年とともに 足の爪が 切りにくくなりました。
厚みが増してきたし 変形も進み ふつうの爪切りでは うまく切れない。
ニッパー爪切りで切っても きれいに整えるのが だんだん難しくなります。
夫もそうらしく 最近やすりで整えています。
左の黒い柄の2本が夫のもの 右の茶色の柄のがわたしのもの。
最近は 毎晩 お風呂上りに 手と足の爪に
やすりをかけるようになりました。
毎晩やっていると 爪切りは必要なくなります。
深爪などの失敗もないし 両端もきれいにできます。
毎晩なんて と思うかもしれませんが
子育て時代の若い頃と違って
お風呂上りから寝るまでの時間は特に忙しくない。
習慣になると さほど面倒ではありませんし
むしろ 一日の終わりに爪の手入れを丹念にすると
気持ちが穏やかになります。
そして 自分の手足にゆっくり向き合うと 乾燥する冬は
かかとの荒れも 気になります。
手づくりの よもぎオイル 柚子化粧水 キンセンカクリームなど
どれも しっとりして お気に入りですが
たまたま 3年前にマムシにかまれたときに 病院でもらっていた
「高純度ワセリン プロペト」が
たくさん残ったままだったのを 塗ってみたら
ガサガサは すぐにしっとりにかわるので 一番効果ありかな。
子供のころに家にあった ふつうのワセリンは
手指に取りにくいほど固くて
塗ると しばらくべとべとしていた気がしますが
これは 少しの量でよくのびるし 直ぐに浸透して
しっとりさらりとします。
医療用なので 同じものは市販されていないかもしれませんけど
検索してみると 「プロペト ワセリン」で でてきます。
最近は お風呂に入ったとき 亀の子束子で 足だけでなく全身を擦り
保湿性のあるオイルかクリームを塗るのが マイブームです。
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