トマトの枝に黄色のトンボがとまっていたので、いわゆるムギワラトンボではないかと思っていた。
ところがどうも様子が違うし、トンボはけっこう種類が豊富なので同定がいつも難航する。
画像で見てみたら、なんと長ーいひげ?ツノ?があるし、その先端がかわいい。
そう言えば、以前見たことがある記憶がある。
トンボの図鑑を何度見ても見つからない。
それもそのはず、ウスバカゲロウの仲間の「ツノトンボ」だった。
止まっているときは翅を下向きで屋根型にたたんでいる。
体の模様も人面型があり、黄色と黒の斑紋もノーブルだ。
(2014.8.19 のブログでは室内に来たのだった。)
先日の「イチモンジ」と似ている「コミスジ」が庭に来ていた。
自分の縄張りを周遊して、花に止まったり地面にとまったりして遠くはいかないように見える。
模様に真っ直ぐなローソクがあるのが特徴だ。
仲間であるやや大きい「ミスジチョウ」は、花には来ないで水辺や獣の糞に集まる。
3年ぶりの「ツノトンボ」。地域によっては希少価値のある昆虫だが、自然環境がまだ豊かである指標でもあるのがうれしい。
ところがどうも様子が違うし、トンボはけっこう種類が豊富なので同定がいつも難航する。
画像で見てみたら、なんと長ーいひげ?ツノ?があるし、その先端がかわいい。
そう言えば、以前見たことがある記憶がある。
トンボの図鑑を何度見ても見つからない。
それもそのはず、ウスバカゲロウの仲間の「ツノトンボ」だった。
止まっているときは翅を下向きで屋根型にたたんでいる。
体の模様も人面型があり、黄色と黒の斑紋もノーブルだ。
(2014.8.19 のブログでは室内に来たのだった。)
先日の「イチモンジ」と似ている「コミスジ」が庭に来ていた。
自分の縄張りを周遊して、花に止まったり地面にとまったりして遠くはいかないように見える。
模様に真っ直ぐなローソクがあるのが特徴だ。
仲間であるやや大きい「ミスジチョウ」は、花には来ないで水辺や獣の糞に集まる。
3年ぶりの「ツノトンボ」。地域によっては希少価値のある昆虫だが、自然環境がまだ豊かである指標でもあるのがうれしい。