山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

森の中の茶工場

2010-06-30 14:02:34 | 農作業・野菜
 集落の茶工場への助っ人が連続しています。
林道の闇夜を走ると、車のライトに横切るタヌキが照らし出されるのも楽しみの一つです。
 深夜のサッカーワールド大会での日本の惜敗を横目に、きょうは午前2時召集、終了は7時過ぎでした。高齢者も多いのですが、相変わらず重労働です。
 午前中仮眠して、また深夜に備えます。
 
 機械のトラブルが毎日のようにあり、生産農家のおじさんたちがそのつど修理したり、相談したり、業者に来てもらったりしています。
 これだけ巨大なオートメ装置群を専門家抜きで動かしているのって、いつも感動をもってみています。

 そこにこそ、過疎に生きるたくましさや暮らしの知恵とか、長生きの秘訣があるように思えます。
 ここには、学歴も役職も年齢も関係ありません。
 目の前のことをやりきることしかありません。
 それでも、生活は厳しく、茶業以外の生計も兼業せざるをえないのが実態です。
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フダンソウに感謝

2010-06-29 20:31:25 | 農作業・野菜
 厳しい冬は存亡の危機がありましたが、春になるやいなや本領を発揮したのが「フダンソウ」でした。
 おかずが足りないときはすぐさま畑に走り収穫。
 味噌汁やおひたし・いためものと、ホウレンソウと同じ調理でした。
 とりわけ、庭の焚き火でうどんを茹でたりしたときは出番です。
 調理が簡単で、栄養価も高く、育てやすい、3拍子そろった優れものでした。

 さすが最近はトウが立ってしまいましたが、畑でいつも待機している安心感が何よりです。
 もちろん、無農薬です。
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カボチャパワー

2010-06-28 21:33:24 | 農作業・野菜
 梅雨の雨をしっかり受け止めて、カボチャは元気になりました。
 畝の用意がなかなかできなくて、成長もポットで足踏み状態だったり、定植したらウリバエの餌食になったり、ここまでくるにはドラマチックでした。
 虫除けの寒冷紗をなんとかすぐにかけたのがやはり良かったようです。

 カボチャは場所をとるので、畝の確保が問題でしたが、なんとか全部定植でき、それぞれカボチャパワー全開です。
 ただしうまくいけばですが、家庭菜園としては大量のカボチャができる予定ですので、お裾分けできそうですよ。

 きょうはうだるような暑さ。雑草も全開。
 夕方から草刈機を出動しましたが、とてもまにあいません。

 そうしたとき、お茶工場から、「午前3時半に出動せよ」との連絡が入りました。
 梅雨の狭間で、しかも猛暑の中で懸命にお茶を刈っている機械音が響いていましたから、そのくらいはお手伝いしなくちゃね。
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クイズ これなーんだ! 2

2010-06-27 19:09:10 | 農作業・野菜
 きのうに引き続き、調子にのって野菜クイズでーす。
 畑にマメ科の花が咲いていました。
 これなーんだ?

 ① インゲン
 ② ソラマメ
 ③ サヤエンドウ
 ④ エダマメ

 よーく見ると、じつに清楚で見ごたえあります。
 マメ科特有の花の形をしています。
 答えは、①でした。
 わが畑では、ソラマメとサヤエンドウはほぼ終わり、現在、エダマメとインゲンがぐいぐい伸びてきています。
 とくに、インゲンは今回はじめての挑戦で、一時は長雨のせいか元気がなかったのですが、いまは毎日ツルの伸び方や無垢の花に目を細めています。
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クイズ これなーんだ?

2010-06-26 19:28:17 | 農作業・野菜
 わが畑でサクランボくらいの可愛い実を見つけました。
 さて、これはなんの実でしょう。
 もちろん、野菜ですよ。
 下から選んでくださーい。

 ① マクワウリ
 ② ナス
 ③ トマト
 ④ ジャガイモ
 ⑤ カボチャ

 これらの野菜がいま畑で頑張っています。

 すぐわかった人はすごーい。
 答えは、④です。
 初めておめにかかりました。
 ジャガイモとトマトを接ぎ木して「ポマト」がなるというのを聞いたことがありましたが。
 さて、この品種は「キタアカリ」で、ときどきこういうことがあるそうで、男爵やメークイーンは実が成らないそうです。
 この実を乾かして、栽培するとジャガイモはできるとのこと。
 わからないことがいっぱいあって、わくわくするのが田舎暮らしです。
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梅園 これも梅仕事

