中国の生物兵器プログラムに関連する2つの研究所があることを初めて報じる 「世界中に広がる致命的なウイルスの流行は、中国の秘密の生物兵器プログラムにリンクされた武漢研究所で発生した可能性があります」
1月 26, 2020Imagehttps://anonymous-post.mobi › archi...

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログ日米安保は「止められなければ文句を言うな」という.事だ

2020年01月26日 16時04分16秒 | 国際・政治

日米安保は「止められなければ文句を言うな」という事だ
2020-01-26

きょう1月26日の朝日と毎日が、奇しくも、日米安保条約の不条理を批判する記事を掲載した。
 すなわち、朝日は一面トップで東京上空の制空権に関する不条理を取り上げた。
 五輪期間中は世界から民間機が集中するから、せめてその期間だけでも横田基地を使わせてもらえないかと日本政府が米軍に打診していたことがわかったと。
 ところが米国はこの要望を拒否したという。
 それどころか、首都圏上空の制空権すら手放そうとしない。
 だから日米地位協定の改正が待ったなしなのだ。
 そう、朝日は、「日米地位協定」(中央公論新社)の著者である山本章子琉球大学講師に言わせている。
 その同じ朝日新聞は、「日曜に想う」というコラムで、大野博人編集委員の論評を掲載し、もはやアメリカはトラブルシュータ―ではなくトラブルメーカーだと言わせている。
 そのコラムの中で大野編集委員は、いま中東で起きている緊張状態は「イラン問題」ではなく、「アメリカ問題」だとし、ノーベル賞学者であるポール・クルーグマンのことばを引用して、あの大義なきイラク戦争を主導したディック・チェイニー副大統領(当時)について、「数十万人のイラク人の血で手を汚したやつだからと、外国人が殺害したら米国人はどう反応しただろうか、自問してもらいたい」と書いている。
 きょう1月26日の毎日新聞に至ってはもっとすごい。
 すなわち「時代の風」というコラムで小倉和夫青山学院特別招へい教授の次のような論評を掲げている。
 つまり日米安保条約は、軍事的行動については「それぞれの憲法上の規定に従って」実施する事になっている。だから平和憲法の下での制約は当然だと。
 在日米軍は憲法違反だと断じたあの砂川事件の伊達判事とまるで同じだ。
 しかも小倉氏はこう言っている。
 日本にある米軍基地は世界中の米国の戦争に重要な役割を果たしている、しかし、そのありかたについて日本は文句を言えない状況だと。
 小倉氏は私の7年先輩だ。
 イラク戦争に反対して首を切られた失格外交官の私と違って、外務省の要職を歴任し、その後も様々な要職を天下った成功者だ。
 その人物がここまではっきりと日米安保条約の欺瞞を公言したのだ。
 だったら、私のようにはっきりと、日米安保条約は止めるべきだと言うべきだ。
 しかし、山本氏にしても大野氏にしても小倉氏にしても、日米安保は見直せとというけれど、止めろとは決して言わない。
 山本氏に至っては、その著書「日米地位協定」の中で私は日米安保容認論者だとまで書いている。
 しかし、彼らが知らないはずがない。
 日米安保条約を日本の望む方向で改定する事を米国が認めるはずがない事を。
 なぜなら日米安保条約は日米軍事同盟条約だ。
 米軍の意向がすべてに優先される。
 米軍が自ら不利益になる事を認めるはずがない。
 つまり日米安保条約を続ける限り、その不平等性は変えられないのだ。
 「文句があるなら止めるしかない」という話しなのである。
 おりからきょうの各紙が一斉に報じた。
 ついに米国が米軍駐留経費をもっと増額しろと言い出したと。
 ナッパー国務次官補代理(日本・韓国担当)が24日の記者会見で、韓国への負担増要求は日本にも適用されるといい、ナッパーの上司であるスティルウェル国務次官補は24日のワシントンでの講演で、アジア地域の安全保障情勢は、10年前、いや5年前と全く異なる、といって負担増要求を求めたと。
 もはや、あきらかだ。
 日米安保条約を止めるのトランプ大統領が米国の大統領であるいましかない。
 止める覚悟がないなら、すべての不当な要求を受け入れるしかないのだ。
 いくら日米安保は不条理だ、正しい同盟関係にせよ、と文句を言ってみてもはじまらないのである。
 それはガス抜きでしかないのだ。
 そんな事を言うくらいなら、いっそ「日米安保に代るものはない」と繰り返す御用学者の方がよっぽどわかりやすい。
 日米安保バンザイと繰り返す読売や産経のほうが朝日や毎日より正直である(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武漢で新型ウイルス対応の医師が死亡

