きょうは風が穏やかだという予報だったので、溜まっていた古い支柱や伐採した枝等を焚き火にする。
もちろん、昼食はうどんを茹でて火のようすを見ながらのんびりいただく。
定番の焼き芋もセットしてこれは夕方いただく。
繁茂する雑草も燃やしながら、七輪でお湯を沸かす。
炭は焚き火のおき火を使っているので、ここ数年炭を買ったことがない。
シイタケのほだ木の古いものも燃やしていく。
暗くなってきたので夕方、土間に七輪を移動し、赤魚を焼き、コーヒーを煎れる。
うどんと焼き芋でお腹がいっぱいだったので、赤魚は半分いただき久しぶりのコーヒーを味わう。
ついでに、レバーも少し焼いてしまう。
きょうの食卓に使ったエネルギーはすべて自然エネルギーだ。を
しかも、畑のゴミや残滓を燃やし、いずれその灰は畑に戻される。
循環型の農的暮らしの鍵が焚き火にある。