暑い暑いと言いながらも咲く花がかわり季節は移ろっています。ボランティアの帰り道にふと見ると、白い花が咲きだしました。ヒガンバナ科のタマスダレと言う花です。
白い花を「玉」に、葉を「簾」にたとえた名前で、昨日の花と比べると、素敵な名前をつけてもらいました。
明治時代に南米地方から渡来したそうですが、繁殖力が強く、現在では道端に野生化した花を多く見かけます。
もう一枚はモントブレチア(姫檜扇水仙)と言います。
この花も明治時代に渡来したようですが、やはり繁殖力が強く、畑の畔や道端でもみられる花です。
夏の疲れか腰痛がでて、昨日は家にこもっていましたが、趣味が少ない身では時間をもてあました。
何か新しい趣味を見つけ出さないとまずいかも?!!
幸い痛みも取れましたので、散歩はやめにしてボランティアには出かける予定です。
タマスダレ
モントブレチア(姫檜扇水仙)