2020年01月25日 19時18分42秒 | ニュース
・1/25(土) 16:21配信 テレ朝 news
中国・武漢で新型ウイルス対応の医師が死亡


All Nippon NewsNetwork(ANN)
 中国・武漢市で新型コロナウイルスの対応にあたっていた62歳の医師が死亡しました。医療関係者の死亡は今回が初めてとみられます。


 中国メディアによりますと、新型肺炎の疑いがあった62歳の耳鼻科の医師が25日朝に死亡しました。この医師は武漢で新型コロナウイルスの対応にあたっていて、不整脈などの持病があったということです。詳しい死因はまだ明らかにされていません。中国のSNS上には「医療関係者の負荷が重すぎる」というコメントが寄せられました。これまでも医療関係者の感染は報じられていて、中国政府の衛生当局は25日、武漢に向かう1230人の医療救援隊を組織したと発表しました。軍の医療チームはすでに武漢で活動を始めているということです。中国の衛生当局は24日までに中国で41人が死亡したと発表しました。新型肺炎による感染者は世界で1300人を超えています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サウジ石油施設攻撃で判った爆撃用ドローンの破壊力

2020年01月25日 17時05分57秒 | 国際・政治
「サウジ石油施設攻撃で判った爆撃用ドローンの破壊力」一部転載させて、頂きました。お
東アジア「深層取材ノート」(第4回)
2019.9.22(日)
近藤 大介
世界情勢 アメリカ 中東・アフリカ エネルギー・資源
 私がこの事件で注視したのは、果たしてイランの犯行か、そうではないかという部分ではない。それとはまったく異なる二つのことである。


1万5000ドルの兵器が最新鋭パトリオットの防空網をやすやすと突破した事実


 第一は、「真犯人」さえ分からない弱小の武器によって、今年年末に日本からバトンタッチされてG20(主要国・地域)の議長国になるような国家を揺るがすことが可能になったという事実である。


 CNNを見ていたら、専門家の解説で、1万5000ドルくらいあれば、あの程度のドローン兵器は作れてしまうと言っていた。


9月18日、サウジ政府が公開した、アラムコの石油施設の攻撃に使用された翼を持った自爆型のドローンの残骸(写真:ロイター/アフロ)
 2017年5月、就任して4カ月後、トランプ大統領は初の外遊先に、サウジアラビアを選んだ。それは同国が、2カ国間の武器売買契約としては史上最高額の計1100億ドルもの武器を、アメリカに発注してくれたからだ。ムハンマド皇太子とがっちり握手を交わしたトランプ大統領は、「アメリカはサウジアラビアと共にある」と、得意満面で述べた。


 これによって、サウジアラビアは88基のパトリオット・ミサイルを配備した。うち52基が最新型だった。


 ところが、わずか1万5000ドルの武器が、1100億ドルの備えをする国を、いとも簡単に突き破ってしまったのである。これこそまさに、人類の戦争史に残る「兵器革命」ではないか。しかも、「真犯人」がどこの国の誰かも知れない「匿名性」を保っているので、攻撃する側としては、報復されるリスクも減らせる。
2020年東京五輪の警備は万全なのか…』
昨年の秋の記事ですが、削除されていて写真が、この記事しか見れません。
偵察用だけではなく、無人機の爆撃用ドローンが、ここまで精度が上がり、強力な破壊力の有る武器になっているとは知りませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

jlj0011のblog 宏池会リーダーは林芳正か<本澤二郎の「日本の風景」(3575)

