日々遊遊!!

散歩道や日々の出来事を・・・

ホトトギスで松風と言う品種に似ています

2023年11月15日 | 散歩(花)

ホトトギス、松風はタイワンホトトギスとホトトギスを交配して生まれた品種です。花弁にアズキ色の斑点がたくさん入るのが特徴で、ホトトギスと見間違われるケースもあります。
シャリンバイは、バラ科シャリンバイ属の常緑低木で、車輪のように並んだ葉と、梅に似た白い花が特徴です。花は5月から6月に咲き、秋には黒紫色の果実がつきます。シャリンバイは大気汚染や潮風に強く、道路や公園の植栽によく使われます。また、庭木や生け垣としても人気があります。シャリンバイの葉は大島紬の染料にもなります。
今日は曇り、寒い一日になりそうです。

ホトトギス(松風に似ている)

シャリンバイ


モズが高鳴きをしています。

2023年11月14日 | 散歩(花)

モズは、スズメ目モズ科モズ属に分類されます。百舌とも書き、その名の通り他の鳥の鳴き声を真似て鳴くことがあります。モズは小さな体ながらもタカのようにカギ型のくちばしを持ち、小動物や小鳥を捕食します。獲物を枝や有刺鉄線に突き刺しておく習性があり、これを「モズのはやにえ」と呼びます。秋には高鳴きと呼ばれる激しい鳴き声を出して縄張り争いをします。日本全国の平地から低山地に広く分布し、繁殖します。冬になると北日本や山地の個体は南下したり山麓へ下ります。
この写真は過眼線が黒いので雄です。
一般的に消防のへりは赤ですが、川崎市の消防用ヘリは少し違います。
寒い朝が続きます。秋は全く無しですね。

モズ

川崎市消防航空隊保有 Kawasaki BK117 モデルKawasaki BK117C-2 (JA01KF)


肉食の昆虫、カマキリです

2023年11月13日 | 散歩(花)

カマキリは、鎌状の前脚で獲物を捕らえる肉食性の昆虫です。カマキリ目には約2,000種が存在し、熱帯や亜熱帯地方に多く分布しています。頭部は逆三角形で、頭部と前胸の境目が柔らかいので、頭部を広角に動かすことができます。航空自衛隊EC-1電子戦訓練機は戦後初めて開発された国産の中型輸送機です。わずか600mで離着陸出来る短距離離着陸性能が高かく、機体を90度近く傾けての急旋回が可能な高性能機です。
このC-1量産機の021号機に妨害(ECM)用のJ/ALQ-5電波妨害装置(後にJ/ALQ-5改)を搭載して、空自の航空電子戦要員の育成のためのECM訓練用電子戦機に改造した機体です。
やっと冬らしい天気、寒さがやってきました。

カマキリ

航空自衛隊 EC-1 電子戦訓練機

 


ヒドリガモがやってきました

2023年11月12日 | 散歩(花)

ヒドリガモは、カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類です。日本では冬鳥として全国に渡来し、海岸や湖沼などで見られます。オスは顔が赤褐色で、頭上は白っぽく見えることがあります。メスは全体に褐色で、腹は白です。ヒドリガモは植物食で、海草や水藻などを食べます。オスは「ピュー、ピュー」という甲高い声で鳴きます。ヒドリガモの名前は、頭部の羽色を緋色にたとえたことに由来します。
オムニエアインターナショナル はアメリカ合衆国オクラホマ州を拠点にしているチャーター便運航会社です。
今日は寒い朝、小雨も降っており散歩は行けません。

ヒドリガモ

オムニエアインターナショナル B767-33A/ER/27908 


やっと撮影出来た、チョウゲンボウです。

2023年11月11日 | 散歩(野鳥)

散歩道で何時も休む所で休んでいると、何か飛んで来ました。全体の感じがチョウゲンボウではと思います。
チョウゲンボウは、ハヤブサ科の鳥で、日本では本州の北部から中部で繁殖し、冬には全国各地に渡来します。空中で一点に静止するホバリングという飛び方を得意とし、齧歯類や昆虫などを捕食します。名前の由来は、トンボの方言である「ゲンザンボー」からきているという説があります。
最近は猛禽類も中々巡り合わない、聞くと待てば会えるらしいのですが、それがなかなか難しい、イヌも歩けば!!そのうち会えるでしょう??
チョウゲンボウを撮影した帰り道に赤く実ったピラカンサスを見つけました。見事に実を付けていました。
今日は朝から寒い、突然冬がやってきた感じです。着るものの選択が大変です。

