Some Like It Hot

お熱いのがお好きな映画ファンtakのつぶやき。
キネマ旬報社主催映画検定2級合格。

ルークの怪獣図鑑(7)

2006-10-10 | うちの子に御用?
うちのルーク・スカイウォーカーの絵で綴るウルトラ怪獣図鑑第7回。
今回は名作「バラージの青い石」に登場したアントラーです。

アリジゴク怪獣で、磁力で引き寄せるというのが面白い。
顔が複雑なだけに、ルークの絵には苦心の跡がみえるね。
きちんと青い石が描かれている。
スペシウム光線がきかなかった怪獣としてもルークにとっては印象深い。
アントラーのソフビ人形の角がすぐ取れるんで、
ルークがまだ小さい頃は誤飲が怖くて扱わせられなかったよ。

「ノアの神」と呼ばれるウルトラマンそっくりの石像が登場するのが物語をスケールアップしてくれる。
そういえば「ノア」は、ウルトラマンネクサスの最終形態でもあるんだ。
バラージの伝説は現在にもきちんと受け継がれているのだ。うむ。
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ルークの怪獣図鑑(6)

2006-10-09 | うちの子に御用?
うちのルーク・スカイウォーカー(7歳児)の絵で綴る怪獣図鑑。今回はジラース。

登場は第10話「謎の恐竜基地」。身長45メートル体重2万トン。ネス湖にいた恐竜を科学者が日本に持ち帰り飼育していたものが怪獣化した。
ルーク「ちち、これ上手でしょ?」
アナキンtak「これはジラース?」
ルーク「そうだよ。でもさ、ウルトラマンにえりをちぎられるやん。」
アナキン「うむ。」
ルーク「そしたらさぁ、ゴジラみたいやね。」
・・・おぉ!するどい!ルーク、君は正しい!。
実はジラースの着ぐるみは、ゴジラの着ぐるみを改造したものという話は有名。ルークはそれを感じとったのだった。特撮ファンにとっては、ウルトラマン対ゴジラという名場面。

ルークがこのシリーズの新作をいくつか描いてきました。またアップしますんでお楽しみに。
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運動会・2006秋

2006-10-08 | うちの子に御用?
今日はうちのレイア姫(5歳児)の通う幼稚園の運動会。レイアは昨年と幼稚園が変わったので、この園では初めての運動会。以前に通っていた園は、園児も少なかったので午前で終了していた。親が出る競技も多かった。この園は内容盛りだくさん、しかも園児の出番が多い。よくここまでダンスを覚えるし、競技もこなすよなぁ・・・と感心。一方で年少組はきついだろうし、よく飽きずにやれるなあ・・・と思った。組み体操や器楽演奏にも力を入れている園なので、見る側は確かに飽きない。園児は大変だろうな・・・・というのが正直な感想。

うちのレイア姫に終了後に聞く。
アナキンtak「今日の運動会は何が一番面白かった?」
レイア「うんとね、リレー。いちばんになったもんね。」
年長組でも2クラスあるような園なのでクラス対抗のリレーがあったりするのだ。レイアの前を走った女の子がかなりリードを広げた。その子からバトンを受け取ったレイアは決して足が速くはない。もらったリードを守りきる独走を見せ、たまに後ろを振り返る余裕もあった。
レイア「ちち(注・”ちち”と呼ばれている)は?何がおもしろかったん?」
アナキン「えっと、ちちはねぇ・・・」
僕はレイアたち年長組が踊ったダンスがよかった。オレンジレンジの曲に合わせてダンス!。ビデオ片手に僕は歌って、踊ってました(汗)。録画見たら声が入っているかも・・・(恥)ビデオカメラのテープを寸前で入れ替えるという焦る場面でもあったのだが、何とか間に合った。何はともあれ今日は好天に恵まれてよかった。

開会式ではなーんかじっとしてられない様子で、保護者席で「しゃんとせんかぁ!」と心の中で叫んでいた僕。でも器楽演奏では、レイアは小太鼓を見事にこなしていた。
レイア「う、たたた、う、たたた、う、たたたたん♪」
と口が動くのが何ともかわいい。リズム感もなかなか。アミダラではなく僕の遺伝子です、きっと(バカ)。
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Greatest Albums(その47) Royal Straight Flush/沢田研二

2006-10-05 | 僕のGreatest Albums


ドラマ「寺内貫太郎一家」で悠木千帆(現・樹木希林)が毎回ポスターに向かって腰を振りながら「じゅりぃ~!」と叫ぶのが、子供心に好きだった。小学校の頃、70年代。ジュリーを初めとして、テレビに登場する大人たちがとてもまぶしく見えたものだ。沢田研二はシンガーとしてブラウン管に登場するだけじゃない。「8時だよ全員集合!」でドリフとコントをすることだってあった。でもそれはスタアとしての余裕すら感じられた。