2020年01月25日 14時25分53秒 | 国際・政治
jlj0011のblog
宏池会リーダーは林芳正か<本澤二郎の「日本の風景」(3575)
2020/01/25 10:47
前の記事
ホーム
宏池会リーダーは林芳正か<本澤二郎の「日本の風景」(3575)より、転載させて、頂きました。
<保守本流の伝統を継承する反清和会の旗手>
 中国・北京の春節元日は静かだ。故郷組や海外旅行組で車の量が減少しているうえ、人込みでの買い物もできない。新型肺炎の対応の遅れで、市民の怒りも大きい。どうやら武漢市政府の隠ぺいが原因らしい。
 かくして大晦日の24日も家から一歩も出歩かなかった。ただ元日の25日に東京の正夢をみた。野党の対応も関係しているのだが、自民党保守本流・宏池会の指導者が、悪しき安倍政治をとことん知悉している、今は参院議員の林芳正である。


 芳正が正確な名前だとすると、大平正芳3代会長と名前がそっくりではないか。大平や宮澤喜一の後継者は、林義郎の実子・芳正がいい。自民党を極右一本にまとめ上げた安倍・日本会議の対抗馬は、反破憲のリベラリストの林になる。春節元日の正夢である。


<いずれ安倍の選挙区・下関から出馬がする!>
 山本太郎が次期総選挙で、安倍の地元から出馬すれば、安倍をひっくり返すだろう。京都市長選挙結果が楽しみであるが、そうならなければ、林が下関を抑え込む。
 昨日、毎日新聞の下関ルポをネットで読んだせいかもしれない。


 安倍・日本会議の時代は、まもなく幕を下ろす。日本でも司法改革が具体化すれば、安倍犯罪を法務検察が捜査することになるだろう。
 東芝財閥の粉飾や東京電力の首脳部にも、捜査のメスを入れるだろう。


 ポスト安倍を、そんな国民のための政府を誕生させたい。韓国だけではない。どこの国の国民もそうしているのだから。甘い夢と批判されるだろうが、歴史はじっとしていない。


<安倍・日本会議の「桜」を散らせる本命>
 安倍と麻生にとことん操られた現在の宏池会会長の岸田文雄は、その地位を林に譲るといい。男ならそうする。林が岸田の無念を晴らすだろう。


 林とは、一度しか会っていないが、父親よりもシンが強いと感じていた。派内の関係者もそうではないか。
 加藤紘一が、清和会の攻勢に敗れてしまい、宏池会の伝統は、岸田の時代で消えてしまった。
 林の役目は、安倍・日本会議の戦前派・ゾンビ政治に、トドメを刺すことである。宏池会が林擁立に動けば、右翼化した国民を正常に戻せるだろう。安倍の、枯れ切った「桜」を散らせるだろう。


 石破茂に出来ないことである。林なら可能である。ことと次第によっては、健全野党との連携も可能である。消費税5%の経済重視路線にすれば、山本とも共闘を組むこともできるだろう。


<伝統のリベラルの旗を高く掲げよ!>
 筆者は70年代のころ、よく黒金泰美の部屋に行った。黒金は、宏池会初代会長の池田勇人内閣の女房役・官房長官を歴任した、東京帝大の金時計組である。
 前尾繁三郎を支援しながら、宮澤の内閣を夢見ていた。宮澤について「彼は英語をポンポン使い過ぎて、仲間から嫌われていて困りますよ」と嘆いたものだ。


 宏池会・保守本流の意味を質すと、彼は「それは民意を重視する政治。国民の声を政治に生かすことに尽きます」と丁寧に答えてくれた。


 政界を引退した後、酒の組合のような組織に、用がないのに出勤、部屋を覗くと、分厚い全集を読んでいた。品格のない安倍とは、天地の開きがあった。
 一度、世田谷の自宅に昼間押しかけると、庭の草取りに専念していた。


<国民の声を政治に反映する保守本流>
 A級戦犯の岸の政治を、保守傍流と決めつけて、右翼や入れ墨やくざを寄せ付けなかった宏池会である。児玉誉士夫や笹川良一といった右翼やくざとの関係を、一切許さなかった。


 宏池会には、犯罪歴のある右翼・入れ墨やくざはいなかった。筆者の政治記者20年の取材結果である。読売のナベツネのような足跡を、宏池会担当記者からは、想定もできない。


