◼️「トットチャンネル」(1987年・日本)
監督=大森一樹
主演=斉藤由貴 渡辺典子 高嶋政宏 網浜直子
黒柳徹子の自伝を映画化した、テレビジョン黎明期の物語。大森一樹監督の斬新な演出はとにかくテンポがよくて、気持ちがのせられる。時代考証が細かいところまで行き届いているのだろう、初めて知るテレビ局の裏側がとても楽しい。玉ねぎおばさんは、随分と型破りな人だったんだな、と再認識。
ラストの結婚披露宴シーンはちょっとできすぎと思えたけど好感。
斉藤由貴のアイドル映画としては、いろんな顔が見られる楽しさがある。
ラストの結婚披露宴シーンはちょっとできすぎと思えたけど好感。
斉藤由貴のアイドル映画としては、いろんな顔が見られる楽しさがある。