豚バラ軟骨と聖護院大根の煮物

豚バラ軟骨　安いのに さらに半額でした。

聖護院大根と煮ます。

軟骨は 一度よく茹でておきます。

聖護院大根は皮をむいて切り　水から一緒に入れ　

薄味でコトコト煮ました。

聖護院大根って　トロトロに柔らかくなっても　煮崩れません。

ようちゃん味噌をのせて　熱々を　いただきました。

軟骨をゆでたゆで汁は　例のごとく　捨てません。

　冷めたら鍋ごと冷蔵庫へ一晩おくと　

翌日には　油が白く固まって浮いています。

表面にラップを被せてそうっと持ち上げると　

脂だけがラップにべったりついてくるので

脂付きラップを捨てれば　透明なスープが残ります。(鶏肉や牛肉ではできません)

　そこへ　　ベーコンやソーセージ　ジャガイモ　玉ねぎ　キャベツ　

人参　ブロッコリー　キノコ類　小松菜など

冷蔵庫にあるものを　いろいろいれて　コトコト煮てスープを作ります。

ところで・・・孫Yが　インフルエンザに罹りました。

熱は下がっても　医師の許可が出るまで　

学校はお休みしないといけないので　家で寝ています。

勉強したり　好きな本でも読んどくかな。

両親は　急に仕事を休めない。

私は　年末に　同じA型に罹ったので　

うつる心配がないから　ちょうどいい。

今週は　日中　一緒にいてやります。

閑なら　ちょっと良くなったら　散歩もいいかなあ。

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いも餅

倉庫で保管していた　さつま芋と　じゃが芋です。　

さつまいもは　厳冬期に腐りやすいのですけど　

今年は　暖冬のためか　まだ大丈夫だけど　もう残り少ない。　

北海道十勝から送ってもらったじゃが芋は　

少し　芽が出て来ています。

北海道の娘が　お姑さんに教わったという　いも餅を作ります。

北海道で芋と言えば　じゃがいも　だけど

こちらで芋と言えば　私が子供の時代は　さつまいものことだった。　

　じゃが芋のことは「きんかいも」と呼んでいたなあ。

皮付きのまま　水から　柔らかくなるまで煮ます。

芋が軟らかくなったら　お湯を捨てて　

熱々のうちに皮をむき　マッシャーでつぶします。

あら熱がとれてから片栗粉を振り入れて　よく混ぜてまとめます。

ジャガイモ（大）ひとつにつき　片栗粉大さじ1　ほどです。

丸めて　フライパンに薄く油をひいて　中火で　両面焼くと

片栗粉に火が通って　ぷにっとした食感になります。

バターを塗ってもいいし　甘辛たれをトロリとかけた　みたらし風も。

中にチーズを混ぜ込んでも　おいしいでしょうね。

冷めるとちょっと硬くなるけど　次の日のスープに入れて煮てみると

煮崩れることもなく　ふっくらと

軟らかさが戻って　いいジャガイモ団子になっていました。

さつま芋も　同様にします。

　芋そのものが甘いので　なにもつけなくても　そのままで　

いいおやつになります。

皮も　きれいにとりきらないで　混ぜ込みました。

たくさん作って　棒状にして　ラップで包み　冷凍保存。

食べたいときに　半解凍の時点で　包丁で輪切りにして焼けば

何時でもおやつができます。

以前　里芋の芋餅もやってみたら　おいしくて　

おやつではなく　それは　いいおかずになりました。

あまり甘くないあんかけにして青海苔を振ったりして。

いも類が　傷みそうなのに食べきれないとき　お薦めです。

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大根と菊芋の酒粕漬け

きのうは　二女みちが　子供たちを連れて　やってきました。

月に一度　お米を取りに来るついでの休息ですね。

子供二人（3歳と1歳）を保育園に預けて　勤めているのですけど

忙しくて　イラスト育児日記も　なんとか忘れないうちにと

下描きしても　仕上げができないままにたまっている。

年末あたりに　二女一家４人全員が　順番に　ウイルス性胃腸炎になり

さらに　とどめに　１歳の子は　突発性湿疹にもなったらしいけど

なんとか　やっと落ち着いたそうです。

わたしもそのころ　インフルエンザだったので　何も手助けできませんでした。

やって来るまでの間に　タイトルにあるように　

菊芋と　細めの長大根を　収穫してきました。

２年前に漬けた　大根の酒粕漬けの漬け床を再利用して

菊芋を漬けてあったのが　一年以上たって　とってもおいしくなっている　

と記事にしたことがあります。

先日　また菊芋を取り出していると　一本だけ　　小さな大根が出てきたのですが

それが　あめ色になって　とっても美味しかった～～

酒粕漬けってすごい～～

おなじ漬け床が　３度も利用ができるのか　わかりませんが

だめもとで　大根と菊芋を漬けておきます。

ということで　ひとまず　大根と菊芋を干しております。

菊芋は　漬け物にするには多いので　乾いたら　新聞紙に包んで

段ボール箱に入れ　保存しておきます。

ないと思っていた小さな大根が　畑の隅の方に　

少しみつかりましたがこれで　長大根もおしまい。

丸い聖護院大根ばかりとなりました。

お昼ご飯を食べたあと　山裾まで散歩に行きました。

ドングリ拾いに夢中です。

ポケットに　はちきれるほどのドングリを　持ち帰りました。

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朝の光の中にみえたもの

朝一番　おひさまがまぶしいと　元気が出ますね。

大きな光は朝日ですが　右側の小さな強い光は　

思い出しても　何かよくわかりません。

あのあたりは　飛行機の通り道ではあるけど　

右に左にと　横へ飛ぶのがルートなので　

横向きの機体が写るはずで

こんな風に　正面からの光のようには　写らない。　

それはさておき　一番左の　ぼんやりと写っている白いもやもや　わかります？

ひょっとして　オーブじゃないかな。　

雲じゃないみたい？　

違うかもしれないけど　うれしい。

オーブとは⇒https://spicomi.net/media/articles/501

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きのうの明け方　父が亡くなって以来初めて　父の夢を見ました。

私が外出先から　車で家に戻ってくると　庭先の通り道に

きれいに石が並べてあり　車が通れない。

何だろう？と思ったら　むこうのほうで　青いパジャマを着た父が　

庭石を　道路に　一生懸命並べているではありませんか。

入院しているはずの父が（実際は亡くなっているけど　夢なので）

なんで庭仕事をしているのか？

わけがわからず　車から飛び降りて

父のところへ　駆け寄って　興奮して話しかけるも　

父は　笑いながら　黙々と働くだけ。

そこで　目が覚めたけど　鮮明に覚えています。

あの庭は　我が家の庭とは違うところも　夢だからとはいえ　おかしい。

朝ごはんの後　夫にその夢の話をしたら

「おとうさんは　まだ　この家にいるよ。」と笑っています。

そんな夢をみたから　あの白いのがオーブで　浮遊している父の魂の現れなら　

なんか　いいなあ　なんておもったのでした。

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