 保守本流の宏池会の中興の祖を、林に期待したい。春節元日の正夢である。
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20200122/k00/00m/010/274000c
2020年1月25日旧暦元日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イランの基地攻撃、米兵34人が脳損傷や脳振とう

2020年01月25日 13時00分45秒 | 国際・政治
1/25(土) 5:23 Yahoo!ニュース 225
イラクのアサド空軍基地で、損傷を受けた施設(2020年1月13日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米国防総省は24日、イランが今月実施したイラクの軍事基地に対する攻撃で、米兵34人が外傷性脳損傷や脳振とうの診断を受けていたことを明らかにした。


【写真】被害を受けた基地の施設


 イランは今月7日夜から8日未明にかけ、イラク西部のアサド(Al-Asad)空軍基地をミサイルで攻撃。ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は当初、米国人の負傷者はいなかったと表明したが、米当局はその後、兵士11人が負傷したと発表していた。


 米国防総省のジョナサン・ホフマン(Jonathan Hoffman)報道官によると、負傷兵のうち17人はドイツに搬送されて治療を受け、うち8人が24日に米国へ戻り、9人は「引き続きドイツで評価と治療を受けている」という。残る17人はイラクで任務に復帰した。【翻訳編集】 AFPBB News


此までの攻撃の仕方とは、今は様相がすっかり変わってしまった言う事です。
無人爆撃機ドローンの飛躍的な性能の向上とミサイル攻撃の脅威です。
アメリカ軍基地の対空ミサイル防衛システムは、効果的に機能しなかったのでしょうか。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

"“新型肺炎”世界で感染者1300人超 中国は厳戒態勢(20/01/25)" を YouTube で見る

2020年01月25日 12時48分05秒 | ニュース

https://youtu.be/hd66ZN24pB8

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

"地銀実質破綻、3行目、筑邦銀行。SBIホールディングスとの資本提携。" を YouTube で見る

2020年01月25日 12時16分02秒 | 社会・経済



https://youtu.be/MDM8vXZYGY0
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

"イオンが赤字転落!今後どうなるか?解説。ダイエーの二の舞に?

2020年01月25日 11時58分03秒 | 社会・経済



大阪の在阪スーパーのベテラン店長が、消費税8%増税に言った事と偶然一致していました。

https://youtu.be/gMaWrlqX7HE



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HOME天木直人のブログ習近平主席の国賓訪日によって支持率回復を狙う

2020年01月25日 11時50分34秒 | 国際・政治

習近平主席の国賓訪日によって支持率回復を狙う安倍首相
2020-01-25..
 私はきのう早朝のNHKニュースを引用し、習近平主席の訪日は4月上旬で決まりだ、習近平主席の国賓訪日批判騒ぎは、マッチポンプだと書いた。
 そうしたら、今度はきょう1月25日の朝日がスクープ報道した。
 日中両政府は、4月6日からの日程を軸に習近平主席の国賓訪日の日程調整を進めていることがわかったと。
 いよいよ、これで決定だ。
 これを裏付けるように、その朝日の記事で、私は昨日の国会の参院代表質問で安倍首相が次のように答弁した事を知った。
 「(日中は)地域や世界の平和と繁栄に大きな責任を有している。国賓訪問を、その責任をしっかり果たす意思を内外に明確に示していく機会にしたい」と。
 自信満々の答弁だ。
 いかなる批判も意に介さず習近平主席の国賓訪日を断行するという意思表示だ。
 しかもである。
 この答弁を引き出したのは、安倍首相とグルになっている日本維新の会の片山虎之助共同代表である。
 「中国政府の香港やウイグル(族)に対する行為を日本政府が認知することになるのではないか」と詰め寄っている。
 それに対し、「憂慮している」
 そう答えた後で、前述の大見えを切ったのだ。
 まさしくマッチポンプだ。
 しかも、国賓訪日に反対する自民党内の急先鋒である青山繁晴参院議員が、安倍首相が施政方針演説で台湾について言及したことを次のように評価していることを、これもまたその朝日の記事で知った。
 「台湾と言う言葉が出たのは非常に珍しいことだ」と。
 これに呼応するかのように官邸関係者はこう語っているらしい。
 「国賓訪日で首相の支持層が離れて行く中で、意識して台湾を入れたのだろう・・・これなら問題はない」と。
 マッチポンプ騒動が終った瞬間だ。
 私が注目しているのが中国の対応だ。
 人権問題といい、台湾問題といい、尖閣問題や南シナ海海洋進出問題といい、ここまで安倍首相が中国を刺激しているにもかかわらず、中国が反発する気配はない。
 おそらく水面下で、習近平主席の中国と安倍首相の日本との間で、4月6日からの習近平主席の国賓訪日を成功裡に終えるシナリオづくりが進んでいるに違いない。
 そして、お互いの利害が一致して、トランプ大統領国賓訪日に次いで、習近平国賓訪日も成功裡に終わったということが喧伝されるのだ。
 これなら誰も文句はない。
 トランプ大統領に次いで習近平主席なら、習近平主席の中国も文句はない。
 当然のことながら安倍首相の支持は上がる。
 トランプ大統領の米国とも、習近平主席の中国ともうまくやれる首相は安倍首相しかいない、さすがは外交の安倍だ、と言う事がさかんに喧伝される。
 これこそが安倍首相の狙っている事だ。
 安倍首相の起死回生策は習近平主席の国賓訪日断行なのだ。
 そう思わせる、きょう1月25日の朝日新聞の記事である(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本政府、武漢含む湖北省への渡航中止を勧告 新型肺炎

