昨日、山城見学の帰り、ネコちゃんの前同僚が開いたという蕎麦屋に直行した。 靴を脱いで板の間に座ってまもなく、手打ち蕎麦がやってきた。
箸おきがピーナッツというのがスゴイ! これで、もう顔面をくらったようなものだ。 さらに、不定形な楕円の碗に手打ちらしいそばが品よく待ってた。 外が粉雪模様だったくらい寒かったので、温かいとろろそばにしたが、ほんとうはざるそばといきたかった。 それでも、味はこだわりの味だ。
店内はアートな作品が飾られている。 この花瓶は、わが家の外に放り出されているものだ。 こうすればモノが生きかえるんだなー。
2階のアトリエには娘さんの作品らしき絵画や工芸品が並べられていた。 木肌といい、自然素材を生かした空間が素晴らしい。
浜松市西区白州町266 「手打ちそば処 ふじ花」