2010-06-25 20:18:28 | 農作業・野菜
 わが家のすぐ近くに建設業の社長がオーナーである梅園があります。
 300本くらいの梅の木があり、「梅もぎしてくれないか」という連絡がありました。1本の木だけでも最低半日はかかります。
 おばちゃん連は集団であっというまに次々と収穫していきます。
 世間話をしながら楽しそうです。でも、上ばかり向いているので、仕事としてはキツイといいます。
 剪定をきちんとやった木は、登りやすく、梅の粒も大きいです。
 剪定がいかに大切かを痛感します。

 こうして、近所から声をかけられるようになりました。
 ちなみに、同時に声をかけられた茶工場の終了は午前4時でした。
 そのまま、サッカーを観戦できました。
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梅仕事 4 甘露煮

2010-06-24 19:58:13 | 食彩・山菜・きのこ
 梅肉エキスをやりながら同時並行で、和宮は青梅で甘露煮を挑戦しました。
 一粒に20箇所の穴を針で開けたり、お湯で青梅を何回も茹でたり、砂糖を入れてアクを取り除いたり、とにかく皮が破れないようにするのがコツです。
 冷めたら冷蔵庫にいれて、胸をときめかせます。

 甘露煮は1kg、梅ジャムは2.4kg、梅漬けは7.7kg、梅ジュースは4.3kgを一気に作りました。
 これは趣味というより、まさしく「梅仕事」でした。
 3日もすれば青梅が黄色く熟してきますので、時間勝負なのであります。

 ちなみに、近所の梅園で梅もぎを2日連続でしてきましたが、今夜、いよいよ2番茶の深夜労働も開始します。
 こうして、春から息つぐ暇もなく夏に突入してしまいました。
 田舎暮らしは忙しい。
 
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梅仕事 3 梅肉エキス編

2010-06-23 21:00:01 | 食彩・山菜・きのこ
 梅の果肉だけを絞ってじっくり煮詰めて、「梅肉エキス」の出来上がり。
 梅仕事と言えば、塩や砂糖を大量に使ってしまいますが、この梅肉エキスだけは、いっさい果肉以外を使わないという純粋無垢の代物です。

 1kgの梅から20gのエキスしかできません。
 30kg弱の梅(段ボール3箱分)から,梅を約13.3kg使って梅肉エキスはこれくらいしかとれません。
 手間と時間のかかる貴重な健康食品です。
 1日1g、舐めるのがいいとされます。続けたいですね。
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梅仕事 2  梅肉エキス編

2010-06-22 20:01:17 | 食彩・山菜・きのこ
 梅の汚れをきれいにとり、種を取り出します。
 とんかちで潰してから種を採り、肉はフードプロッセサーで粉状にします。
 それを漉してから、時間をかけてグツグツ煮出していく、という過程を経て、やっと「梅肉エキス」が出来上がります。
 朝から夜まで、ひたむきに作り続ける和宮です。

 市販だと、100gで4000円くらいします。
 血液サラサラの効果があるというのですが、毎日少量舐めるのもまだまだ慣れません。
 大量に出た梅の種は燃やして灰にし、また畑に蒔いています。
 テレビのある番組では、種を集めて枕にしていましたよ。梅の香の匂いが安眠によいとか。
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梅仕事 1

2010-06-21 20:04:43 | 食彩・山菜・きのこ
 梅もぎをした日からが毎日が戦場です。
 和宮の目標は梅肉エキスをつくることで、固い青梅を確保することから始まります。
 2日くらいたつと、青梅も黄色くなってしまいますから、それまでが勝負です。
 
 とりあえず、梅を選別して、梅肉エキス・梅ジュース・甘露煮・梅ジャム・梅干などにあった梅を仕分けます。
 梅の量は25kgはあるようです。
 ここ数年、梅もぎがしばらくできなかったので、和宮は手ぐすね引いてこの日を待っていたのです。朝から夜まで、梅との格闘に入りました。

 多くの人の協力で梅を確保でき、とてもありがたいことです。
 川崎にいたときは、わざわざ奥多摩の山奥の崖のようなところで梅もぎしていましたが、なんと身近な所でできるなんて幸せです。
 田舎暮らしの手ごたえがまたまた始まりました。

 書を捨て、街を捨て、田舎に行こう!
 そこに新たな世界が見えてくる。
 そこに新たな日本が見えてくる。
 そこにこれから生きるべき人間の道筋が見えてくる。
 
 
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