早春に最初にやってきた蝶は、「キタテハ」だった。 おそらく、この冬を成虫のままじっと物陰で春を待っていたのに違いない。 だから、うれしくて春を謳歌しているのだね。 なかなか止まってくれないので、写真を撮るのが大変だった。
きょうも終日、草取りと土寄せに暮れる。 防寒対策はやったつもりだったが、タマネギやサヤエンドウは風前のともし火。寒冷紗のかける時期や肥料のやり過ぎか、なかなか思うとおりにならない。
イチゴがなんとか冬越しできそうだ。 白い花がいくつか確認できた。 昨年は口に入れるのはわずかだったが、今年はどうだろうか。 防寒だけはかなり力を入れたつもりだ。 三年目とはいえまだまだ初心者に変わりはない。