公選法に引っかかると言うことで、『ますぞえ新党』の略称はボツになり、参院比例代表は別の略称を使用することになった。
最初から波乱の船出となったが、『たちあがれ日本』に比べて勢いはあるような感じがする。
マスコミの世論調査でも次期首相候補ナンバーワンと“持ち上げられ”本人もその気になっているようだ。
これまでの総理、今の総理ともに、特徴的なことは、最初の世論調査ではご祝儀相場と言うか、かなり高い支持率があるのだが、日を追ってどんどん低下してしまい、最終的にはジリ貧になってしまう。
舛添さんはどうなんだろうか。一度総理大臣をやらせてみたい人であるには違いない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100424/stt1004240819003-n1.htm(産経新聞)
http://www.masuzoe.gr.jp/(舛添氏HP)