先日、新聞を見ていて驚いたことがある。タイトルのように、『スマホ向けAndroid用危険アプリ3万5000種』もあるという記事だ。
その記事によると、情報セキュリティ会社「ネットエージェント」がスマホの個人情報が悪用されたなどとして「危険」と判定したアプリが3万5000種類あったと発表した。これは調査したアプリの10分の1に上るという。いずれもGoogleが提供する基本ソフト“Android”用のもの。
ある日突然、スマホから抜き出されたメールアドレス宛てに迷惑メールが届いたり、インターネットに接続するたびに特定の広告が表示されたり遠隔操作されるという。
危険アプリがこんなに沢山あっては困る以上だ。
AndroidOSを使用しているスマホは一度チェックしておく必要がありそうだ。
一方、Appleのiphone向けアプリは厳しいアプリの審査があり、安全性が高いという。
どんどんスマホが普及し、企業なども業務効率化や販売促進などを目的にスマホを導入するところが増えているだけに、チェックが必要だろう、
http://secroid.jp/ ←詳細はこちらのHPで確認をしていただきたい。