2020年01月24日 20時12分16秒 | ニュース

 

朝日新聞2020年01月24日17時34分

日本政府、武漢含む湖北省への渡航中止を勧告 新型肺炎

 

 中国中部の湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が集団発生している問題で、日本政府は24日、湖北省の「感染症危険情報」を「レベル3」とし、渡航中止を勧告した。湖北省以外の中国の感染症危険情報は、最も低い「レベル1」のまま。

 

 感染症危険情報は、危険度の高い感染症に関係して外務省が4段階で出す安全情報。政府は23日に武漢市に限定して不要不急の渡航をやめるよう求める「レベル2」に引き上げていた。

 

 茂木敏充外相は24日の会見で、中国日本大使館の対策本部にくわえて、外務省内にも総合外交政策局参事官をヘッドとするタスクフォースを立ち上げたと発表した。茂木氏は「在留邦人、海外渡航者に対して適時適切に情報提供や注意喚起を行い、在留邦人の安全のため緊張感を持って取り組んでいく」と述べた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「金権腐敗」安倍晋三政権下、現職衆参議員による公職選挙法違反・政治資金規正法違反事件が、相次いで起きて、先人たちによる「政治改革」の努力が無にされ続けている。

2020年01月24日 17時15分08秒 | 国際・政治

 

「金権腐敗」安倍晋三政権下、現職衆参議員による公職選挙法違反・政治資金規正法違反事件が、相次いで起きて、先人たちによる「政治改革」の努力が無にされ続けている。板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

<article class="article" style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-size: 16px; vertical-align: baseline; color: #2c2c2c; Helvetica Neue', 'Segoe UI', HiraginoCustom, 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Yu Gothic Custom', Meiryo, sans-serif; line-height: 25.600000381469727px; background-color: #f0f2f4;"><header class="article__header" style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px 1.4rem 1rem; border: 0px; font-weight: inherit; vertical-align: baseline;">

板垣英憲『情報局』2月9日オフレコ懇談会ご案内

</header> <section class="block block__article" style="box-sizing: inherit; margin: 0px 0px 0.6rem; padding: 0px; border: 0px; font-weight: inherit; vertical-align: baseline; background-color: #ffffff; -webkit-box-shadow: rgba(194, 194, 194, 0.498039) 0px 0.1rem 0.3rem 0px; box-shadow: rgba(194, 194, 194, 0.498039) 0px 0.1rem 0.3rem 0px; width: 1280px;"><main class="article__main" style="box-sizing: inherit; padding: 1.4rem 0px;">
 