チョウゲンボウ

ピラカンサス


ナンテンとカリンです

2023年11月10日 | 散歩(花)

今日の写真はナンテンの実とカリンの実です。
ナンテンは、メギ科の常緑低木で、中国や日本が原産の植物です。夏に白い花を咲かせ、冬には赤い実をつけます。ナンテンの名前は、中国語の「南天燭」や「南天竹」からきていると言われています。ナンテンは、縁起がよくて、難を転じるという意味があるとされています。ナンテンの実や葉には、咳止めや殺菌などの効果があると言われていますが、有毒成分も含まれているので、食べたりしないように注意が必要です。
カリンはこのへの畑に結構植わっていますが、毎年落ちてしまい誰も食べません。
今日は午後から強い雨が降るとの予報です。早めに散歩に出かけたいと思います。

ナンテンの実

カリンの実


キズタは秋には黄緑色の花を咲かせ、翌年の春には黒紫色の果実をつけます

2023年11月09日 | 散歩(花)

キヅタはウコギ科キヅタ属の常緑つる性植物で、日本では北海道から九州まで広く分布しています。葉には若枝のものと古い枝のもので形が異なり、秋には黄緑色の花を咲かせ、翌年の春には黒紫色の果実をつけます。キヅタは他の樹木や壁に気根を付着させて登り、緑化や装飾に利用されます。
シュウメイギクは我が家の庭に何時の日か根ずき沢山咲いています。
畑に植えられているパパイヤが大きく育ちました。
今日は朝から曇り空、晴れるとの予報ですが寒いので着るものに悩みます。

キズタ

シュウメイギク

パパイヤ


花もちが良く人気のマリーゴールドです

2023年11月08日 | 散歩(花)

マリーゴールドはキク科コウオウソウ属の植物で、メキシコや中央アメリカが原産地です。鮮やかな黄色やオレンジ色の花を長く咲かせるので、花壇や切り花として人気があります。また、線虫などの害虫を防ぐ効果もあると言われています。
ベニシジミはシジミチョウ科のチョウで、日本では北海道から九州まで広く分布しています。赤橙色の地に黒褐色の斑点がある美しい翅を持ち、春から秋にかけて草原や花畑でよく見られます。
サネカズラはこれからさらに赤くなります。その時又掲載したいと思います。
昨日は暖かかったのですが、今日からは秋らしい気温になるようです。

マリーゴールド

ベニシジミ

サネカズラ


背中に黄色い斑紋、キボシカミキリです

2023年11月07日 | 散歩(花)

キボシカミキリはカミキリムシ科に属する昆虫で、日本では本州、四国、九州に広く分布しています。背中に黄色い斑紋があるのが特徴で、その形は地域によって異なります。クワやイチジクなどの生木を食害することがあり、害虫として扱われることもあります。
ヒャクニチソウは、メキシコ原産の一年草で、キク科ヒャクニチソウ属に属します。花色や花形が豊富で、夏から秋にかけて長期間咲き続けることから、花壇や切り花として人気があります。名前の由来は、開花期間が約100日間と長いことによります。
昨夜来風雨とも強く雨戸の音に悩まされました。今日一日続くのでしょうか??

キボシカミキリ

ヒャクニチソウ

セイタカアワダチソウ


ノギク (シロヨメナではないか?)

2023年11月06日 | 散歩(花)

ノギクとは、野生のキク科の植物の総称です。キクに似た花を咲かせる種類が多く、秋に見頃を迎えます。野菊の花言葉は「清爽」で、さわやかな気持ちを表します。
このノギクは毎年この場所で開花します。シロヨメナは、キク科の多年草で、白い花を咲かせます。山野の林下や林縁などに普通に生えています。花言葉は「丈夫」「隠れた美しさ」です。調べて見るとシロヨメナに似ていますが、断定は難しいですね。
今日も暖かい日和、秋とは思えない暖かさです。

ノギク (シロヨメナではないか?)

