1月11日にフランスの映画監督エリック・ロメールが亡くなった。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0112/TKY201001120083.html
そういえば、この監督の映画ってあんまり観たことがない。
記憶しているのは2本だけ。
初めて観たのは「緑の光線」。
陽が沈むときに一瞬見えるという緑色の光。これを愛する人と見たいという願いを持った女性の物語。ヴァカンスを一人で過ごす孤独。ラストシーンだけはよーく覚えています。緑色の光、よくわからなかった(泣)。
もう1本は大分のシネマ5で観た「獅子座」。
1959年の作品。「緑の光線」と同様にヴァカンスを一人で過ごすことになった、こちらは男が主人公。金もなく家にも戻れなくて、パリをひたすらさまよい歩く映画。これは淡々と流れる時間の中にユーモアがあって、面白い映画だった。
興味はあったんだけど、なかなか観る機会がなくて。
「海辺のポーリーヌ」あたりから観てみようかな。
お勧めがあったら誰か教えてくらはい。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0112/TKY201001120083.html
そういえば、この監督の映画ってあんまり観たことがない。
記憶しているのは2本だけ。
初めて観たのは「緑の光線」。
陽が沈むときに一瞬見えるという緑色の光。これを愛する人と見たいという願いを持った女性の物語。ヴァカンスを一人で過ごす孤独。ラストシーンだけはよーく覚えています。緑色の光、よくわからなかった(泣)。
もう1本は大分のシネマ5で観た「獅子座」。
1959年の作品。「緑の光線」と同様にヴァカンスを一人で過ごすことになった、こちらは男が主人公。金もなく家にも戻れなくて、パリをひたすらさまよい歩く映画。これは淡々と流れる時間の中にユーモアがあって、面白い映画だった。
興味はあったんだけど、なかなか観る機会がなくて。
「海辺のポーリーヌ」あたりから観てみようかな。
お勧めがあったら誰か教えてくらはい。