近頃自分が40歳になって興味があるのは、まだませたガキだったあの頃に「カッコいい!」と思えたものたちが、実際に今見たり聴いたりするとどうなのか。その一環とし数ヶ月前にドナ・サマーを買ってみたりもした。そして今回入手したのが沢田研二のベストアルバム。「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」と題されたアルバム。ポーカーの一番強い手と題されたこのアルバムには、その名に恥じない名曲たちが並んでいる。

酒瓶をズボンに差して踊る「カサブランカ・ダンディ」。今思えばそれは不謹慎なんだけど、当時の僕はあれが大人だ・・・と信じていた気がする。「勝手にしやがれ」の歌詞で、”バーボンのボトルを抱いて・・・”と出てくるし、ジュリーには酒が似合う。いや、いい男には酒と共にある・・・そんな妙なあこがれを抱いたのだ。今改めてヒット曲たちを聴く。「サムライ」は当時感じていた以上の美学を感じたし、「ダーリング」の歌詞に不思議な気恥ずかしさを感じた。この僕も「LOVE抱きしめたい」の切ない世界がわかる年齢になっていた。今巷で流れているJ-POPの楽曲に、あの頃のヒット曲みたいな普遍的な輝きは感じられない。まぁ、自分が年くったといえばそれまでだけど。あぁ、今日も「危険な二人」を口ずさんでしまうぅ♪。


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ルークの怪獣図鑑(5)

2006-10-04 | うちの子に御用?
うちのルーク・スカイウォーカー(7歳児)の絵で綴るウルトラ怪獣図鑑、第5弾。
今回はガボラの登場です。

登場したのは第9話「電光石火作戦」(この回の放送日は実は僕の誕生日だったりする)。
台風が過ぎ去った後、ウラン鉱山近くの地中から現れた。
身長50メートル 体重2万5千トン
口から放射能光線を出して攻撃。開閉して顔を保護するヒレが特徴だ。
ルークの絵ではヒレが分れていないようにも見えるが、これはこれで迫力あるよね。
スペシウム光線を使わずに倒されたためか、ルークは「弱い怪獣」という。
でもね、スペシウム光線でやっつけたら、そこらじゅうが放射能だらけになっちゃうよ。

この着ぐるみも前出のネロンガと同じく東宝怪獣バラゴンを改造したもの。
これを選ぶとは、ルークはこういう獣型怪獣がお好みなのか。

本編にボーイスカウト?たちがキャンプする場面が出てくるが、
最近ああいう活動って少なくなったような気がする。
男の子にはたくましく育って欲しい、と望む父である。うむ。
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続・僕のデスクまわり

2006-10-03 | その他のつぶやき
最近、今さらながら「ガンダムSEED」を見始めた。
今までなんとなく敬遠してたけど面白いわ、これ。
少女マンガのよな絵柄になったけど、筋はハードでなかなかですな。
それにしても、ラクス・クライン嬢。
「マクロス」世代の僕らには、リン・ミンメイとイメージが重なってしまう。

先日ローソンを訪れたとき、バンダイの食玩が半額の150円で店頭に並んでいた。
僕は思った。これは回収すべきである。クライン嬢でも入っていたら大変だ。
そうした人道的見地(?)から、まるで救命ポッドを手にアークエンジェルに帰還するストライクのように、それを手にレジへ向かった。・・・あ、ラクス・クライン引き当ててしまった。

・・・と言うわけで写真がそれです。職場のデスクにこんなの飾っちゃいけないね。大人しく家に持ち帰ります。えっ?これは許されるのかって?。いいじゃん、いいじゃん。
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アフィリエイトのクリック数(2006年9月)

2006-10-02 | その他のつぶやき
うちのブログやメインHPでのアフィリエイトリンクのクリック数ランキング。
記事のうちで興味持ってもらえた箇所がわかって面白いのだが、9月の結果は。

第1位:「アメリカ物語」(サントラ)
初の第1位。毎月それなりに上位にいるアイテムだった。
「Somewhere Out There」はやっぱり名曲。

第2位:「マチルダ・メイ」(マチルダ・メイ)
当ブログは勝手にマチルダを応援しています(記事)が、9月は上位にくいこんできました!うちのHPで歌うフランス娘。なるコーナーは、訪問者が意外に多い。

第3位:「ストリート・オブ・ファイヤー」(サントラ)
先月の1位から後退したものの、このサントラの人気の高さは相変わらず。

第4位:「フラッシュダンス」(サントラ)
しばらく不動の1位を誇っていたアイテム。根強い人気だけど売り上げはそれ程ではないんだが。

第5位:「幻魔大戦」(サントラ)
うちの80's Movie Hits!を検索で訪れる人の中には、ローズマリー・バトラーの「光の天使」をキーワードにしている方がかなりの数いる。CD化されていたことをご存じなかった方々は是非チェックを。

今月は上位初登場の「幻魔大戦」のリンク貼っておきます。
幻魔大戦 サウンドトラック
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CDジャケットクイズ8

2006-10-01 | 音楽
写真は我が家にあるCDを飾るフレーム。本当は9枚飾れるんだけど、6枚だけ写している。
この節操のないラインナップ、アルバムタイトルとアーティスト名を答えなさい。答えは10日後。今回の6グループ、全部で何人?。

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