板垣英憲『情報局』2月9日オフレコ懇談会

<趣旨>
 板垣英憲「オフレコ懇談会」~情報4重構造「表・裏・陰・闇」を解析する。マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします。

日 時 2月9日(日)13時~16時まで
会 場 都内某所

(懇談会プログラム)
12:30~13:00 受付
13:00~14:30 講演
14:30~14:45 休憩
14:45~15:50 懇談(質疑応答)
※プログラムのお時間は多少前後いたします。

人数 18名様(申込先着順)
参加費 5000円  

お申込みはこちら

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「金権腐敗」安倍晋三政権下、現職衆参議員による公職選挙法違反・政治資金規正法違反事件が、相次いで起きて、先人たちによる「政治改革」の努力が無にされ続けている。



◆〔特別情報1〕
 「金権腐敗」の安倍晋三政権下、現職衆参議員による公職選挙法違反(有権者買収) 事件・政治資金規正法違反事件が、相次いで起きており、先人たちによる「政治改革」の努力が無にされ続けている。「政治改革」の先頭に立っているはずの安倍晋三首相に至っては、「桜を見る会」における公職選挙法違反(有権者買収) 事件・政治資金規正法違反事件を追及する国会答弁で、「民主党政権のときも、同じようなことが起きていた」と論理を摩り替えて、事実上「自白」しているのであるから、呆れ果ててしまう。その最中、週刊文春1月23日発売の30日号が、折りしも、「秘書4人派遣『安倍丸抱え』で公選法違反」「河井夫妻『買収』原資は安倍マネー 入出金記録LINE入手 1億5千万円だった」などのタイトルを掲げて、「文春砲」をぶっ放した。小見出しは、5本。▼安倍 菅全面支援で振り込まれた軍資金はライバルの10倍▼菅のボヤキ「菅原は俺だけど河井は総理」で大臣起用▼「Aさんは50」克行前法相が指示「39人買収リスト」▼高級ブランド大好き案里バッグ50万克行靴20万▼国会欠席でも給与一千万円案里父は「辞めたらイカン」 
 加えて、もう1つ「菅原前経産相は今月辞めた秘書が告発 私に違法買収を強要した」
 なお、東京地検特捜部は、IRカジノ法をめぐり、カジノに参入したい中国企業とカジノ担当政治家による贈収賄事件を徹底捜査中である。国会議員数十人の容疑者が逮捕を待っており、久方ぶりの「大捕り物」になりそうである。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。


日本の覚悟 イルミナティ解体 「新機軸」発動 人類補完計画 この一大事に世界を救う盟主となる
クリエーター情報なし
ヒカルランド


中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら)
板垣 英憲
ヒカルランド


その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。

[新装完全版]ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 米国とイスラエルの力を借りて皇国の理念「NEW八紘一宇とNEW大東亜共栄圏」の実現へと向かうNIPPON!
クリエーター情報なし
ヒカルランド


【『一由倶楽部 鉄板会』】
2020年1月25日 (土)13時~16時

会 場 都内某所
参加費 5,000円


にほんブログ村 政治ブログへ
オフレコ懇談会
2020年2月9日(日)13時~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
会 場 都内某所
参加費 5,000円




第98回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
「次期総選挙選スタート
~どうなる政界再編、れいわ新選組は台風の目になるか」
2020年2月15日 (土)
13時~16時
会場 小石川後楽園内「涵徳亭」 (円月・不老・蓬莱)
参加費 2,000円
</main></section> </article>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

jlj0011のblog コケにされた宏池会・岸田文雄<本澤二郎の「日本の風景」(3574)

2020年01月24日 15時26分25秒 | 国際・政治
jlj0011のblog


コケにされた宏池会・岸田文雄<本澤二郎の「日本の風景」(3574)
2020/01/24 10:44
前の記事
ホーム
コケにされた宏池会・岸田文雄<本澤二郎の「日本の風景」(3574)より、転載させて頂きました。


<河井夫妻に1億5000万+α投入した安倍晋三>


 文春が先の金権参院選において、河井夫妻に自民党本部から1億5000万円もの巨額、それは間違いなく政党助成金を投入した安倍晋三の、仰天するような不当な手口を暴露した。逃げ場を失った妻は、素直に認めた。


 彼女には、安倍も応援しているが、そのさい官房機密費からも出費しているはずだ。途方もない金権選挙で、彼女は岸田文雄の足元の宏池会現職・溝手顕正を叩き落したことがはっきりしたことになる。


 哀れ岸田は、飼い猫のように安倍に忠誠を尽くして、政権の禅譲を狙ったものの、現実の飼い猫は飼い殺しされていた!


