大晦日だから、この1年間の歩みを振り返ろうかなーとも思ったけど、頭にきていることがあるぜよ。
裏の道草山に家電類が埋もれているのが前々から気になっていたので、やっと、その気になってその一部を掘り出してみたんだ。
するとね、出るわ、出るわ、ビン・缶・ビニール・靴をはじめ、テレビ・茶刈機・炊飯器・米びつ・ガス台などが次々掘り出したのだ。
こんなものまで埋めて何になるというのだ、と怒りより呆れてしまうばかりだ。
田舎の人は生態系に則った暮らしをしているはずなのに、こんなものを土中に捨てるとはもってのほかだよね。あまりに粗大ごみが多いので途中でやめることにした。これから機会があれば、気を取り直してまた発掘作業といくかー。 (ため息)
こうしたことから来年のキーワードは、「掘り起こし」ということになりますかね。 掘り起こすことで膿を出し、さらに地域の自然と人という宝を発見していくということでしょうか。