きのうは クリーン作戦の日でしたので 市から配られている
軍手とゴミ袋と 家にあるごみばさみをもって 町内の
ゴミを拾って歩きました。
と言っても 集落の3人の仲良しさんたちと 一本道を
両隣の町内の境まで お喋りしながら ごみを拾って 歩くだけです。
向こうの町内は それぞれに やっているはず。
こちらの集落は 山の奥で突き当たりとなり
通り抜けできる道路ではないし
道路べりの草も それぞれのたんぼの持ち主がこまめに刈るので
あまり ゴミが放り棄てられることはありません。
農業用資材の一部がちぎれて 風で飛ばされたものくらい。
コロナ以前は 愛育委員みんなで 年一回 県道のごみ拾いを
していましたが そこは 観光客も大型トラックも
スピードを緩めず走り抜ける山道で
ひどいものでした。
空き缶やペットボトルはもちろん 弁当がらや 車内のごみを
まとめてレジ袋に入れて捨ててあったり おなじく たばこの
吸い殻をまとめて捨ててあったり とにかく車で通りがかりに
人気のない山の中で ちょっと車が寄せられるところで停まって
捨てていくらしい。たまにビールの空き缶もある。
広い道路だけど 人家が途絶えて 山影の
カーブするところなどが 多いです。
人の目を気にする日本人だけど 逆に 見られてないところや
生活圏外になると 平気でよくないことをする人も
多いのですよね。
わざわざ ガードレールの向こう側に放り捨てるので
またいで拾うのは すごく大変。
拾ったごみは ボランティア専用の袋に入れて
近くのごみ集積場へ置いておくと 収集してくれます。
じぶんのごみは 持ち帰ろうよ～～
１時間ほどで終わってみんなと別れ
うちの畑の草取り お墓の掃除など
きれいにするのがテーマの一日でした。
暖かいので 畑の草がびっくりするくらい伸びて
ぶよが目の周りを飛ぶし アマガエルは鳴いているし
春のようです。
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人の心の表れなのでしょうかね・・トホホ
誰もいない時こそ 己の心を律するが出来ますようにと願っております・・が・・
ナムナム🙏🙇
ガッカリします。
長閑な景色の中に似つかわしくないゴミ袋
貴方はそれを楽しみに来たんじゃないの？って聞きたい。
自分の出したゴミぐらい持ち帰って欲しいものです。
私は夫の実家の掃除に行きましたぁ～
海洋プラスチック込みにほとんどが陸地から流れてきたり飛ばされたりするものだっていうら。
SDGsも自分に目に見えたメリットがあるものを大切にする運動みたいに矮小化せず、
大きく地球レベルでものを見たらやるべきことが決まってくる、みたいなふうにしてほしいなと思ってます。
さてゴミ拾い。
ゴミ拾いという作業自体が必要ない社会、できないかなぁ〜
今は 観光地のトイレなども きれいになりましたね。
山のかげや側溝のゴミを拾いながら「どんな生活している どんな人がこんなことをするのか」
と想像してしまいます。
地元で暮らしている人のことを考えれば お互いさまで そんなことできないだろう
と思うのですけど。
だれも 住まなくなった家の掃除も 大変ですよね。うちも母屋がね。
わたしは 母の一周忌が近いので うちのお墓の 隣の 他人の墓が
何年も誰もお参りしないので（兄弟げんかしているらしい）大変な状態に
なっている墓の草を 何と 草刈り機で刈ってきましたよ。通れないのですよ。ありえない～
ひと月以上 水源を切り替える工事が済むまで 水道水が飲めないことがありました。
原因は 資材置き場に放置された梱包袋６００個からしみ出したものだといいます。
実際は もっと前から異常数値が出ていたはずで 検査で知りながら
うその報告してすませていたらしい。
悪質怠慢な業者 逃げ腰の行政…自分自身がその水を飲んでいたら
そんなことできないだろう！と思います。
見えないところで ポイと
何とも寂しい話ですね
以前息子たちが話していました
シンガポールは
国際的にもきれいな街
ゴミもない
でも裏路地に入ると・・・
表面的な美しさなのでしょうね
でもこんなふうに地道に活動していただけるから美化が保てるのですね
ご苦労様でした
山に捨てられていて ノートに名前が書いてあることから 警察に通報したそうです。
それは 県外からこちらに来ていた大学生が同棲していて 卒業とともに
彼女がけんかして出て行き 彼が実家へ送るわけにいかないから
彼女の物だけ山に捨てたということでした。
大学卒業とともに新しい生活が始まる矢先に 別れた二人が警察に！ってねえ あきれました。