<イエスマンに徹した岸田は沈没、第二の前尾繁三郎>


 宏池会は自民党保守本流派閥である。吉田茂の経済重視の軍事小国論を、池田勇人、前尾繁三郎、大平正芳、宮澤喜一、加藤紘一と継承してきたが、加藤が清和会の森喜朗に挑戦して敗北するや、小泉純一郎にも裏切られてしまった。


 かくして宮澤が期待した岸田文雄による宏池会で再生を期待したのだが、宏池会と清和会はもともと犬猿の仲だ。思想的に水と油。にもかかわらず、ひ弱すぎた岸田は、危うい安倍・日本会議の外交に屈してしまうのだが、それでも安倍は容赦なく岸田を叩き潰したことになる。


 宏池会に参謀不在を証明したことになる。そもそも永田町の権力抗争において、禅譲はない。同じ失敗をした人物は、佐藤栄作に屈した前尾である。田中六助ら若手が決起して、大平を会長に担いで政権奪取に成功した。


 中国との国交正常化は、大平の下で実現した。中国の経済の高度成長は日本のODA援助であるが、これを実行した人物は大平である。それから40年の歴史を刻んでいる。


 台湾派清和会によって、最近の中国人は日本の政府開発援助のことを、すっかり忘れて、記憶していない。それどころか、日本と日本人は嫌われている。韓国と変わりない。


<伝統のリベラル放棄の大罪>


 「中原の鹿を追う」という中国の故事を引用して、中曽根康弘に挑戦した宮澤喜一を政権から引きずりおろした人物というと、小沢一郎である。小沢の過去から、立派な足跡を見つけることは容易ではない。


 戦後の自民党史は、A級戦犯の岸が率いる戦前派の国家主義と、保守本流のリベラル派の攻防戦の様相を呈してきた。その争いの舞台は、大陸と台湾である。


 戦前派が台湾にのめり込み、リベラル派が大陸との友好関係を樹立したのだが、清和会は権力を握ると、戦争神社参拝を繰り返して、日中関係を傷物にした。これに公明党創価学会もなびいて、日本と大陸の関係は振り出しに戻ってしまった。


 目下のところ、双方の戦略的な思惑の下での関係で、本来の友好関係ではない。仕組まれた、作られた関係でもろい。


 元凶は宏池会の凋落と関係している。その点で、安倍外交に屈した岸田の罪は重い。選手交代するほかない。今回の河井への1億5000万円投入事件が裏付けている。宮澤喜一の遺言を死守できなかった岸田は、宏池会会長失格だ。その過程で、側近の溝手を落選させた。


 このことでは、菅と創価学会公明党にも嵌められてしまった。


<A級戦犯の遺言守る晋三と宮澤喜一遺言放棄の文雄>


 この1億5000万円事件をだれが漏らしたものか。安倍と菅・二階の死闘からすると、菅サイドが安倍いじめに流布したのかもしれない。


 永田町を概観すると、A級戦犯の岸の遺言を実行に移してきた晋三と、それを許した新聞テレビに驚愕するばかりだが、他方、保守本流の宏池会の伝統を放棄した文雄の力不足、無力の文雄を証明して余りある。


 まともな自民党実力者不在の下で、安倍が3選した原動力は、宏池会の沈下が背景にあった。家の子郎党を養えない文雄の政治責任は重い。


 政界雀は「女たらしの安倍の罠にはまった岸田」とも称している。昭恵の反応に興味を持つものもいるらしい。


 この1億5000万事件を徹底的に洗い出しても、桜事件に匹敵する爆発力があろう。野党の女性議員は、中村格追及にこだわる必要があろう。今日は中国の大みそかである。


2020年1月24日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする