でっかいシイタケを裏の畑で和宮様が収穫してきた。
手のひらをいっぱい広げても届かないくらいのシイタケ。
お昼の焚き火クッキングで鹿肉といっしょにいただいた。
たまたまそこへ、宅急便が届き、なんと天然のマイタケが入っていた。
たまたまそこに、隣の師匠と昨日捕りたての鹿肉を焼いていたのでナイスタイミング。
和宮様のマイタケの天ぷらが即座にテーブルを飾る。
「市販のマイタケとは違うね」と言いながら、デジカメも撮らずに食らいつく。
ありがたい。
きのこの師匠に乾杯。

先日、山の師匠が「こんなイグチがあったよ」と持ってきてくれた。
「イグチは食べられるのが多いけど」と応えたが自信がない。
傘のぬめりはなくビロード状。
傷をつけても色が変わらない。
肉をかじったら苦味はない。
これはきっと、「ヤマドリタケモドキ」のようだ。
ただし、柄が網目模様のはずだが、繊維状にしかみえない。
となると、どの図鑑にものっていない。
したがって、食べるのはやめることにした。

山の師匠がもう一つ持ってきたのが、毒きのこが多いテングタケの仲間。
イボイボがあるのははとくに警戒したい気分だ。
しかし、先入観は禁物なのがきのこの世界だ。
毒は少なく食べられない「シロオニタケ」らしい。
見事な造形美。
多様であることを身をもって誇示するきのこに人間は学ばなければならない。
手のひらをいっぱい広げても届かないくらいのシイタケ。
お昼の焚き火クッキングで鹿肉といっしょにいただいた。
たまたまそこへ、宅急便が届き、なんと天然のマイタケが入っていた。
たまたまそこに、隣の師匠と昨日捕りたての鹿肉を焼いていたのでナイスタイミング。
和宮様のマイタケの天ぷらが即座にテーブルを飾る。
「市販のマイタケとは違うね」と言いながら、デジカメも撮らずに食らいつく。
ありがたい。
きのこの師匠に乾杯。


先日、山の師匠が「こんなイグチがあったよ」と持ってきてくれた。
「イグチは食べられるのが多いけど」と応えたが自信がない。
傘のぬめりはなくビロード状。
傷をつけても色が変わらない。
肉をかじったら苦味はない。
これはきっと、「ヤマドリタケモドキ」のようだ。
ただし、柄が網目模様のはずだが、繊維状にしかみえない。
となると、どの図鑑にものっていない。
したがって、食べるのはやめることにした。

山の師匠がもう一つ持ってきたのが、毒きのこが多いテングタケの仲間。
イボイボがあるのははとくに警戒したい気分だ。
しかし、先入観は禁物なのがきのこの世界だ。
毒は少なく食べられない「シロオニタケ」らしい。
見事な造形美。
多様であることを身をもって誇示するきのこに人間は学ばなければならない。