きょうは一日中雨でした。 昨日、ほだ木にきのこ菌打ちの穴開けを一日かかって完了しました。 途中で何本かはチェンソーで先端を切ったり、長いものや重いものは半分にしたりしたので、きょうは腕が重いです。 和宮様はキウイの剪定に専念していて、やはり手が痛いと申しておりました。 雨のおかげで、きょうはゆっくり骨休みができました。
おそらく1000箇所以上の穴を開けたと思いますが、隣の師匠が貸してくれた菌打ち用のドリルが大活躍でした。 高速でストッパーがついているのが特徴です。
「雨読」では、このところ邪馬台国からヤマト政権誕生の古代史が面白くなってきました。 前々から、出雲王国の盛衰に関心がありましたので、ワクワクです。 最近発掘で注目されている奈良のマキムク遺跡も関連があるようです。 余白の多い古代の年表が少しずつ埋められていく作業は推理小説のようです。