サルビア・グアラニティカ

リュウキュウアサガオ


山椒とは違う、カラスザンショです

2023年11月05日 | 散歩(花)

カラスザンショ (烏山椒 )は ミカン科 サンショウ属 の 落葉樹 。 サンショウ と違って アルカロイド を含むので、 イヌザンショウ とともに イヌザンショウ属に入れる場合があります。 アゲハチョウ科 の チョウ の 食草 になっています。 
日本のほかに、朝鮮南部、中国、フィリピンなどに分布します。 特に伐採跡などの裸地にいち早く伸び出して葉を広げる 先駆植物です。 高さは6〜8mで、最大15mになることもあります。 
カキの実が沢山生っていますが、どの木も採る人はいません。
概ね消防のへりは赤いのですが、川崎の消防は赤でなくブルーです。
今日は夏日と報道されていますが、曇りでそれほど暑くなりそうもありません。

カラスザンショ

カキの実

川崎市消防航空隊保有 Kawasaki BK117 モデルKawasaki BK117C-2 (JA01KF)


種の中身が白いのでオシロイバナと言います

2023年11月04日 | 散歩(花)

オシロイバナは、オシロイバナ科の多年草または一年草で、南アメリカ原産です。花は夕方から開き、香りがあります。花色は赤、オレンジ、黄、ピンク、白などで、絞り咲きや咲き分けのものもあります。種子は黒くて、中に白い粉が入っています。これがおしろいのように見えるので、この名前がつきました。
ナツハゼは、ツツジ科スノキ属の落葉低木で、日本や朝鮮半島、中国に分布します。夏にハゼノキのような紅葉が見られることからこの名前がつきました。
今日も秋にしては暖かくなりそうです。秋は来ないでこのまま冬になるのではとの話も出るほどです。

オシロイバナ

ナツハゼ

ナミアゲハ


赤い実が沢山なる、クロガネモチです

2023年11月03日 | 散歩(花)

クロガネモチは、モチノキ科モチノキ属の常緑中高木で、別名フクラシバやフクラモチとも呼ばれます。花期は5月から6月で、雌雄異株であるため、雌株だけが果実をつけます。花は淡紫色や白色の小さな4-6弁花を咲かせます。果実は核果で、直径5-6mmほどの球形をしており、秋に多くの実が集まってつきます。また、クロガネモチは庭木としてよく植えられており、比較的都市環境にも耐えることから、公園樹や街路樹としても植えられることがあります。
季節外れのツツジが咲いていました。この手のツツジは良く季節外れに咲いています。
今日から3連休です。気温が夏日になるほどと報道されています。

クロガネモチ

季節外れのツツジの花


この時期、花が少ないので背の高いこの花は目立ちます

2023年11月02日 | 散歩(花)

セイタカアワダチソウは、キク科アキノキリンソウ属の多年草で、北アメリカ原産の帰化植物です。日本では代萩とも呼ばれ、河原や空き地などに群生し、高さは1-2.5mに達することがあります。 茎を乾燥したものは、すだれやお茶などの材料に利用されることがあります。 また、良く花粉症の原因と間違われますが、虫媒花のため花粉を飛ばすことがなく、原因はよく似た植物のブタクサという種であることが多いようです。
シャクチリソバは、タデ科ソバ属の多年草で、日本に帰化した外来植物です。 茎は直立し、高さは1-2mに達することがあります。夏から秋にかけて、白色の花を咲かせます。 シャクチリソバは、ダッタンソバと近縁種であり、健康茶の原料としても知られています。
今日は気温が上がり夏日になるとか、11月で夏日とは驚きですね。

セイタカアワダチソウ

シャクチリソバ


ヌルデの実の撮影はなかなかチャンスが無い!!

2023年11月01日 | 散歩(花)

ヌルデの果実は扁平な球体の形をしていて、外果皮には茶褐色の細い毛が密集しています。 ヌルデの果実は、秋になると果実の下から白い液体のようなものが分泌されます。 これは、リンゴ酸カルシウムの結晶です。 この果実を食べるのではなく、表面を舐めると塩味を感じます。 熟すと、褐色になります。この実はなかなか綺麗につくことは無く、写真撮影は難しい実です。
コシロノセンダングサは引っ付き虫で、撮影に夢中になり藪に入るとズボンが種だらけでそれを取るだけで大変です。
丸葉形アメリカアサガオは、ヒルガオ科サツマイモ属の一年草で、北アメリカと南アメリカが原産地です。アメリカアサガオの変種で、葉が分裂しないでハート形になるのが特徴です。花は小さくて紫色や淡青色、白色などがあります。
今日も秋らしい天気ですが、日差しが強そうです。

ヌルデ

コシロノセンダングサの実

丸葉型アメリカアサガオ