昼直前、山の師匠から電話が入る。
「モモンガを拾ったけど見に来るかい」と。
さっそく師匠の山の自宅に向かうと、リスのような小さくてかわいいモモンガに会う。
傷がないので車にぶつかって気絶したらしい。
師匠も目撃したことはあるが直接触れるのは70年間弱で初めてという。
むかし、友人が飼っていたモモンガを見たことはあるが、それはアメリカモモンガらしかった。
毛皮は小気味いいほどの癒し感触。
リス科らしく、リスよりやや大きい「ホンシュウモモンガ」のようだ。
日本の固有種であるムササビはこれより断然でかい。
中山間地の豊かな生態系の一角を直接知ることとなった。
「モモンガを拾ったけど見に来るかい」と。
さっそく師匠の山の自宅に向かうと、リスのような小さくてかわいいモモンガに会う。
傷がないので車にぶつかって気絶したらしい。
師匠も目撃したことはあるが直接触れるのは70年間弱で初めてという。
むかし、友人が飼っていたモモンガを見たことはあるが、それはアメリカモモンガらしかった。
毛皮は小気味いいほどの癒し感触。
リス科らしく、リスよりやや大きい「ホンシュウモモンガ」のようだ。
日本の固有種であるムササビはこれより断然でかい。
中山間地の豊かな生態系の一角を直接知ることとなった。