まぁ懐かしい言葉が松本復興相によってもたらされた。
たしかに、この『長幼の序』状態が忘れ去られて来ているので、そういった意味ではこの言葉がまだ生きていた?ことを嬉しく思うやら
、懐かしく思うやら・・・・。http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110704-OYT1T00629.htm(読売新聞)←を参照して。
懐かしく思っていても話は前に進まない。”You tube”で東北放送がニュースで伝えていたが、それはなんとも釈明ができないぐらいだった。
それは、きっちりするのが当たり前だろうが、あまりにも上から目線の発言で一般の第三者が見ても激しすぎる。そして、夕方の釈明会見だった。
任命した菅総理がどのように報告を受け、現場の状況(達増知事と村井知事との対談)を動画で見ているかどうか、それを見ての反応は?
わたしは、最初にこのニュースの動画を見た途端、正直呆れかえっていたが、何回も見ていると国会議員、大臣がこんなので良いのだろうか・・・と憤りさえ覚えた。
大臣として、国会議員としての適格性があるかどうか、あまりにもお粗末だったとしか言いようがない。この方、もう7期も国会議員をやっているし、勘違いして“やってやる”調子で命令口調はいただけない。
懐かしい長幼の序から始まったこの話、この方より3歳年上の私が大臣にお会いしたとき、長幼の序を尽くしてくれるだろうか?
まぁ、会う機会は絶対にないとは思うが・・・・