飛行機雲 お天気下り坂の傾向なんでしょうね。
天気予報を見ると お彼岸の一週間 雨マークが多いです。
暑さ寒さも彼岸まで…も 近年は かなり様子が 変わってきています。
もう夏日ぎりぎり24℃の暑い日の次の日は 急転化
9℃しかない寒さが逆戻り。何を着たらいいのか。
変化を肌で感じる力と 負けない体力気力を持たなければいけません。
先日 20代半ばの若い男性と ちょっと話をしているとき
「そろそろ お彼岸だから お墓掃除もしなくては。
暖かくなると 草が 日に日に すごいから」というと
「は~ あ お彼岸!じゃあ 彼岸花が咲くんですか?」とにこにこ。
いや その方 立派な(笑)お仕事をしている 大人ですよ。
都会のど真ん中じゃないし。
暑いか寒いか 雨が降るか晴れるかくらしか
感じない生活で生きてきたのかな?
季節に連動したいろんな行事も 桜が咲いたと聞けばお花見に行く。。。
海開きと聞けば泳ぎに行く くらいなのかなあ。
「お彼岸は 春と秋の2回あるんですよ。彼岸花が咲くのは
秋のお彼岸時分のことね。今は春だからね。」
「ああ へええ」
もう 宇宙人との会話は 終了です😡
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得た知識が 実際の生活のどこかで見つけることができた小さな楽しみがたまりません。
野菜を食べなきゃといえば 年がら年中 トマトときゅうりとレタスのサラダで
満足している日本人の 多いことに驚きます。
ああ 富士山!
冬の晴れの日にはよく見えるところに お住まいなのですね。
わたしなど 富士山を目で見ることができる機会は 10年に一度くらいです。
うらやましい~です。
ようちゃんに呆れられないよう気をつけよう〜っと
そういえばもう何年も前からトイレに24節気の歳時記カレンダーをかけてますが、
常識をゲットするのに役立ってます(笑)
幼稚園のころ 「さいたさいた」を歌い 春には 園庭にチューリップが咲いていたはずです。
魚は切り身になると分からない人 女性でも多いと思います。
特に最近はねえ あまり魚料理を作らないひとも多いと思いますから。
むかし 会社の後輩で 海の近くに住んでいる人だけど
「魚の目がこっち向いてたら こわい~」と 思い出しただけで
涙目になっていました。(笑)あはは
自分で育てた経験があれば わかるでしょうけどね。
でも 野菜を育てている親の姿を見て育ったことは 大きな財産となっているはずです。
星のことをいっぱい知っている人とか 花のことなら とか 本が大好きとか
人それぞれでしょうねえ。
知る喜びを覚えると 成長は早いですね。
年とともにきょうにも変化があり 長生きはするものだ と思うときがあります。
野草アレンジメント いいですね。
畑仕事も 季節を知ることになりますね。
寂しいことです。
「今どきの若いもんは まるで宇宙人だ」とか 「新人類だ」と 言われた時期がありました。
物心ついたときからテレビがある環境で育った子たちは 農家でも機械化が進み
子どもの手伝いがなくても(むしろいない方が)いい時代となり 外で遊ばず
子ども部屋で好きなことをして育つようになったころから 変わりましたね。
そうして 大きくなって社会にでると さすがに分別も身につき
一人前になっていきます。
18日は彼岸の入りです。今年は特別に丁寧におまいりしたくなりますね。
目が向かず しらないことがあまりに多かったのを 年とともに実感します。
あはは 日本地図のお勉強 苦手なまま大人になったのかな。
熊本が北海道とはあまりにも…笑
岡山も 「広島と神戸(兵庫ではない)の間なんですね、すご~い」って言われたことが
あります。
どこにあるかさえ 気に留めたことがなかったようです。
広島と神戸の間であればすご~い と思った意味が分からん!とおもいました。
自然豊かなところで暮らしていても 自然に目が向かない。
核家族でしかも 実家が遠いと お墓参りの経験がない子も多いだろうし
季節の行事を家ですることが薄れてきています。
後継者に伝える這うの 高齢者でさえ お墓や仏壇ははいらない 年賀状は止めた
付き合いも断るのが これからの生き方だ という時代ですから
日本人の情緒が損なわれている気がします。
若い男性はお花を知りませんね。
コスモスをマリーゴールドと言ったり、知ってるお花ってチューリップくらい???
家の夫はお魚の種類がわからないみたい。
丸ごとサンマはわかりますが、切り身が(笑)
お魚も食べさせてもらえなかった貧しい生活だったのねと(笑)ふざけて上から目線で言いましたよ(^^♪
私は、嫁に来て「稲の苗」を見て、「これなぁに」と言ったんです(;^_^A
時代の繰り返しのような気がします
うちの娘も高校生の頃 庭の横に畑が有り葱を取ってきてと頼んだら
チビの玉ねぎを引いてきました
開いた口がふさがらず
こんな無知な子供に育ててしまった親の顔が見たいわ
と里の母の声が聞こえるようでした
反省!
青年もお勉強できましたね
些細なことに興味がないのでしょうね
かと思うとよく知っている人もいますが
そんな人は例外なんですね
ようやくこれからでしょうか、、
青年の話、耳が痛い。。
田舎でしたが、野に咲く花に目もくれず過ごしていました。
野草アレンジメントを習い始めて、畑をするようになって
野草や野菜の花に興味を持ち出しました。
今、空豆の花が咲いています。だぁ~い好き
暑さ寒さも彼岸まで 最近はずれてきてるようです
彼岸荒れも無いような 季節の会話もずれてきそうです
若者い方も お天気と同じ様に( ^ω^)・・・
寂しい和尚とばぁば👵
これほどではなかったとしても 会話をした相手が
「だんめだこりゃ 宇宙人だね」と思ったかもしれないです。
何年かまえ息子が
「平成生まれが新任で入ってきた すごく能力はあるが 言うことは宇宙人やね」と言ったとき
何言うてるの あんただって新任のとき職場の先輩方には 宇宙人と思われたはず
とおかしかったですが 家庭を持ち子の親になってから まともになりましたアハハ。
お彼岸の入りにお墓へ行くようにしていますが お天気が安定しません。
ようさんもうちも 新しくご先祖様の仲間入りした母親がいます 会いに行きましょう。
教えてもらってその青年も一つ賢くなりましたね^^
いくつになっても勉強ですね。
ずいぶんシニアの方とお話ししていて、私が熊本出身だと話したら、ずいぶんお喋りした後、「ところで熊本って北海道だっけ?」と訊かれた時にはどひゃーでした^^
これが核家族の弊害?
おばあちゃんに教わる事って多いのにね~