習字教室は 7時半から9時までなので
いつもなら もう ご飯も食べて お風呂にも入り
家の中でゆっくりしている時間です。
しかし 週一回だけ 習字教室の日の 車から降りて先生の家まで
ちょっとだけ歩きながら 空を見上げます。
ゆうべは 三日月でした(笑)
普段は 夜空を見上げることがない生活になってしまったので
いまが 満月に向かっているところかどうかさえ
よくわからないのが 情けない。
いっしょに歩いていた孫Yが
「今は大きくなっている途中よ。ゆうべは もっと細かったもの」
と教えてくれました。
9時までとはいえ 10時近くまで書いて 家に戻ると
うちについて 家に入る前 庭で 夜空を見上げると
星がいっぱいです。
せっかくきれいな月も星があるのに もったいないかな。
今日は 近所の方のお葬式です。
亡くなった女性は 10年近く前に 白内障の手術のとき
失敗したとかで 手術を中断され 別の大きな病院に行き
診てもらったら もう手術はできませんと言われ
しばらく入院していたことがありました。
「わたしは 星空を見上げるのが大好きなのに
もうあの星空は 死ぬまで見られんことになってしもうた」
と嘆いていました。
あの世では 星空がきれいに見えるといいなあ。
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
なかなかお月様に出会えません^^;
お星さまなんて明るすぎてもっと無理です乂・ε・*)
そうですよねえ・・・そういえば私も滅多に見る事はなくなりました
だんなもですがある日突然
一生できなくなる事があるんですよね^^;
その方きっとあちらで思い切り
お星さまとなかよくされてらっしゃるでしょう^^
最近は雨も降っていないので
日中の(ドカミ)これ方言?
熱気が引かないので外での夕涼みもしていません
少し離れたところで中学校のナイタ―の明かりが照らされ
月はともかく星がきれいに観られなくなっています
とにかく昼間の熱気が夕方になっても引かない
畑も暑さで悲鳴を上げてます
わたしはまだです
失敗のお話を聞くと怖いですね
どうしてだったのでしょう
白内障の手術もむつかしいものは大きな病院でしたほうがいいとも聞いたことがありますが~お気の毒なお話ですね
中高校生辺りまでに興味を持って覚えればよかったのですが 今この年で
夜空を見上げても 「まあ 月がきれい~」という感想くらいしかないのが 残念です。
人の寿命って 終わるまでわかりませんね。
きょうのお葬式の主人公は 80代半ばかなと思っていましたが
享年91歳だと聞いて びっくりでした。
いつもしゃがんで 畑や庭の手入れをしている姿を見ていましたが
草一本ないので 驚いていました。
同じ集落といっても 間に小さな山があるので 行事がある時くらいしか
会いませんでしたが 無駄口や悪口を決して言わない人だったなあ とおもいました。
そちらの方言ですね~なんか 暑さが2倍くらい違いそうな…笑
こちらで 同じ意味の 代わりの言葉が 思いつきません。
岡山県に 美星町(びせいちょう)という 天文台がある 星のきれいな町があるのですが
町をあげて 星空を保護するために 光の害となるものがない取り組みをしています。
いざとなったら 緊張して 血圧が上昇して 中断することはよく聞きます。
そういうのは また 希望すれば のちに 手術できるのでしょうけど
失敗したというのは どういうことだったのかまでは よく知りません。
手術自体は 15分もかからず 局部麻酔だし 日がえりだし
難しい手術の部類にはならないと思いますけどね。
大きい病院の方が というのは 緊急時に別の病院へ運ばなくても対応が早くしてもらえるから
それもいいのでしょうけど 医師の技術は 病院の大小に関係ないと思います。
そもそも 白内障は みんながみんな手術する日が来るわけではないと思うので
ないことを祈りましょう。