クールビズということで、男性は半袖開襟シャツが定番の季節になってきた。
しかし、国会議員を見ていると、ほとんどがネクタイ+背広。当然、麻生さんも鳩山さんもきっちりネクタイを締めている。総理が、代表がネクタイ締めてるから、閣僚もクールビズではないようだ。(まぁ、彼らはこの方がピッタリの服装である感じもするが・・・)
そもそも、環境問題から冷房温度を低くしないため、ノーネクタイで涼しくクールにと始めた運動なのに、閣僚がネクタイ姿でテレビに登場するのは、どうもいただけない。
クールビズをやっていない頃に比べて、現在の方が歳を取ったけれど遥かに仕事の能率は上がっているように思える。
私は、仕事の能率だけを考えれば、年中ノーネクタイでも良いような気がする。確かに、ネクタイを締めての作業は肩が凝る。
一方、若い女性の服装はというと、ミニスカートまたはホットパンツに生足だしてチュニックなどなど・・・実に涼しそうなファッションで街を闊歩する。まぁ、足がすらりと綺麗で気持ち良い。服装はその人のその日のポリシーを表しているのだが、流行を追うのはなかなかたいへんだろうな・・・と思うことがある。
まもなく梅雨が明け、ギンギラの太陽の下、女性は開放的でかなり大胆な服装になる
こんなことに↓↓↓ならないよう紳士の皆様お気をつけください
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20090702-00891/1.htm