事業仕分け前半終了

耳新しい○○機構、聞いただけで『こんなのいらない』と感じる××団体。
長ーい自民党政権時代にどんどん独法が増えていって、独法パニックになってしまっている。
インターネットで全部を見ることは出来なかったが、やはり、仕分け人のパフォーマンスが目立った。
何でもかんでも言われるがままに湯水のように独法の予算を増やし続けていることが、雨後の筍のようになってしまったようだ。
竹は小まめに切っていないと、どんどん増えていく。
このような事業仕分けがなければ、まだまだ私たちの血税が当たり前のように注入されこの団体の人たちだけが潤い続けていただろうと想像すると寒気がした。
給料のことをきいていても、驚くことばかりで、開いた口が塞がらなかった。
組織として多少の余裕は必要だが、民間企業並みに人員、経費などを下げ、効率重視にしていかないと、近い将来、この国は大いに危険だ。
公務員の民間企業研修制度をより活発にして、公務員全体の意識改革をしてもらわないとどんなに仕分けをしても国の赤字脱却はできない。
以前、『小さな政府を』などと叫ばれたが、『みなし公務員と公務員』の大胆な人員削減を思い切ってするなど出来ることからどんどんやってもらいたい。