鳩山政権になってはじめてのメーデーが各地で開かれた。
鳩山首相も東京の中央メーデー会場を訪れ、『鳩』の形態模写をするなど大サービスに努めていた。
http://www.news24.jp/articles/2010/04/29/04158333.html(日テレニュース24)
ところが、共同通信社が行った支持率の調査によると、内閣支持率がなんと20%ということで、かなり低くなってしまって・・・・http://www.kyodo.co.jp/b2bservice/contents/sample/newspkg/newstop10.html?eKey=1#pcweb
一方、県内でも連合のメーデー会場から昼休み、風に乗って聞こえてくるスピーカーの音は、元気の良い女性司会者の声だった。
以前は『労働者の祭典』などと形容され、市内をデモ行進するなど、かなりおカタい集会だったが、これはもう過去のものとなってしまっているバザーあり抽選会ありの楽しい集いだったようだ。
4月もあと1日を残すのみとなった。
鳩山首相が国民に(特に沖縄県民に)約束した普天間飛行場移設問題は、首相自身が期限を宣言した5月末、果たしてちゃんと決着がつくのだろうか・・・?
中央メーデーの会場で、はしゃいでいる鳩山さんの表情には、その様子はほとんど見受けられなかった。